高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る昆虫 ミヤマセセリ

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る昆虫

ミヤマセセリ（深山せせり）
セセリチョウ科

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 フイリフモトスミレ（斑入麓菫）

和名　：　フイリフモトスミレ（斑入麓菫）
科名　：　ＡＰＧ:スミレ科、クロンキスト:スミレ科、エングラー:スミレ科
学名　：　Viola sieboldii Maxim. f. variegata (Nagas. ex F.Maek.) F.Maek. et T.Hashim. ex T.Shimizu
　

側弁の基部は有毛のものが多く、柱頭はカマキリの頭状。




葉は卵形～広卵形ですが、三角形様のものもあり変化があります。


葉裏は濃紫色を帯びるものが多いようです。

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 メギ（目木）

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花　



和名　：　メギ（目木）、コトリトマラズ（小鳥止まらず）
科名　：　ＡＰＧ:メギ科、クロンキスト:メギ科、エングラー: メギ科
学名　：　Berberis thunbergii DC.






鋭い棘が沢山枝についています。

名前の由来は、葉や木部を煎じて洗眼薬として用いた事によります。
また、別名のコトリトマラズ（小鳥止まらず）は枝に棘があり小鳥も止まらない（止まれない）との事からのようです。