いつか南の島で暮らしたい

ハワイ大好きな夫婦です。ふとっちょ嫁、ももなとんの日ごろのつぶやきです。

PIRATES OF THE CARIBBEAN 5

2017年04月28日 | ジョニー映画

ども

先日、アメリカのイベントでジャックが登場とのニュースが出てきました

いよいよですな

PIRATES OF THE CARIBBEAN 「 Dead Men Tell No Tales」

 

バミューダ・トライアングルから抜け出した強敵、

キャプテン・サラザールとその一団が、

ジャック・スパロウの命を奪おうと追ってくる。

そんな危機的状況のジャック・スパロウの唯一の望みは、

伝説の「ポセイドンの矛」を見つけ出すこと。

保有する者に海を支配する全能を授けると言われる

この矛を手に入れるため、大冒険が始まる・・・

 

ああ楽しみ

ジョニーの不穏なニュースがいろいろ聞こえてきていた昨今ですが・・・

まあ、そこには蓋をし・・・

待ちに待っていたジャックの新作に早くしびれたいと思っております

 

前回はロケ地がハワイで、

違った意味でも大興奮したハワイ好き、

ジョニー好きのアテクシでした

またと期待したけど、今作はオーストラリアだったのよね・・・

そこは残念だけど、

ウィルターナーが出るとか


この予告編でちらと出てくる、若き日のジャック

ひゃーこれ、超楽しみなんすけどー

 

あ、日本の公開は、また、アメリカとずれるとか・・・

7月とか言われていますね全米公開は5/26・・・

お、アテクシ、ハワイにいるなあ・・・見れるのかあ・・・

いや、字幕欲しいからね・・・7月を待ちましょう

 


☆THE LONE RANGER☆

2013年08月05日 | ジョニー映画

ども

見てきましたよー

世代的に昔テレビで見ていたJI-JIも一緒に

劇場内も、JI-JI世代が多かったような

みんな懐かしいって思いもあるのでしょうかね・・・(JI-JIも面白かったって

 

もっちろん、アテクシに懐かし感はなく ジョニーの新作を楽しみに

いつものアテクシなら事前に結構ネタバレしていたりするのですが

今回、あんまり続々と出るヨウツベとか見ないで行ってまいりました

 

こんな広大だ景色が今も昔と変わらず残ってるアメリカ

この景色の中で撮影できるってのは、

制作者たちはやっぱ、気分盛り上がるでしょうな

 

まだまだ公開したばかりなので、ここでネタバレはできないですので

ちょこっとだけね

キャスティングが判明する前に、ローンレンジャーはジョニーと同格ぐらいで

マスクが似合うジョジクル兄さんが良いと言い切っていたアテクシ

来日時などのナイスガイぶりにやられたからだけじゃなく

この作品見て、アーミーのボケっぷりもなかなかよく(笑)

見た目もかっちょいい(ジョニーのそれとは違うのですが)ので

合格←何を上から目線(爆)

 

「ハイヨー シルバー」

かっちょいいじゃないっすか

トントちゃんには怒られてましたが・・・(笑)

 

しかしシルバー

相当良い味出してますなあ

この子なくしてこの映画は展開しないのな

トントちゃんとシルバーのやり取り(笑)好きっす

 

もっちろん笑えるシーンも満載

かなりのアクションなのに、ところどころに笑いを差し込んでくる手法は

パイレーツスタッフらしいなあと思いつつ

 

アクションと言えば、ジョニーは落馬をしてますし(大事に至らず本当に良かった

結構なことをこなしてるようで・・・

アーミーもインタブーで大変だったと言ってましたね

 

アメリカの人たちが、アメリカ

アメリカ入植者たちの悪の部分を出してくるあたり

さらにあっぱれ

っていう内容でもあり、アテクシ的にはそこも大拍手

 

ジョニーは一貫してぶれませんな(ブレイブとは全くテイスト違うけどね・・・でも

 

どことは書きませんが

トントちゃんの(子供時代じゃないよ)涙に、胸が苦しくもなったりしつつ

 

でもでもでもー

全体にそんな深いこと感じなくても、とーっても楽しめるこの作品

 

ウィリアムテル序曲に乗って痛快アクションを楽しめます

 

