mt77のblog

信州松本からの投稿

麦秋間近

2008-05-30 | 松本の景色
麦秋間近

瀬黒山中腹辺りからの撮影です。
稲作の転作作物として植えられた麦がまもなく黄色くなります。
麦の種類の違いなのか、まだ緑色をしている場所もあります。

今日の松本市は、朝方は薄日が射していましたが、次第に雲が多くなり曇り空となっています。

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2 コメント

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転作 (hirobou)
2008-05-30 21:55:01
こちらでは転作は何なのでしょう?
ただ何かを植えるだけでは今は転作の補助金?がでない。と農家の友が言っていたような気がします。昔は収穫のしない形だけのソバの種蒔きとか、緑肥用の向日葵とか燕麦とか・・今はきちんと収穫をするもの。たとえばカボチャとか。

でも転作にするともう水田にはならないという話も聞いた様な気がしますが?
みんな何となく聞いていた農家の友の話です。
hirobou 様 (mt77)
2008-05-31 08:30:10
松本市内でよく見る転作作物は、大豆、麦、蕎麦ですね。
麦の収穫の後に大豆の種まきがされます。
転作した田圃は、翌年は水稲栽培がされ、あれないようにしているようです。
「転作したら水田にならない」はよく分りませんが、転作と言うよりは、実物を植えて果樹園などにしてしまったのでしょうか。
いずれにしても農業を取り巻く環境は厳しいものがあり、専業農家で食べて行くのは大変ですね。
食糧の時給率はいよいよ40%をきってしまいました。
こんなことで、何かあった時の食料を日本の国として確保できるのか心配です。
確保できなければ、今ニュースなどで流れているエチオピアのような状況に子供たちが置かれてしまいます。

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