麦の葉の緑が濃くなってきました。
午前中は青空が広がる天気でしたが、午後2時頃には西の空には雲が一杯に広がってきました。
どうもこれから天気は下り坂のようです。
新元号が令和と発表されました。
私は5月1日が来ると、昭和・平成・令和の3元号の時代を生きることになります。
前回の元号改正の際は、勤務先のオフコンの元号部分に係わるプログラムの修正作業に追われました。
実は勤務先では大枚をはたいてオフコンを導入したのですが、プログラム改修にも当時の私の感覚では信じられないような金額の見積もりがプログラム修正を依頼するたびに出てきていました。
職員のうち最低一人、できれば複数人がプログラム作成を実施しなければせっかく導入したオフコンが有効に使えない事を実感し、独学でプログラミング言語を覚えプログラム作成を行うようになりました。
※2018年に読売新聞社が実施した平成時代に関する全国世論調査(郵送方式)で、ふだんの生活や仕事で元号と西暦のどちらを使いたいか尋ねると、「元号を使いたい」50%と「西暦を使いたい」48%が拮抗したとのデータがあります。
※時事通信の2019年1月の世論調査で、日常生活でよく使うのは元号か西暦かを聞いたところ、「元号」は54.9%で、「西暦」32.6%を上回った。「どちらとも言えない・分からない」は12.5%だったとのデータがあります。
※2019年2月の毎日新聞による調査での年号をあらわすときに主に使用するのは元号か西暦かという点についての調査結果は、「主に元号」が34%、「元号と西暦半々」が34%、「主に西暦」が25%とほぼ三分の状態であったとのデータがあります。