はじめは「まじか」と思った

トントちゃんのこのひび割れ顔ですが・・・

こうして見るとかっこいい(笑)

こんな表情に

あああああひび割れていてもステキ

 

というわけで、ジョニーそのものもたっぷりと楽しめるローンレンジャー

また行ってこなくちゃ

 

だって、隠れミッキーとか探せてない

 

トントちゃんのわきのお毛毛剃ってる?とか

脇腹の辺を触ってみたいなあとか

何と言っても、半裸なもんで、ジョニーの背中の筋肉とかさ

そんな所には超目が行くくせに

隠れミッキーは探せない

そんなアテクシ・・・

はい もっと落ち着いて、また見てきます(笑)

 


ありがとう☆ローンレンジャープレミア

2013年07月19日 | ジョニー映画

ども

プレミアでジョニーさん来日しました

なんと

今回は、りりーちゃんとジャック君とアンバーとアンバーのお友達を同行

 

子供たちも連れての来日なんて

なんか嬉しいなあ

遠い日本・・・ジョニーが気に入ってくれてる日本だからこその同行だと思うと

 

で、アテクシは、今回もお友達にお誘いしていただき

参加することができました

いつも声をかけていただき、

全日程ご一緒とかできないのに

お仲間に入れてもらい、

濃密な時間を共有させてくださるお友達に本当に感謝です

 

頑張って撮った写真

ジョニーが車から降りてくると本当になんか違うんだよなあ

オーラってやつだよね すごいのよ

で、ジョニーがレッドを歩くときは、やっぱ上手に撮影できず・・・

でも、

 

このタイミングでシャッターって

ステージはよく撮影できたほう

そうそう でっかいアミハマさんが

なんかすごいナイスガイだとこのプレミアで思った

マスコミにもかなり愛想が良さそうだし

ファンにはもっちろん

で、でかいから後ろの列にいても顔見れるし

あ、そういうことじゃないね

いや、まじで、なんとなく別に好きでもキライでもなかったが

良い人ーって感じで気に入りました

 

ジョニーは去年より短めの時間で

ゆっくりふれあい牧場できなかったから

本人も???って思ってるかも

なんて思いながら

 

とにかくなんであんなにかっこよいのか

ステキでしたあ

 

本当に誘ってくれたお友達ありがとう

一緒に楽しい時間を過ごしてくれたお友達ありがとう

 

ジョニーに会えることは勿論なんだが・・・

なかなか日常的に逢えないお友達に会えるということ

これが何よりの宝だなあと実感しつつ・・・

 

ジョニーって一人で来日より、仲間がいるほうがやっぱ楽しそうね

またお茶目ポーズしてるよおじさんなのに

 

こちらは帰りのジョニー様ご一行

  

せっかくみんなで来たのだから、もっとのんびりしてほしかったけど

リリーちゃんは原宿とか行ったのかなあ?

ジャック君 かわいいー エクボができるんだね

 

さて

この2人と<ハイヨー シルバー>が活躍する

ローンレンジャーは8月2日 いよいよ公開です

すごい楽しみ

 

そんでもって

また来年かな?

ジョニー&お友達 その日まで

 


待ってました!!

2012年10月06日 | ジョニー映画

ども

法事などで、小旅行し、やや疲労してる間に

ついに解禁

かっちょいいポスターだあ

でもって、やっと見れた動いてるトントちゃん

ひゃー・・・全体の雰囲気 超好きっす

ついに聴けたジョニーの「キモサベ」

いいねー こういうシーン

カラスちゃん 口閉じてる図

口あけてる図

なんかさあ、トントちゃんの表情と連携系?気になるわあ

怪しい・・・

なんか、やってるー

捕まっても、なんかやって出れるのだな

で、活躍と・・・

ひゃー ムリムリ(笑)

ここ爆笑場面なのか?

