大体ワンシーズンで定期交換。今回特に左側が痛んでいたので、新規製作。
Bad Apple影絵version、手切りだからディテールはその時の気分で変わるから全く同じにはならない。
いつもは白のカッティングシートを使うけど、今回は気分転換にオレンジにしてみた。
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昨日フライシート側の固定ピンを10mmカットして様子を見るつもりでいたが、布団に入ってあれこれ考えたら気が変わり、固定ピンに差し込む二股ポールの両端も15mmカットすることにした。このマスキングテープ幅が丁度15mm。
革はやめてガムテに変更。右側の木のブロックはサンダーを使う時に右手を乗せて安定させる為。
鉄を切った時の独特のにおいが鼻孔を刺激する。切り口をヤスってから、錆止 . . . 本文を読む
昨年9月に新調したテント、既に数泊使用したが、二股ポールとフライシートの組合せがきつくて設営、撤収時に一寸手こずる。
前回はポールエンドがフライシート側の固定ピンに食い込むのを直したが、これも組合わせがきついことの弊害。
今回は特に撤収時に固定ピンからポールを抜き易くするため、ピン先端を約10mmサンダーで落として短くしてみた。それで駄目ならプランBとして、ポールエンドを短く詰める事も . . . 本文を読む
参考記事
ライディングジャケットJK-597で初乗り
前のジャケットはアウター用のファスナーだけで、防寒インナーは前合わせで重ねるだけ、ファスナーが無かったが、このジャケットはアウター用とインナー用の2つのファスナーの開閉があるのと、スライダーの引手がグローブをしていると持ちにくいので、分かり易い様にパラコードを追加して色分けした。
反対側のファスナーもサイズが違うが、同じ黒で分かり難い . . . 本文を読む
久し振りの革細工。
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古い鉈をメンテナンス
構想40分、製作30分って感じ、手持ちの革端切れストックから適当な物を選んだ。
音が出るのでベランダで組立作業。
刃が当たる下側は革を4枚重ねて接着しているのでポンチでは穴が通らないからドリル使用。
一寸汚れた着いたがどうせ使っていれば早晩汚れるから気にしない。
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新調したフィールドア フォークテント280、二股ポールが特徴だが5泊ほどして気になる点が。それはポールエンドを差し込むピンの口の隙間にポールが食い込む事。
昨日キャンツーから帰ってきて、テントも干したが夕方から雨の予報でもあり途中で取り込んでしまい、明日もう少し干す予定で未だ畳んでいない状態。なのでこの機にこのピンの隙間を詰めておく作業を実施。
加工のBefore/Afterを数値管理 . . . 本文を読む
今回のキャンプでランタンの芯の消耗を確認したので、帰宅後交換。
手持ちのダイソーだかセリアで買った替え芯の幅は10mm、ランタンは7mmなのでハサミで切って幅を調整。灯油じゃなくてパラフィンオイルを使っているから臭いはしないので、テーブルの上の作業でも、まっ良いかw
ほつれたり、燃焼に不具合があればやり直す予定で様子見。実はもう一つ未使用の同じランタンを持っているので、そちらを下ろしてもいいん . . . 本文を読む
9月中旬と言うのに連日34℃の真夏日が続いていて出掛ける気にならず。家に籠って典型的暇人ライフ。早めにブランチを済ませた後、昨日交換した故障のシガーソケット付きUSB電源、一旦はゴミ箱に捨てたが、故障原因が気になりゴミ箱から回収して分解してみた。
裏ブタを開けてチェックしていくと昨日推測したショートによる焼け焦げはない。疑って御免な、ベルハンマーw 更に見ていくとシガーソケット側のマイナス線 . . . 本文を読む
台風7号、幸いにも予報程の酷さでは無かったが、外出は出来無いので暇つぶし。
先日珈琲用マグカップを新調したら、珈琲を淹れるのに使う湯沸かしポッドの積年の汚れが気になり、以前レンジや換気扇の油焼けに効果のあったこれを使って清掃。
70%位はこの洗剤で落し、後はスクレーパーやワイヤーブラシ、金属たわし、コンパウンド等を使ってこんな感じにまでは仕上げた。まあ淹れる珈琲の味が変わる訳じゃないんだけ . . . 本文を読む
珈琲ドリッパーの予備を購入、このドリッパーは淹れた珈琲を保存する保温ボトルの口径とほぼ合致していて(穴径差1mm位)直接ドリップしても外にあふれ出す事が無くて使い勝手がいいのだが、ピッタリしすぎていて、エア抜けが悪く珈琲が落ちるのに凄く時間が掛る。
で、ドリッパーを購入すると毎回エア抜きの穴を開けてるんだけど何を狂ったか穴の場所を間違えた。
穴(赤丸)を開け直したから穴が4つになっちゃ . . . 本文を読む
今日は雨上がりで比較的涼しいのでベランダで砥石の面直し。以前は紙やすりでやったが今回はコンクリートブロック編。
途中休憩を取りながら削っていくだけ、片面が終わったら反対側も同じように面直しして作業終了。ブロックに細かい砂を乗せて削るという方法も有る様だが、砂の手持ちは無いし、これでもなんとかなった。砥石は作業前に十分吸水しておいたのと、水を用意して時々ブロックに掛けて砥石粉による目詰まりを流した . . . 本文を読む
経年劣化なのか少し前に、複数回の脱落でトップケースが傷だらけになった。傷は仕方がないとしても、脱落したケースが他の交通の迷惑になるのは大問題なので、最初は脱落防止にモトフィズのゴムバンドでトップケースを押さえてみたが、これだと開閉がメンドクサイし見栄えも良くない。
それで平ゴムベルトを使ってリーシュを作ってみた。これで荷物を入れてキャンプツーリングも含めて暫く走ってみたが、以降今日に至るまで . . . 本文を読む
今日のランチツーリングでテストした平ゴムベルトが良かったので、トップケース固定専用に作ってみた。
キャリアの下に荷掛けフックがあるのでそれを利用する事にして、引っ掛けるループを作った。最初はステンレスの針金でループを固定することも考えたが、より簡便にタイラップで縛った。多分これでも持つと思う。後は気になるのはゴムベルトの対候性で、風雨や紫外線には余り強くないのは承知だが、5分位で作れるので劣化し . . . 本文を読む
私とカミさんで毎日4、5回は珈琲を淹れる。4回/日として、1年間では1,460回、多分2年以上使っているから3,000回以上になる。実は暫く前から保温真空ボトルにドリップしている時に妙に珈琲が落ちるのが早いのと、ボトルの口から横漏れが酷くて、何か変だとは思っていたが、今日じっくりと観察したらなんとドリップの穴と穴の間が割れて一つに繋がっていた。丁度成型のウェルドライン上で強度が不足しているのかもし . . . 本文を読む