鉢伏山のレンゲツツジ（蓮華躑躅）

今日は午前中にちょっと時間が取れましたので久し振りに高ボッチ高原・鉢伏山へ。
鉢伏山と前鉢伏山のレンゲツツジ（蓮華躑躅）が見頃となっていました。
まだ、蕾が残っている枝がそこそこありましたので、次の日曜日まではいいのではないかと思っています。

「あずさ」183系特急型電車

たまたま長野市へ向かうためにとある駅で電車待ちをしていましたら、懐かしい「あずさ」が構内を通過して行きました。
慌ててカメラを取り出し一枚パチリ。

どうしてこんな懐かしい「あずさ」が走っていたのだろうと調べてみましたら、どうも団体臨時列車だったようで、「辰野経由長野行きあずさ号」の運行だったようです。
私が大学生のときは、あずさ号は辰野経由で運転をしておりましたが、その後時間短縮のためみどり湖経由で運転するようになりました。
今回の団体臨時列車は、特別に辰野経由で長野まで運転したようです。
懐かしい183系特急型電車の「あずさ」を偶然見る事ができました。

カワラヒワ（河原鶸）

昼間、庭で草むしりをしていると、我が家の庭にいろいろな鳥がきていることが分かります。
今日はカワラヒワ（河原鶸）とシジュウカラ（四十雀）とコゲラ（小啄木鳥）らしきものを見る事ができました。
そのうち写真を撮れたのはしたの写真の電線にとまっているカワラヒワ（河原鶸）です。



しばし「キリコロロ キリキリコロコロ ビィーン」と鳴いておすましをしていましたが、


突然左足を上げ体を掻き始めました。
よほど痒かったのではないかと思います。

紫陽花

松本市内のあちらこちらで紫陽花の花を見るようになりましたが、我が家の庭でも写真のように幾つかの紫陽花の花が咲いていました。


品種名「キヨスミサワ（清澄沢）」。
千葉県の清澄山に自生していたのを発見されたものとの事です。


品種名不明。白花の手毬型紫陽花です。


品種名不明。水色の手毬型紫陽花です。
時間を経て、透明感のある水色に変わります。


品種名「シチダンカ(七段花)」。
シチダンカ（七段花）は出島のオランダ商館医として長崎に派遣されていたシーボルトが「日本植物誌（Flora Japonica）」で紹介して以来、誰も実物を見た事がなく、そのため「幻のアジサイ」と長い間言われていました。
昭和３４年（１９５９）、六甲ケーブル西側で約１３０年ぶり発見されたとの事です。
シチダンカはヤマアジサイの八重化したものと言われており、萼が７段に重なっている様子から名付けられたようです。

「健康寿命延伸都市 松本」の旗

昨日からでしょうか、大名町の街路灯に写真の「健康寿命延伸都市　松本」の旗が取り付けられました。

松本市は「介護には無縁で、健康で自立した多くの皆さんがいきいきと生活しているまち」、「赤ちゃんからお年寄りまでが健康で自立して、明るく元気に過ごせるまち」を築くために、「健康寿命延伸都市・松本」の創造プロジェクトを進めています。

ちょっと前になりますが、平成22年国勢調査を基に、厚生労働省が平成25年に公表した「都道府県別長寿ランキング」では男女共に長野県が一位になりました。　
日本人の平均寿命は、男性79.59歳、女性86.35歳ですが、長野県の平均寿命は、男性80.88歳、女性87.18歳との事です。
これは単に生きた年数と言う事になるのだと思いますが、健康寿命は「日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる生存期間」と言う事のようです。
こうなるとピー・ピー・ケー（PPK）＝「ピンピンコロリ」が目標になるのでしょうか。

常念岳 2013/6/17

朝8時頃の常念岳です。
大分雪が消えました。
いよいよ夏山シーズンになります。


北アルプスの山並み。

アカツメクサ(赤詰草)