いや、本当はアクションの見せ場なんだと思うのだが・・・笑う

 

ジョニーもいっぱいスタントをこなしてるようで・・・

実際落馬もして大変だったとか・・・

制作のほうにも、ジョニーの名前は入ってるのね

いろーんな意味で楽しみ

だって、ずっと、半裸だし(爆)

こんなにいつものステキジョニーの

こんな感じの横顔は拝めないような気もするが・・・

 

いよいよ解禁の動画で、テンションアップでござりますー 


ケンプさんに会いましょう☆

2012年06月30日 | ジョニー映画

ども

ついに「ラムダイアリー」が今日から公開です公式サイト

パンフレットと初日鑑賞でいただけるポストカード

パンフ小さ目サイズですが、中身のこんなページ

良い感じ

 

で、ラムですが・・

<最低な毎日は最高だ>

<夏のプエルトルコで巻き起こる、トラブルまみれの日々とスリリングなラブロマンス>

ってことで・・・

まあ、そんなわけです(笑)

 

アテクシはまあ、ずいぶんと前からこの映画を期待しており、過去記事を見たら

期待その1(コチラ

期待その2(コチラ

てことで、原作を読んだのは2009年(やや前すぎたか・・・もう一回読むか・・・

だいぶ濃い部分は忘却していますが・・・

でもでも、原作読んでいたほうがわかりやすい?というのが率直な感想

 

トラブルの規模も量もげんなり感も原作のほうが大なんで・・・

これは2時間という時間の問題と、ジョニーがどう料理したかったか

まあ、それは、ハンターと散々話したジョニーなんで

ハンターがどうしたかったかって部分なんだとは思いますが・・・

思ったより、クククッと笑える場面を多くし

(この場面好きだったなあ・・・笑)

多くの人が、気軽に見れるものにしたのかなあという印象

 

Yaaahさんが訳してくださった中に(Yaaahさんの訳の記事はコチラ

『ラム・ダイアリー』は美しく、孤独で危険な上、恐ろしい程の真実があると言っておこう。

それは50年代の終わり、プエルトリコの太陽の下、

ラム酒におぼれながら繰り広げられる自分探しに浪費する青春の話、

多くの人に読んで欲しい。

というジョニーの言葉があるのですが・・・

そのジョニーの言葉を知って、見るべき作品なんだなあと思いました

 

過去記事にも書きましたが

英語で読んだため、理解度が低すぎたアテクシが悪いのか

ラムとドラッグ、三角関係と嫉妬を描いた人間ドラマ

って感じで、ラストも後味が良いってわけでもなく・・・いう感想

正直、途中までは、単調に進む感じの飲んだくれてばっかのストーリーに飽き

投げ出したくなりそうになるけど(英語だからか・・・

でもでも、進行するにつれて、

吸い込まれてしまってる自分に気づいたりもしたのは嘘ではなく

(ラブラブシーンが読みたかったからってわけでもないですよ・・・←嘘くさい

これがハンターマジックというものなの?とも思ったりもした・・・

 

そんなアテクシは、「ジョニーが映像化するとこうなるのね」という思いで

スクリーンを見つめていました

 

これは、ジョニーが親友ハンターのために作った映画

そして、その思いを共有したい人のための映画なのかも・・・とも思いながら・・・

 

「ラムダイアリー」という本を

ハンターさんとの繋がりを体現するものとして

宝物としてるジョニーならではのものなのだろうなあ・・・と思ったりしながら・・・

 

冒頭にジョニーとお姉さんの会社のロゴがババーンと出ると

なぜかややおセンチ気分にもなり(笑)

 

そうそう

土曜の朝一の回の上映でしたが、客層がいつもと違う感じ

結構年配のご夫婦や、年配の男子おひとり様が多くてびっくり

 

きっと、ハンター氏の本をいっぱい読んだ世代の方なのかも・・・

 

遠い日本でのそんな様子を見たらハンターさん何て言うだろうね?

 

そんなことを思うと、余計に

「Hunter,we fucking did it.」 のジョニーの声が聞こえてくるようだわ

 

とやや、真面目な感想文になってますが・・・

 

そこは、アテクシ

感慨深いとかなんとか言ってるより先に

キャイーン

冒頭からジョニーの半裸 うしし

ああ

やっぱ、ジョニーとタバコ良いんだよねー

アオーン

そんな視線をカメラ目線でされたら、まいるー

ムフフフ

シュノーの腕をさすさすするジョニーに むふふふふ

 

などと、内容そっちのけになりかねないな目で

出ずっぱりのジョニーを堪能もいたしたわけであります

 

オマケジョニー

ジョニーもゲッコー好きなのかな?

