いつか南の島で暮らしたい

ハワイ大好きな夫婦です。ふとっちょ嫁、ももなとんの日ごろのつぶやきです。

THIS IS IT

2009年11月04日 | いろんな映画・テレビ・本たち
ども

今日は、キラキラカードが欲しくて
映画館へ行ってきました

ゲットしたのは、「Dr.パルナサスの鏡」(公式サイトはコチラ



こうして、見ると
4人は全然違うのだけどね

しいて、挙げると
でこの感じが・・・

広いってところが・・・

いや、そんなことはどうでもよくて

映画の中では、なかなかよく出来ていて
違和感ないようですよ

特にジョニーは、ヒースと入れ替わったのがわからないほどって
あの佐藤さんがおっしゃっていたぐらいで

いろんな意味で楽しみな映画です


で、行ったからには
やっぱ、チラシももーらい

パブリックエネミー公式サイトはコチラ

デリちゃんの新しいほうです
LOVELOVEヴァージョンね



こんなに恋愛押しで来るとは思ってなかったので
驚きつつも、楽しみ倍増だわー

ウキュ

で、この前、「ギル兄のまつげがさあ、きれいなんだよー」と
絶叫気味に語っていたら

「ももさん、まつげもツボよね( ̄ー ̄)b」と
ひろりさんに突っ込まれました


そうなんす
ツボ企画でまつげもしちゃおうかってぐらい好きっす

そのまつげがよーくわかる↑のデリちゃん

まつげの影が
ああキレイで長いまつげなりー


で、そのジョニーの



この赤○の部分に、入りたいんですけどー

すっごい期待していた通りに、予告編劇場で見れちゃった
でっかい画面で見るデリンジャー

ステキでした
もう、予告の短いのであんなにステキなら
私は本編を全部見たら、どうなっちゃうわけ

昔みたいに、入れ替え制じゃない映画館ってないのかね
一日中デリ祭りするのにな


いやいや


今日は、タイトルでおわかりのように



マイケルの「THIS IS IT」(オフィシャルサイト
を見てきたのです


せっかく映画館行くならね、なんか見ようって
もうこれしかないだったんだ 

↑で貼った、公式サイトで予告編が見れるけど
もうそれだけで、充分鳥肌だったのよ。

私は、特にすごーくマイケル好きってこともないけど
でも、やっぱ、レコードは持っていたしね

いろんな噂とかが先行してしまい、イメージが
その時によってかなり変わってしまう人だったのだけど
私の中で・・・

でも、純粋に、エンターテナーとして
やっぱ、彼は最高だんだと思う


亡くなる前のリハーサルの模様を・・・


リハーサルがこんなに極上の舞台になるなんて


ファンのために・・・で始まったため
のっけから泣きそうになってしまいましたが

いやいや
まじで、マイケルってすごいな

そして
舞台監督さんかな?

「全員で彼のためにやり遂げよう」とスタッフの士気を高めてる


もちろん、その最高の舞台に
子供のころからの夢や憧れを抱いた
マイケルよりはるかに若いダンサーや歌手、ギタリストが登り

主役であるマイケルを迎える

ラストに

マイケルが
「見たことのないステージを
 感じたことのない瞬間を
 
 ファンのために・・・」

って・・・すごい


リハーサルが本当に本気で素晴らしいから
こうした映画になったのだけど

それって、このステージに限らないのだろうね


だから、世界中を魅了し続けたんだ


マイケルは、音や、ダンス、他の演出まで
ちゃんと自分で全部把握して、指示も出すの


時に、厳しい感じのときもあるけど
けっして、声を荒げたりはしないし

そのひたむきな姿がステキだった


優しい心が見える気がしたのもステキだった


50歳
若すぎる・・・早すぎる

でも、きっと、5歳のときからステージに立ち
1966年にはジャクソン5としてデビューだっけ?

私の生まれたときだからさ・・・


そんなにずっと、あの世界にいるって
君臨するって、大変だったろうなあと



「THIS IS IT」を見ていて
すごい思ったのは

マイケルって50歳だなんて

だって、他のダンサーとかは、20代とかで若さバリバリでさ

でも、マイケルは、何ひとつ、衰えてなんかいない

すげー



そして、マイケルって手がでかい

そこか、見てるのって話だけど


すごい手がでかい気がした
他が華奢だから?

でもあれで、前のように白い手袋するとやっぱ、ミッキーマウスだよな

って、おちゃらけてどうする


上映の延長も決定したようだし・・・
DVD化もわからないってことなんで
映画館にぜひぜひ


私がすごい好きな曲はこれ

ジャクソン5で「I'll Be There」

  I'll be there, I'll be there,
   whenever you need me, I'll be there
   Don't you know, baby, yeah yeah

   I'll be there
   I'll be there
   Just call my name,
   I'll be there...

   僕はここいにいる、ここにいるよ
   君が僕を必要とするならいつだって
   ねえ、ベイビーもうわかるだろう?

   ここにいる、
   ここにいるよ
   僕の名前を呼んでごらん、
   僕はいつだってここにいる


今、マイケルがいなくなってしまってこの曲を聴くと
まるで、マイケルが、子供たちに言いたいみたい

そして、世界中のファンのみんなに

「ぼくはここにいるよ」