最近写真の図鑑「見つけよう 信州の昆虫たち」を買ってみました。
この本の帯に「こんな本が、もっと早くほしかった!」という言葉が躍っていましたが、私にとっては正にその通りの図鑑です。
長野県で見つかるチョウとクワガタが完全収録されているばかりでなく、蛾・蜻蛉・甲虫類・バッタ類・蝉・蜂類など、なんと長野県で目にする昆虫1400種が掲載されています。
全ての昆虫ではないのですが、見分けのポイントも結構詳しく示されています。
高ボッチ高原・鉢伏山へ通い始めて、昆虫に関してド素人の私がチョウを少し分かるようになったのは、book offで300円で購入した小学館の学習百科図鑑「日本のチョウ」(昭和59年7月発刊)のお陰でした。
これからは「見つけよう 信州の昆虫たち」とあわせてさらに勉強ができると思います。
毎晩布団へ入っては眠気が襲うまでの時間ながめています。
継続、本当に力ですね。繰り返しは苦手です。
昆虫、蝶は甲虫よりも数はズート少ないと言いますが
違いが分からない事が多いです。
私も図鑑をながめて、どこに違いがあって、どうして名前が違うんだろうと思うものもあります。
見慣れる事が重要な気がします。
今まで甲虫類は写真に撮っても調べようがないと思っていませんでしたので殆ど撮りませんでしたが、これからはとりあえず撮影してこの図鑑で調べてみようなどと思っています。