私もお目目がかわいくて、きれいな緑だからゲッコー好きだよーん

 


やっとコリンズ

2012年06月01日 | ジョニー映画

ども

今日、やっとこ「ダークシャドウ」見に行ってきました

今回、優しいお友達のおかげでプレミアに行けたものの

旅前だから、試写会をお断りしたり・・・あと、なんか、あわただしくって

いっぱい出まくったヨウツベなんかもあまり見ないでいたもんで・・・

いつもより、あまり映像を見ないでの

公開からかなり経っての一回目となりました

 

で、みーんながつぶやいてるのとかも、ワイハからだから、ほとんど読まず・・・

どこがポイントとかあまり知らないまま鑑賞

 

いやあ、期待通りに楽しくてあっと言う間の鑑賞

な顔になった

おもろ可愛かったコリンズちゃん

だって、寝心地を良くするためにか、

逆さづりでモフモフとカーテンを弄っていたりもかわいいし

200年の進化についていけないコリンズちゃんの様子がかなりプププ

 

ジョニ友さんはもうかなり回数見てるようだけど

他の方はまだ見てない方もいるといけないので

あまり詳しくは書けませんが・・・

 

1コリンズ後のアテクシのまずは、メモポイントを少しだけ

 

その

こーんな風に苦悩のコリンズちゃんですが・・・

その前の崖落ちで、ビッタンって感じのお軽い音と共に、

カエルみたく岩場に落ちたところ

あまりの軽い感じのコミカルな音に、アテクシ思わず

かかかって声出して笑っちゃいました

 

だから、苦悩してるコリンズちゃんに同情するよりも何よりも

ビッタンってなってるのがおかしくておかしくて(←そんなところですみません

でも、あの音聞いてね

すんごく高いところから、それかーって感じで笑う

まあ、無事なのはもう怪物化したからなのだけどね・・・

 

その

お楽しみの(笑)ムフフシーンはアテクシ的には

アンジェリークとのゴロゴロバコココーンよりも

ラストのシーンが好き

なんかね、久々に愛おしそうに頭や体を撫でながらのを見たぜぃ

(思い返すと、ツーリストもアンジーに食われた感だし

ジャックの場合は、うう暗い 髪や帽子が邪魔だだったしなあ

 

その

結構どや顔連発のコリンズちゃんだったけど

アテクシはそんな中・・・やはり見れた

静かな表情に相手を憐れむような哀しい色合いの瞳(一瞬だが逃さん

こんな表情に萌えまする

 

その

財宝じゃんじゃん隠し部屋に行くための仕掛け

毎回大人数(笑)のワオーン状態に超笑う

あれ欲しいわあ

 

その

ここは忘れてはならぬ

アンジェリークに最後裏拳

くぷぷぷ いろいろ見たいことしてくれてます ジョニーコリンズちゃん

 

とまあ、1コリンズじゃあ

こんなベタなところしか書けませんが

こんな楽しそうな二人がお互いをよく理解して作った作品

楽しめること間違いなし

 

さあて、何回見ますかねー

 


まさかの!?

2012年03月10日 | ジョニー映画

ども

ジョニ友さんたちがこんな画像をアップしていたのでアテクシ

撮影開始した「ローンレンジャー」の初出ショットがこれ

爆爆爆

ジョニーのトントさん姿をあれこれ想像しましたが、これは出てこなかった

浅はかだったか・・・

まさかの頭にカラス

まあ、ネイティブアメリカンの部族でも、カラスを神聖なものとしているところが多いらしいし

ちょい持ってる本なんかを読んでみると

 

カラスはネイティブアメリカンでは「嘘を暴露する。真実をあからさまにする」と言われていて、

シャーマニックメディシンなんだって。

祈祷師が使うってことかな?

人間は嘘をつき。どんな小さな嘘でも、偽りは暴露する。

カラスによって、抑圧や隠している物事をあからさまにして、

本人と向かい合わせる厳しい一面があるそうですよ。

カラスが縁起が悪いって思われてるのって、

人間にとっては都合の悪い、それによって恐れられる存在ってことかも

・・・なんて書いてもあります

白がすべてを反射して何も見えなくしてしまう反面、

黒は全てを吸収してあからさまにしてしまう色。

白も黒もネガティブエネルギーからの守護を意味する。

そして白も黒も新しいスタートを告げる色。

すべてをリセットして心を入れ替えるために用いられる色だとも書いてありました

 

