ブログ
ランダム
今週のお題「#ハロウィン」をチェック
記事を書く
検索
ウェブ
このブログ内で
ログイン
ブログ開設
トップ
dポイント
メール
ニュース
辞書
教えてgoo
ブログ
住宅・不動産
サービス一覧
閉じる
mt77のblog
信州松本からの投稿(2004年11月11日~)
我が家の松本弁 「ちょんこずく」
2017-04-20
|
我が家の松本弁
「ちょんこずく」は「調子に乗る」や「調子に乗ってはしゃぐ」の意。
例文
「
ちょんこずく
な」=「調子に乗ってはしゃぐな」
「
ちょんこず
いてる」=「調子に乗っている」
「
ちょんこずき
やがって」=「調子に乗りやがって」
「
ちょんこずく
じゃー ねーわ」=「調子に乗ってるんじゃないよ」
「あんまし
ちょんこず
いてると とうちゃんに おこられちまう ぞ」=「あまり調子に乗っているとお父さんに怒られてしまいますよ」
#長野県
#松本市
#松本弁
#ちょんこずく
コメント (4)
«
ルリタテハ(瑠璃立羽)
|
トップ
|
ミヤマオダマキ(深山苧環)
»
このブログの人気記事
幻日 2024/10/31
ツノカメムシの仲間
雨降り
常念岳 2024/10/31
我が家の松本弁 索引
ほうとう
うしびて(牛額)
ツワブキ(石蕗、艶蕗)の花
我が家の松本弁 「くろね」
白い虹
最新の画像
[
もっと見る
]
ほうとう
14時間前
雨降り
19時間前
雨降り
19時間前
ツノカメムシの仲間
2日前
ツノカメムシの仲間
2日前
ツノカメムシの仲間
2日前
ツノカメムシの仲間
2日前
ツノカメムシの仲間
2日前
ツノカメムシの仲間
2日前
常念岳 2024/10/31
3日前
4 コメント
コメント日が
古い順
| 新しい順
ささゆり 様
(
mt77
)
2017-04-21 17:03:28
我が家でも「調子こく」は使っていました。
調べてみましたら「調子こく」は標準語に近いような様子です。
長野県方言辞典には「ちょうしずく」、「ちょうしこむ」は掲載されていましたが、「ちょうしこく」の掲載はありませんでした。
「ちょうしこく」のなかの「こく」が「屁をこく」の「こく」とおなじ意味なのか、「こく」が松本弁の「言う」なのかによって意味も異なるのかもしれません。
返信する
tempo1078 様
(
mt77
)
2017-04-21 17:02:41
コメントをいただき有難うございました。
あらゆるものを標準化してゆくという時代が有ったように思います。
話す言葉に関して優越感を持っていたのは関東在住の方々だけではなかったのかと思います。
信州を含むその他の地域在住者は強い弱いは有るでしょうが皆話す言葉について劣等感を感じていたのではないかと思います。
それぞれの地域がそれぞれの文化を育む基本として、また地区の住民が一体感を持つために独自の言葉を育んでいたのですが・・・・・
私は松本市は標準語だと思って育っていましたが、大学に通うようになってから方言がかなりある事に気づかされました。
ナヤシ方言(長野・山梨・静岡方言)という分類がありますが、信州は武田信玄にしばらく征服されていましたので、山梨の言葉の影響が強く出ていると思います。
この影響も今の松本の文化を育んできた中に目に見えぬ形で色々いい意味で出てきているのではないかと思います。
返信する
調子こくな
(
ささゆり
)
2017-04-21 09:05:51
こんにちは。
「ちょこんづく」は聞きませんでしたが、
男の子たちが、よく「調子こいて」と言ってました。
父にも「調子こくな」と言われた記憶が・・・
なんか懐かしいですね。
返信する
おはようございます
(
tempo1078
)
2017-04-21 07:04:36
興味深く
拝見致しました。
方言は面白いけれども、
東北地方では、かつてはマイナスのイメージが
ありました。
東京に出て
嘲笑を受けるからです。
東北人の持つ劣等感でした。
現実に私も学生時代に
うっかり方言が出て、東京人から
笑われた屈辱が・・・・
調子に乗る~
岩手なら「ちょうすこぐ」でしょう。
調子に乗るななら、「ちょうすこぐな」と
なりますな。
返信する
規約違反等の連絡
「
我が家の松本弁
」カテゴリの最新記事
我が家の松本弁 「くぼったみ」
我が家の松本弁 く
我が家の松本弁 索引
我が家の松本弁 「あかうお」
我が家の松本弁 あ
我が家の松本弁 「さっきな」
我が家の松本弁 さ
我が家の松本弁 「みぐさい・みぐせー」
我が家の松本弁 み
我が家の松本弁 「いいとしこいて」
記事一覧
|
画像一覧
|
フォロワー一覧
|
フォトチャンネル一覧
«
ルリタテハ(瑠璃立羽)
ミヤマオダマキ(深山苧環)
»
カレンダー
2024年11月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
前月
次月
検索
ウェブ
このブログ内で
メッセージ
メッセージを送る
↑ メッセージを送る について
【メッセージを送る】はブログ管理者からは返信できない仕様になっています。返信が必要な場合は、メッセージの中にメールアドレスを入れていただければ返信が可能となります。
コメント・リアクションボタン・読者登録について
