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長期インプレッション:ツールバッグSK11 POP UP BAG PRO SPU-W48DX(お奨め)

2019-08-01 08:11:18 | 長期インプレッション

購入当初は記事にするが、その後どうなったか、検索ワードや閲覧の多いものをメインにピックアップし、ある程度長期間使ってみた感想を纏めてみた。

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ツールバッグSK11 POP UP BAG PRO SPU-W48DX 2016年7月購入@3,680 山新友部店

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購入時の記事はココに

ツールバッグ:SK11 POP UP BAG PRO-SPU-W48DX

購入時の記事に詳しく書いてあるが、それまで調理器具等は30~35Lのソフトクーラーバッグに収納してバイクのキャリア・タンデムシートに積載していたが、2~3年使うと段々ヤレて破れたりしたのでこのツールバッグに交換してみた。

バッグの容量は約43L、重量は1.8kg、風袋込みで約7~9kg位の調理器具や食料、テーブル等を収納している。

キャンプでは大体このツールバッグと薪を入れたクーラーバッグの2個をキャリア・タンデムシートに積んで行く事が多い。その点、DLは積載性が高いので助かる。

この3年間ほぼフルタイムで使ってきたが元々がプロ用のツールバッグ、耐久性に問題無い。唯一内側に張ってあるベルクロ(小物入れ等追加用)がほつれてくるだけでそれは都度ライターで焙ってほつれ止めをしている。タナックス(モトフィズ)のキャリングコードで固定しているがコードの当る部分にも擦り傷や毛羽立ちは見られない。

底はプラスチックで整形されて舟形になっているので積んだ時にも安定している。百均の滑り止めシートは使っている。ポップアップの名前の通り、サイドにはバネが入っていて荷物の量に合せて伸び縮みし無駄なスペースが出来ないのも良いし、型崩れ防止にもなっている。

雨天走行でもレインカバーは使わないが中に水が溜まった事は無い。元々炊事道具がメインなので濡れても問題無い。取っ手と肩掛けの両方装備可能、ファスナーは2つ、両側から開閉できるし動きもスムース、信頼のSK11。

バイクに積載能力が有ればお奨めの道具入れだと思う。 


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