最近貰った、中々の出来。ググると新旧バージョンがあるらしいが、これはどちらだろう。
ウチの方の郵便屋さんは、芳香族炭化水素系と電気系のBENLY eとが混在状態。
箱だけじゃなくて、車体も全バラ可能
真のバイクプロはこれらの職業だと思っている。
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大雪被害を受けている地域には、お見舞い申し上げます。
住んでいるエリアは積雪、凍結こそ殆ど無いものの、ここ数日は格段の冷え込みで、とてもバイクに乗る気分ではなく、家に籠りつつ、今日の昼めしは身体の温まる簡単便利なキャンプ飯を作ってみた。
茹で時間は、ワンタン3分、そうめん2分。
コクと風味、それに身体を温める効果も狙い、ニンニクを加えて、長ネギをごま油で炒めた。食材が全部白系なので、ビジ . . . 本文を読む
このパーソナルクッカーで水蒸気炊飯をするにあたり、改めてクッカーL、とSの容量を確認していたら驚いた。
知らなかったのは私だけかもしれないが、何とバージョン変更されてSCS-020Rとなり、クッカーの容量がアップしていた。Lサイズは旧1,000ml⇒1,150ml、Sは同780ml⇒800ml、詳しくはググってね。
この変更はどうも2021年10月前後には行われていた様で、 . . . 本文を読む
愛用しているTharmosのJMX保温水筒、毎日淹れた珈琲を保温している。この水筒は2007年9月発売だから、10数年が経過しているが、注ぎ口が広目で注ぎやすいのが気に入っている。
ただ熱い珈琲を淹れると、どうしても熱によるパッキンの劣化、黒ずみ(多分珈琲の渋)が進み、パッキン類を何度か交換してきたが、最後に入手できたのが2~3年前でその後は欠品。
前後してTharmosの客相にも問い合わ . . . 本文を読む
知る限りでも、暫く前から、エバニュー、ロスコ、ロゴス、ムースルーム、THINKER等、戦闘飯盒系増殖中。中には60,000円なんていう値付けをされている代物もある様で驚きの世界。
YouTube等を観ていると使い勝手が良いらしく、それはそれで結構な話ではある。中でも本体と中子(掛子)で並行して水蒸気炊飯とおかずの調理、温めが出来るというのを取り上げている動画も多い。
まあどのような料理を作るか . . . 本文を読む
いつも拙ブログを訪問、御支援を頂いた皆様には厚く御礼申し上げます。
いつもの様に道標に例えて50万PVを一区切りとするなら、今回は、前回の500万PVが2022年3月5日だったから約10か月で到達、その前の450万PVは2021年3月13日だったから、今回は2か月程早いペースだった。要因を考えるに、例えば一日7,000PV越えというような特異日もあった為に加速したとも思われる。
累計PV/ . . . 本文を読む
以前から気になっていたのがこのTranch candles、塹壕蝋燭、で良いのかな? をキャンプの時テントの中で燃やし、暖房用として使う事。勿論照明や、調理にも使うことは出来る。
テントや車中泊の時に蝋燭ランタンを燃やすと、僅かだが空気が温まることは経験済み。ハリケーンランタンにも同じ効果があるから、テント内で点灯したいとも思うのだが、火事と一酸化炭素中毒が怖いので止めているが、ウクライナ軍はこ . . . 本文を読む
アルコール燃料の目安はこんな感じらしい。前回のテストでは約40mlと多目、今回は30mlにしてみた。米は0.7合、水は適当、吸水は40分。
結論を先に書くと、今回も自動炊飯とまではなかったが、無理やりお任せ自動炊飯にしたいという気持ちはない。端から「燃焼と言う化学反応をシリンダー含浸というメカニカルで制御、調整するのは難しい」ということは分かっている事だから別に問題ないし、気温や水量、吸水時 . . . 本文を読む
後2週間で、暦の上では立春、少しずつ春が近づいているのだろうがそれでも寒い物は寒い。
さて今日は久し振りに角型飯チンを引っ張り出して灰皿アルスト2号機(スティールウールVer.、1号機はカーボンフェルトVer.)での炊飯テスト。米は約0.7合、水は適当、浸水は約50分、アルコール燃料は約30mlと言ったところ。1105に着火、炊飯開始。
着火後4分で本燃焼。上面ほぼ全体から炎が出て、ポケッ . . . 本文を読む
アルスト遊びが楽しい。燃料用アルコールは、500mlボトルを2~3本キープして、使ったら補充するようにしてきたが、昨今の世情からアルコール燃料の値上がりも例外ではなく、数年前なら500mlボトルで200円位で購入できたものが、今は370円位迄上昇している。
纏め買いをすれば、価格が下がるのは定理、アルコール燃料の場合、4L入りだと1,980円と500ml当たりに換算すると247.5円となる。白ガ . . . 本文を読む
【20230120】
暦の上では大寒だけど比較的穏やかな陽気、今日出掛けないともう本当にこの冬ずっとお籠り状態になりそうな危機感と、「命短し遊べやオヤジ」の座右の銘に反しての体たらくに、これで良いのか、というライダーとしての焦燥感、朝クルマで出掛けて用事を済ませてから意を決して、久し振りにCTのバイクカバー外した。
特に寒い時期は出発前のタイヤの空気圧チェックはルーチンワーク。エアゲージで測っ . . . 本文を読む
今日こそは、明日こそは、と思いつつ、諸般の事情で中々ツーリングに出掛けられずにいて、ネットサーフィンして過ごすことも多いけど、昨日はゆっくり系の2チャン怖い話のYouTubeを見ていたら、久し振りに背筋に悪寒が走るおぞましい画像を観てしまった。密教系の護摩符とか言う話もあったが、こんなにおぞましい感覚は、昔、佐倉城址の桜の木の虚に、落ち武者の顔が見えた時以来かもしれない。桜の時は撮影したフィルムを . . . 本文を読む
昔、ルアー、フライにハマって仲間20人位で釣りの倶楽部を作って、芦ノ湖をホームグラウンドに活動していた頃、アルカンサス(アーカンサス)の油砥石を釣り針のシャープニングに使っていた記憶がある。釣具屋でバイトしていたから、結構良い条件であれこれと購入出来ていた。もう半世紀近く前になるが、あの頃は自作ルアー、フライタイイング、ロッドビルディング等々一通りやって、米国のメールオーダーハウスから個人輸入で道 . . . 本文を読む
キャンプ飯の習作。あっ、写っている煙草はカミさんのなので・・・私は卒煙(禁煙開始から9年と1カ月経過)。
色が綺麗で孫が喜ぶ使いかけのそうめん、冷蔵庫の残り物を使用。冷凍の鶏肉は先に湯に入れて途中まで解凍、出汁にくさみが有ると嫌なので、その湯は捨てて、改めて他の具材、長ネギ、白菜、油揚げと煮込んだ。味付けは、白出汁にほんの少しのめんつゆで薄味に仕立て、片栗粉でとろみをつけてみた。最後に三つ葉 . . . 本文を読む
昨日は灰皿アルスト、今日は自走炊飯シリンダーの炊飯テスト(単独燃焼テストは済ませてある)。自動炊飯の目安となるアルコール燃料量はこんな感じらしいが、今日米は約0.7合、燃料は約40mlにした。
燃料の量を増やした理由は、沸騰するまでは本燃焼だろうが強火だろうが構わないが、沸騰してから10分間は弱火でぐつぐつと煮込むのが私流、前回の燃焼テストで、シリンダー内のフェルトの燃料含浸量だけでは、10 . . . 本文を読む