いつか南の島で暮らしたい

ハワイ大好きな夫婦です。ふとっちょ嫁、ももなとんの日ごろのつぶやきです。

ココペリさん

2008年10月16日 | その他いろいろ
ども

我が家の神様・・・

私の兄弟だった今は亡きネコさんたち・・・からはじまり、


鬼太郎に


ジョニ神様まで・・・

私が崇拝&頼ってるものは全員神格化してるわけですが・・・


そのお一人様をご紹介

このお方・・・


ココペリさんです

知らない方のために、ココペリさん情報

北米大陸の南西部を中心とした地域に残されている岩絵に
 多く描かれている肖像。
 古くからネイティブアメリカン、ホピ族の精霊(カチーナ)とされてきました。
 背中に瘤があるのが特徴的で、
 もっともポピュラーなココペリは<笛を吹くココペリ>です。

 ココペリが笛を吹くと土から緑が溢れ出し、
 花は咲き乱れ、動物たちは子供を産むと言われています。

 すべての人々が幸せになれるという精霊です。

 背中の曲がった笛を吹く男ココペリは、
 神と人間の間に存在して人間の祈りを神に伝えてくれます。
 ココペリは笛を吹きながら踊ったり歩いたり数人で行進したりします。

と、長くなっておりますが・・・

まあ、ネイティブアメリカンの精霊の一人みたいですよね


ジョニーにネイティブアメリカンの血が入ってるから
ココペリさんをセレクトしたわけではなく、

「ジョニー」となる以前から、ココペリ好きな私・・・

なんで、引き寄せられるのかはわかりませんが、
これは魂の導きなのかもしれません


で、この我が家のお方は、出張もされます


私のおなか、JI-JIの突発性難聴、母の白内障、父の網膜症
と、まあ、家族の手術・入院時には病室に馳せ参じます


で、幸せを呼ぶらしいし、神様に人間の願いを伝えてくれるらしいし、
なんかいると妖魔退散的に守ってもらえそうなんだよね

術後の経過もお蔭様でよろしかったです


いつも、のんびり顔の神様です。


ネイティブアメリカンの血を受けつぐジョニーですが・・・

以前も書いたけど、

彼らは日本人と同じモンゴロイドであり、
 かつて氷河期であった2万5千年ほど前に
 アジアからベーリング海峡を渡って
 マンモスやバイソンを追ってアメリカ大陸へと
 移動してきた民であることが常識となっている

そうです

やっぱね~私たちモンゴロイドですよん
ジョニーとはるか昔は一緒の民


彼の行動に共感を覚えるところなんて、
血のつながりを感じずにはおれません


「ジョニー 
 おフランスではなくて、日本っていう運命もあったかもよ

あああ早く言っておけば良かったわねえ


ジョニーのルーツもちと調べましたよ


チェロキー族 [Cherokee]

チェロキー族はイロコイ語族に属する部族の内、最も南に住んでいた。
もとはバージニア州、テネシー州、ノースカロライナ州、」サウスカロライナ州、ジョージア州、アラバマ州、に住んでいた。
開化五部族のひとつ。
(チェロキー、チカソー、クリーク、チョクトー、セミノール)
18世紀のチェロキー族の歴史は、イギリスやアメリカとの間で、
自分達の土地を守るための戦いの連続で、
白人がしかけた残酷な皆殺しの戦いは、数えきれないほどあったが、
1794年にアメリカ合衆国との間に休戦条約を結んだ後は、
白人の生活様式を、取り入れる様になった。


だそうです。


ジョニーは、確かに南部の出身ですね

ジョニーの英語は

「わずかに米国南部訛り(語末や子音前の<r>が落ちることがある)がある。
 ややつぶやくように話すため、音がこもってしまうこともある。
 ただ、落ち着いた話しぶりなので、音の崩れは小さい」

そうです。(ALC:ハリウッドスターの英語2より)

と、ついで、情報も入れてみました。

だからって、私にはその違いも訛りもわからんかったりしますので
ジョニーの声なら、必死なだけです



この前、横浜元町でちょっと、インディアン系なお店に入ったところ
ナバホ族の織物とかのコースターが売っていました


もう、即購入

ドアにペタペタ・・・
このドア、「大きなジョニー」がいるお部屋のです。

ジョニーもこれで安心かな?

なんて~


ネイティブアメリカンが、森羅万象に祈りを捧げ、
自分たちの魂の導きを感じてるのは、
ハワイアンの人、いや、ポリネシアンの人も一緒


私も、仏でもキリストでも具体的にはなんでもよく、
大きな意味で人間を超えた神の存在を信じています

誰かに守られてると感じるときほど、
人は安らかでいられます