 うーむ・・・深い

 

で、そんなことを読みながら

顔の白塗りにひびはいりまくりのこのジョニートントを見てると

祈祷的な神聖な何かも感じられ・・・

 

でも、そんなこと深く考えないで、ジョニーの腕筋にも気をとられ

「おやや このいでたちの場合は、上半身裸に動物の毛に、超ど級首飾りだな

などと、邪念入りまくりで見入っていたりもいたしますが・・・

 

↑のカラス意味に戻り

昔放送されていた「ローンレンジャー」で

「インディアン嘘つかない」というトントのセリフがあったそうで・・・

何気に子供のころ、はやっていたような気もするのですが・・・

ほうほう・・・白人=現代人の嘘だらけの欲深い部分を正す

そんなジョニートントだったりもしたりなんかして・・・とか深読みしてみたり

 

まあ、そんなことはどうでもよくなる

あまりに衝撃なお姿でありました

 

これ出ちゃったら、散々言っていた

白塗り驚きスケキヨコリンズちゃんなんて全然かわいくて

そしてそして、やっぱ、期待通りに

妖艶な感じも出てきており、期待膨らんでおりますし・・・

 

もっと言えば・・・今年5月は、↑のコリンズちゃん(白)

そして、来年はトントちゃん(白ひび・・・爆)

と、ジョニー・・・元の顔見せておくれ・・・と思う状況なんで

 

こんなにかっちょいいケンプさん

ステキまなざしのケンプさん

ややハンソン君顔に見えて仕方ないケンプさん

超貴重なジョニーの素顔じゃん

「ラムダイアリー」違った意味でも期待いたす

 

でもでも、アテクシ カラストントちゃん 気に入っております

でもって、想像以上に長い黒髪ヅラなところも・・・おお・・・楽しみだったりして

まあ、ずっと、カラス乗せじゃないだろうことは、想像つくし・・・

って本当か

とか全身被って出てきたりもしそうな・・・

いやいや・・・長髪黒髪に、サッカー選手がつけてる前髪止めみたいのなはずだな

(昔の作品からするに・・・)

普通の(?)顔も見れることでしょう

 

いやあ、やっぱ、ジョニーからは目が離せないわあ(笑)

 


うるっときたので、更に・・・

2012年01月19日 | ジョニー映画

ども

ジョニーが製作・主演である「ラムダイアリー」

(サイトはこちら、日本公開は6月30日に決定)

原作本もなんとか読み(英語なんで、本当に理解したかは疑問だが・・・

プロモーションで飛び回るジョニーを見守り

もうすでに日本以外は公開してるため、山ほど出てしまった画像を見

ケンプさん内股・・・

またも、ケンプさん内股・・・

あ、いや、内股を見てるわけじゃなく

おおお・・・ステキとか言って、みてるのですがね(笑)

そんなこんなで、6月の公開を楽しみにしてるのですが・・・

 

そんなおり、ジョニ友さんのYaaahさんが、

ラムの脚本本へジョニーが寄せた文を訳してくれました

ちょうど、買おうか迷っていたので、訳を読ませてもらいながら、ポチ(笑)

これで、スラスラと理解できる

本当にYaaahさんにはいつもいろいろ訳していただいたり、教えていただき感謝なんです。

そして、Yaaahさんは、必ず、ご自分の感想や、訳した経緯や、

資料の話なども入れながら、あとがきをつけてくれるのです。

そのおかげで、背景までがわかることもあり、嬉しい感動

今回は、そんなあとがきの一行に、やられた

というか・・・うるっときた(Yaaahさんの訳まるまる掲載の場合はで書きます

 

とその前に、まず

<Hunter,we fucking did it. ハンターとうとうやったよ。

・・・ジョニーの思いがつまった言葉だなと思ったここで、ひとうる

 

ハンターの家にジョニーが泊まりこんでるときに

このラムダイアリーの原稿を発見し、ハンターと2人で読み、夢中になり

小説を発表するべきだ(1998年に発表)映画にするべきだ

と2人で盛り上がったこと

映画化はハンターの思いとはうらはらになかなか進まず

ジョニーの家のティキ小屋でプロデューサーたちも入れ、幾度となく話し合い

(この画像元は<The Rum Diary Back-Story >として

ジェニちゃんが記事にしてくれています

監督探しや脚本家探しをしたが、頓挫し・・・

ハンターはキレ(笑)、

そして、ハンターが生きてるうちに映画は製作されることなく時は過ぎてしまったわけで・・・

 

