「たたる」は「建つ」意。
※織田信長と豊臣秀吉と徳川家康は幼馴染と言う仮定での会話
例文１
織田信長 「とくちゃ おめーんちの 東側に なにか たたるようだが なにがたたるだい。」
徳川家康 「となりゃー ひでちゃの うちだが 庭の 空いているとこに ３階建てのアパートを たてる だってせー。
できあがりゃー おらとこは 朝日が あたらなくなっちまって えれーことせ。」
織田信長 「なんだい ひでちゃは たてる めえーに 相談とかしなかっただかい。」
徳川家康 「あい。 相談無しで 突然せー。
ここまで きちまいや だめせー。」
例文１の標準語（？）訳
織田信長 「徳川家康さん あなたの家の東側に何か建築されるようですが 何が建つのですか。」
徳川家康 「隣は豊臣秀吉さんの家なのですが 庭の空いている所に３階建てのアパートを建てるのだそうです。
完成すると私の家には朝日が当たらなくなってしまい大変です。」
織田信長 「なんですか 豊臣秀吉さんは建てる前に相談などしなかったのですか。」
徳川家康 「はい。 相談無しで突然でした。
ここまで進んでしまいますと もう駄目ですね。」