今朝田川の堤防で撮影したアカツメクサ(赤詰草)です。
シナダレスズメガヤ（撓垂雀茅）の綺麗な緑を背景に咲いていて、綺麗でした。
このアカツメクサ(赤詰草)の白花品のシロバナアカツメクサ (白花赤詰草)を何時か見てみたいものだと思っています。

ヨシキリの鳴き声が聞こえる場所

今日、奈良井川の堤防道路を通りましたが、ヨシキリの鳴き声が聞こえてくる場所がありました。
ヨシキリの鳴き声を聞くと、幼少時、近くのため池に又従兄に連れられ鮒釣りに行った記憶が戻ります。
時間がゆったりと流れる静かなため池のほとりで釣り竿を出し、ただただ浮の動きだけを見つめていました。
時々、ヨシキリの鳴き声が静かなため池に響き、何とも言えない時間を過ごしていました。
追われるように時間が過ぎてゆく日々を過ごしていると、無限に自分の時間は有るのではないかと錯覚するぐらいのこの時が懐かしく思い出されます。

タカラダニ

５月末頃からもう暫らくの間、職場のあちらこちらに写真の小さな赤い虫が出現します。
今までは何か蜘蛛の子供なのだろうと思っていましたが、どうも違うようなので、今回ネットの画像検索で「虫　ｍｍ　赤」でまず検索してみました。
その中で似ている物が「タカラダニ」でした。
タカラダニの生態はあまりわかっていないようです。
今まではハマベアナタカラダニと言われてきたようですが、最近はカベアナタカラダニとされているようです。
職場では、発生初期のものは写真のものよりふっくらとした個体が多く、この時期になるとほっそりとした体形のものばかりになります。
もしかすると二種類のタカラダニが時期をずらして発生しているのかもしれません。

ジャガイモの花

井川城あたりの畑で見たジャガイモの花です。
花の色の違いで、二種類の種芋が植えられたのではないかと思います。
一番下の写真の物は実際はもっと赤っぽく見えました。
何と言う品種のジャガイモなのでしょう、花だけで品種が分かれば面白いですね。
我が家では、専らダンシャクを植えています。

カンボク（肝木）、ケナシカンボク(毛無肝木)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花



カンボク（肝木）、ケナシカンボク(毛無肝木)
スイカズラ科　ガマズミ属
学名　：　Viburnum opulus Linn. var. calvescens (Rehd.) Hara

祝 松本山雅Jリーグ ディビジョン2 2013 七勝目

松本山雅FCが七勝目をあげました。
今日、アルウィン（松本平広域公園総合球技場）にて17:00 Kick offした対ファジアーノ岡山にて、 鐡戸裕史が87分にゴールを決め、松本山雅FC　1－0　ファジアーノ岡山　で勝利しました。
ホームニ連勝です。
これで松本山雅FCは、順位を11位から10位に上げたました。


松本山雅Jリーグ ディビジョン2 2013　六勝目

松本山雅Jリーグ ディビジョン2 2013　五勝目

松本山雅Jリーグ ディビジョン2 2013　四勝目

松本山雅Jリーグ ディビジョン2 2013　三勝目

松本山雅Jリーグ ディビジョン2 2013　二勝目

松本山雅Jリーグ ディビジョン2 2013開幕戦勝利

麦秋

麦秋の時期になりました。
転作されていない隣の田圃では、稲の苗が青々と育っています。

サワフタギ（沢蓋木）、ルリミノウシコロシ（瑠璃実の牛殺し）

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花

サワフタギ（沢蓋木）、ルリミノウシコロシ（瑠璃実の牛殺し）

ハイノキ科　ハイノキ属

学名　：　Symplocos chinensis (Lour.) Druce var. leucocarpa (Nakai) Ohwi f. pilosa (Nakai) Ohwi.

ハリエンジュ（針槐）の花

ハリエンジュ（針槐）の花が奈良井川や田川の土手で咲き始めました。
写真は四賀支所管内で撮影したものです。
このハリエンジュは幼木でも結構花をつける木だと思うのですが、今年は花付きがかなり悪いように感じています。