ジョニーとハンターの二人が、大ファンである作家兼、監督ブルース・ロビンソンを

ジョニーがなんとかしたのは2005年で、そのニュースを聞くことなく、

ハンターは消えてしまったわけで・・・

 

僕は親友であり共謀者である人を失った。

どうあってもここであきらめてはいけない。

 

ジョニーの思いが詰め込まれた「ラムダイアリー」が完成したわけで・・・

 

ハンター とうとうやったよ>の前にジョニーは

 

僕は一翼を担うことができて誇りに思っている、共に苦労して新しい兄となったが、

ブルース・ロビンソンという天才と一緒に仕事をするという夢を

やっとかなえることができたというだけでなく、

あの懐かしいハンターと共に歩んできた道を、

そして彼自身を断片でも甦らせることに成功したことを。

 

と結んでるのです。

ううう・・・うるうる・・・なんだけど、

ここで更に、Yaaahさんのあとがきで、とどめをさされるってわけです。(笑) 

 

Yaaahさんのあとがきをご紹介しますと

<We とは誰か  ――――  あとがきに変えて>

映画『ラム・ダイアリー』のプロモ時、ジョニーは何回も同じ質問を受けていた。

そのうちの一つに

「映画が完成した今、ハンターにどう言いたいですか」というのがあった。

そう聞かれる度に、“We did it”(やったよ)と答えていたのだが、

このweはジョニー及びその他のキャストや

ブルース・ロビンソンを始めとするスタッフなど

映画制作に関わった人たちを指していると思っていた。

ところが今回この序文を読んでそれは間違っていたかもしれないと気が付いた。

もちろん上記の人たちでないということではない。

しかしもう一人、大事な人がいたのではないか。

映画は多くの人の力を結集して完成したのであるが、

ジョニーが口にするweとはむしろ心情的にハンターとジョニーなのではないか。

長年の二人の苦労を知るとそんな気がしてくる。

ジョニーのハンターへの敬愛の気持ち、

映画化を強く望んだハンターの願いを十年以上の月日の後、

ようやくかなえることができた嬉しさがひしひしと感じられる序文だった。

 

ああアテクシ落涙でございました

だもんで、速攻ポチってしまったってわけです

原作だけじゃなく、そうして苦労した脚本も持ってるかーってね(笑)

中身は

こんな感じで、本当にセリフ(ネタバレいやな人はやめておいたほうがいいね

でも、やっぱ、写真もステキだし(ちょこっとだけど)記念にいいか

 

原作・・・アテクシには、ラムとドラッグ、三角関係と嫉妬を描いた人間ドラマ

って感じで、ラストも後味が良いってわけでもなく・・・

どことなく、大好きってわけじゃないなと

思ってしまっていたのだけど(また言うが英語で読んだから理解が足りてないのかも

ジョニーはラムを

『ラム・ダイアリー』は美しく、孤独で危険な上、恐ろしい程の真実があると言っておこう。

それは50年代の終わり、プエルトリコの太陽の下、

ラム酒におぼれながら繰り広げられる自分探しに浪費する青春の話、

多くの人に読んで欲しい。

って書いてるのですね・・・

これはいかんね・・・

もう一回、原作から読まねばならぬ気もしてきました

ってことで・・・

うるうるとくる感動も加わりましたので、更に作品を見るのが楽しみでなりません 

そして、Yaaahさん より深く知ることができてなんとお礼を言ったら良いか・・・

本当にいつもありがとう 

 


若きジャックにメロメロ(笑)その2

2011年12月03日 | ジョニー映画

ども

先日「若きジャックにメロメロ(笑)」と題して、

25歳のジャックが主人公の本にどはまりという記事を

いやあ、この本 パイレーツファンは必読本だろうよと思ってしまいました。はい

上下巻、ともに500ページ越えの本をあっという間に読んじゃいました

昼間は仕事なんかもあるので読んでないのですが

もう、寝る前のジャックとの逢瀬が楽しみで仕方なかった

 

しかし、読み終わった今、なんか、アテクシの港に停泊していたジャック

豪快に帆をあげて、颯爽と出航していってしまったよう・・・

一抹の寂しさを覚えております

 

本を読むときって、登場人物に固定したイメージがあるのとないの

みなさんはどっちが良いですか?