※現在コメントは受付しておりません。 ※リアクションボタンは閉じてあります。 ※読者登録をいただいても、私から読者登録を行う事はありません。 以上、ご了承をお願いいたします。
最新記事
ほうとう
雨降り
ツノカメムシの仲間
常念岳 2024/10/31
幻日 2024/10/31
ツワブキ(石蕗、艶蕗)の花
サザンカ(山茶花)
鉢伏山で見た雲海 2024/10/25
鉢伏山で見た雲 2024/10/25
白い虹
楽々園 玄関 兎毛通・兎の毛通し(うのけどおし)、唐破風懸魚(からはふげぎょ)
彦根城 天守 切妻破風(西面 南側) 梅鉢懸魚(うめばちげぎょ)
ブルーベリーの紅葉 2024/10/21
彦根城 天守(北面) 兎毛通・兎の毛通し(うのけどおし)、唐破風懸魚(からはふげぎょ)
タマネギ苗の植付け
>> もっと見る
カテゴリー
松本の景色
(1226)
松本の話題・情報
(1772)
我が家の松本弁
(589)
松本の植物
(1018)
野菜の花
(45)
我が家の植物
(827)
農作業 記録
(509)
常念岳
(1266)
懸魚
(282)
松本城 いろいろ
(45)
庭で見た野鳥
(83)
鳥
(285)
庭で見た昆虫
(84)
昆虫
(61)
松本市の伝統を感じる行事
(28)
松本市の伝統を感じる食べ物
(13)
松本市の伝統を感じる工芸品等
(13)
松本市の伝統を感じる建造物等
(9)
高ボッチ高原・鉢伏山
(411)
高ボッチ高原・鉢伏山の植物
(281)
高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花
(1224)
高ボッチ高原・鉢伏山の最近見る実・種
(148)
高ボッチ高原・鉢伏山の昆虫
(133)
高ボッチ高原・鉢伏山で見た鳥
(37)
松本平から見る鉢伏山
(152)
食べ物
(252)
松本城
(682)
県内市町村
(272)
いろいろなデータ
(819)
旅
(88)
乗鞍岳
(255)
王滝山
(282)
松本山雅FC
(121)
お知らせ
(96)
その他
(65)
バックナンバー
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年04月
2005年03月
2005年02月
2005年01月
2004年12月
2004年11月
2003年10月
ブックマーク
ひらりん気まま日記
ひらりんさんのページです。
『rwのつれづれ』
rwさんのページです。
hirobouの田舎暮らし・・・
hirobouさんのページです
ありのみ通信
ありの実さんのページです。
TX650
参謀さんのページです。
ログイン
編集画面にログイン
ブログの新規登録
プロフィール
フォロー中
フォローする
フォローする
goo blog
お知らせ
ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
【コメント募集中】goo blogスタッフの気になったニュース
gooブロガーの今日のひとこと
訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!
goo blog
おすすめ
おすすめブログ
【コメント募集中】
スタッフの気になったニュース
@goo_blog
お客さまのご利用端末からの情報の外部送信について
調べてみましたら「調子こく」は標準語に近いような様子です。
長野県方言辞典には「ちょうしずく」、「ちょうしこむ」は掲載されていましたが、「ちょうしこく」の掲載はありませんでした。
「ちょうしこく」のなかの「こく」が「屁をこく」の「こく」とおなじ意味なのか、「こく」が松本弁の「言う」なのかによって意味も異なるのかもしれません。
あらゆるものを標準化してゆくという時代が有ったように思います。
話す言葉に関して優越感を持っていたのは関東在住の方々だけではなかったのかと思います。
信州を含むその他の地域在住者は強い弱いは有るでしょうが皆話す言葉について劣等感を感じていたのではないかと思います。
それぞれの地域がそれぞれの文化を育む基本として、また地区の住民が一体感を持つために独自の言葉を育んでいたのですが・・・・・
私は松本市は標準語だと思って育っていましたが、大学に通うようになってから方言がかなりある事に気づかされました。
ナヤシ方言(長野・山梨・静岡方言)という分類がありますが、信州は武田信玄にしばらく征服されていましたので、山梨の言葉の影響が強く出ていると思います。
この影響も今の松本の文化を育んできた中に目に見えぬ形で色々いい意味で出てきているのではないかと思います。
「ちょこんづく」は聞きませんでしたが、
男の子たちが、よく「調子こいて」と言ってました。
父にも「調子こくな」と言われた記憶が・・・
なんか懐かしいですね。
拝見致しました。
方言は面白いけれども、
東北地方では、かつてはマイナスのイメージが
ありました。
東京に出て
嘲笑を受けるからです。
東北人の持つ劣等感でした。
現実に私も学生時代に
うっかり方言が出て、東京人から
笑われた屈辱が・・・・
調子に乗る~
岩手なら「ちょうすこぐ」でしょう。
調子に乗るななら、「ちょうすこぐな」と
なりますな。