私は、原作を先に読んでしまって、自分なりの登場人物を思い描いていたところに

映画化などがあって「ええ その人じゃない」と思うことがイヤなタイプ

なら、先に具体的にイメージがあれば、もちろんそのまんま本を読んでいく時も

私の脳内でその人物が動いてくれるってほうがずっと良いって感じです。

 

もっちろん、今回の本はジャックが主人公なわけで 

それはそれはイメージしやすい

何をやっても、どう動いても ジョニージャックが、私の脳内でしっかりと動いてくれる

作者が思い描いてるより、はるかに鮮明に<脳内の私のジャック>は動いてくれるのかも

好きすぎて一体何回見たのかわからないジャックは

動きや、彼のくせとか、私なりにだけど、もう確立したものが出来上がってるからね

 

そんなジャックにメロメロしていたわけですが

前記事でも書いたが、若いジャックがレディーたちと繰り広げるシーンはたまらんわけで

これは、ぜひ、脳内劇場に留まらず、しっかりと映像で見たいもんであります

 

あ、でもね

今のジョニーがムリはあっても、25歳のジャックを演じなくちゃダメ

若手俳優がチョイスされて演じたんじゃ、これは受け入れられないので

さん そこはファンの心理をご理解いただき

 

ところで

ジャックが愛してやまないブラックパール号

彼がどうしてそこまで、このパールを求めるのか

今回、ラストのラストでわかりました

せっかく船長になっていたのに、バルボッサに奪われただけじゃないよ

(しかも2回も・・・そして瓶詰め

ジャックとパールの馴れ初めが知れて、なんか嬉しいアテクシ

だからこそ、もう一回、パールの舵輪を握らせてあげたい

(ジョニーのお子ちゃまたちがもう海賊に興味ないとか言ってるらしいが・・・

 ジョニーは世界中のお子ちゃまのことも大好きだからね 

 きっと、スケジュールと脚本が良ければ

 パールを取り戻して完結としてくれると思っています いや、願っております

 

更にパールに関わってくるのですが、

みなさんは、ジャックがデイビージョーンズとどんな約束をしていたのか詳しく知ってたの?

私・・・映画で見る限り、まあ、「船長にしてやった」とイカ野郎に言われていたし

黒まるが出て、期限切れってことだったから、まあ、取引をしたのはわかるけど

その大元の要因ちゅうかはわからんかった・・・

これ、前とかに本とか読んでいたらわかっていたのかな?

 

今回、うすうすタイトルの「自由の代償」てのから感づいていましたが

そのあたりスッキリしたし

これがまた、ブラックパールの美しき船体にと結びつく出来事で

ほーほーほー

そんなことがあったのね ジャック だったよ

 

あと、ベケットとの因縁もよーくわかり・・・

ジャックって人間をよーくわかっていたはずなのに、憎むほどわかっていたのに

ベケットも懲りないのね・・・だから、爆死よね(WEでね

ジャックのほうも、最後までベケットがまだ約束を守ると一瞬でも思ったのか・・・

そのあたりに、ジャックの善人さとかが超出ているな・・・なんてことを思ったり

 

これから、また「呪われた」から全部見ようと思いますよ はい

っていうか、この本先に出してくれや

 

さてさて

アンジェリカとの思い出のレースを

手首にずっと巻いてるということが「生命の泉」で判明したジャック

赤い矢印のも思い出の産物です(笑)

あ、アンジェリカじゃないです。はい

 

ジャックは海賊だから、仕方ないのかもだけど

女性にはもっぱら目がなく、そして、非常にもてる存在らしい

 

これ、ただ先に本を読んでも「そんな色男をイメージできるか」と思ってしまうところだが

ジョニージャックならわかります(爆) 

しかし、そんなジャックに惚れても、辛そうだなあとも思ったり

 

レディーたちとのイチャイチャシーンでは

裏拳が、さぞや、炸裂してるだろうと(笑)

まあ、勝手に妄想劇場で盛り上がれます

 

しかし、もっとゆっくり読めばよかったか・・・

なんだか、読み終わっちゃって寂しいなあ

 

さあて、今の姿のジャックのルーツが少しわかったことだし

ブルーレイで楽しみましょうかね

 

パイレーツ・オブ・カリビアン 自由の代償(上) (竹書房文庫)
A・C・クリスピン
竹書房
パイレーツ・オブ・カリビアン 自由の代償(下) (竹書房文庫)
クリエーター情報なし
竹書房

 


若きジャックにメロメロ(笑)

2011年11月25日 | ジョニー映画

ども

みなさんブルーレイでパイレーツ楽しんでいますかー

キレイな画像で見るとまた最高だし

そして監督のコメンタリーとかも聞いて、ジョニーって本当にすごいなあと改めて感心したり

「ペネロペとジョニーの相性がバッチシで」と何度も言われ

2人の楽しそうなNGシーンなんかを見るに

まじで、アテクシがずっと思っていた

<この2人出会いの時期が違ったら付き合ったのでは?>ってのを

ますます確信したり(あくまで勝手ですから、すみません

ハワイの景色に「あああああ」となったりと

まあ、楽しみすぎてるわけなんですが

 

そんな中、シャルロットさん家で紹介されていて「おお これは」だったこの本

我が家に到着したしました(あ、ちゃんと上もあるでよ。もう、カバーして持ち歩いてるから

 

これ、実は昨年の12月に原書の宣伝があって、それを私も記事にしたんだけど(コチラ

そのときは「おお」とかなり欲スィと思ったのだが、まあ、英語なんで放置(爆)

 

そしたら、翻訳版出るでよーてことで

もうもう、予約ポチ 速攻ポチよ(しゃるさん教えてくれてありがとう

それが、我が家に到着したってことで

かなりウキウキモードで読み始まると・・・

 

もうね、若き日の(25歳ってことらしいが)ジャックにメロメロだす

これは今より若いが、25歳のジャックじゃないが・・・でも、やっぱ、若いね(笑)

↑より、もーっとピチピチのジャックは想像できないので、ここいらあたりで妄想し

おかげで寝不足

元から本を読みだすと止まらないタイプなんだが、これはヤバイで

夜読むと必ずげげって時間になっちゃうよ

でもでも、本当に楽しいから、おすすめです

 

 

で、ここから先は、これから買うけど、ネタバレ少しして良いって人

もう買って今読んでるよー 楽しいなって人だけ読んでくださいな

 

 

ジャックのアイメイクの謎にすでにハートを打ち抜かれ

しかしながら、ジャックがあのジャック衣装じゃなくて

(これはウィルだけどさ、白いストッキングだし、でもかつらはなしで、なんとなく、これっぽい

こーんな装いでいるらしいところが想像できないようであり

でも、超見たいと思ったり(あ、白いハイソックスはいまいちだけど

 

ティーグパパとの関係性も

これから先もっとわかるのかと思うと超楽しみだったり

「ベケット 中途半端に謎残して死ぬなや」とずっと思っていたことも

解決しそうな予感もするし

 

まあ、まだ全然読み始めなんだけど、でもでも、超はまっとりますし、

これから先が楽しみでなりません

 

で、すでに若いジャックが女子とムフフな箇所を読んでるのですが

この女子はアンジェリカじゃないの?

ラゲッティやピンテルですら名前が出てるので、わざわざ、役名を変更してるとは思えない

この先に改名とかが待ってないとしたら(ないか・・・

アンジェリカの前の良い人ってことかしらん

でも、このエスメラルダちゃん スペインの女子で海賊なんだよー

修道院にもいたんだよー

ああ、かぶるわ

でも、かなり若い時からの知り合いみたいだから、違うのかな

ジャック スペイン系の女子が好きってことか(笑)

 

まあ、そんなところもこれからのお楽しみ

 

映画とはまた別ものだろうけど

でも、映画に繋がるところもいっぱいあるし

やっぱ、パイレーツ好きにはたまらん本だな

 

読み終わるまで、またパイレーツ祭りでございますー

パイレーツ・オブ・カリビアン 自由の代償(上) (竹書房文庫)
A・C・クリスピン
竹書房
パイレーツ・オブ・カリビアン 自由の代償(下) (竹書房文庫)
クリエーター情報なし
竹書房