インドの刺繍布です。
図案ごとの大きさは一辺24㎝四方で、
全体で36枚の正方形の布です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/1c/348a3b393094454b1ac8056f2403dedc.jpg)
買った時はインドのカンタだと思ったのですが、
定かでなくなりました。
というのも年末、博多の「ライト イヤーズ」で
ヴィンテージカンタを見る機会があったのですが、
こちらの布は分厚く、図案もこのような具象はなかったように思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/fd/1a150cb030989039cecb22e27648b287.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/41/7d848b409c6ec666c9f0355c074bbb74.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/90/ff740810ce6a36bfec7207c7e30c5aec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b8/e677f9d82a8486fae33b45cac4e75c8e.jpg)
とても素朴は物で、輪郭は荒いチェーンステッチですがあとはランニングステッチ(ラリーステッチ)です。
インド ビハール州のスージニ刺繍のようにも思いますし、バングラデシュの刺繍にも似ています。
調べてみると、刺し子刺繍の布を総称してカンタ(kantha)というそうで、その中でも刺繍で村の様子や現地の鳥や花々などを隙間なく刺して、その周りの空間を素朴なステッチで埋めたものをノクシカンタというそうなので、これに当たるのかもしれません。
ノクシカンタの他、バルバトカンタ、スジュ二カンタなど、呼び名も様々あるようです。
やはり何事も奥が深いですね。
その中で、バングラデシュの刺繍もカンタといわれています。
私の持っているこれも、どこのどなたが作ったかわかりませんが、カンタといっていいようです。
kanthaは「刺す」という意味だそうです。
廊下部屋のソファーの背後、押入れの長押にかけて毎日見ています。
図案ごとの大きさは一辺24㎝四方で、
全体で36枚の正方形の布です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/1c/348a3b393094454b1ac8056f2403dedc.jpg)
買った時はインドのカンタだと思ったのですが、
定かでなくなりました。
というのも年末、博多の「ライト イヤーズ」で
ヴィンテージカンタを見る機会があったのですが、
こちらの布は分厚く、図案もこのような具象はなかったように思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/fd/1a150cb030989039cecb22e27648b287.jpg)
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とても素朴は物で、輪郭は荒いチェーンステッチですがあとはランニングステッチ(ラリーステッチ)です。
インド ビハール州のスージニ刺繍のようにも思いますし、バングラデシュの刺繍にも似ています。
調べてみると、刺し子刺繍の布を総称してカンタ(kantha)というそうで、その中でも刺繍で村の様子や現地の鳥や花々などを隙間なく刺して、その周りの空間を素朴なステッチで埋めたものをノクシカンタというそうなので、これに当たるのかもしれません。
ノクシカンタの他、バルバトカンタ、スジュ二カンタなど、呼び名も様々あるようです。
やはり何事も奥が深いですね。
その中で、バングラデシュの刺繍もカンタといわれています。
私の持っているこれも、どこのどなたが作ったかわかりませんが、カンタといっていいようです。
kanthaは「刺す」という意味だそうです。
廊下部屋のソファーの背後、押入れの長押にかけて毎日見ています。
大きな画像でアップして下さってありがとうございます!
詳細な部分まで載せて下さっているのでよくわかります♪素朴ですが、とてもかわいい刺繍ですね♪
細部までキルトされていて
長ーい時間と手間のかかった素晴らしい刺繍布ですね。私も出合ったら絶対に購入しちゃう
刺繍布です。
下地の色合いも美しくてステキですね!
それぞれの国によって刺繍布の呼び方が
変わるのでしょうか。
刺繍布、大好きです
今日、「カシミールの手仕事展」を見に行きました。
あまりにも細かい花の図柄のつづれ織りのパシュミナショールや、無色の布に色を細かく付け、その周りを
細かい刺繍が施してあるショールもありました。
どちらも非常に細いカシミヤ糸で作られてい、刺繍布は「ソジニ刺繍」というのだそうです。インド北部標高4000m以上の山にいるカシミール山羊の毛を使うのだそうで、糸が太くなるにつれて品質が悪くなるそうです。あまりにも薄いパシュミナ布地にびっくりしました。
一枚欲しいと思ったのですが、お値段が
びっくりでした
いろいろな道具が入るのでいいですね。
私もその位の大きさのバッグを作りたいです!
24cm四方の布に素朴な刺繍がびっしりですね。
周りをランニングステッチで隙間なく埋めているところは、モラにも通じますね。
それが36枚も繋がれて、とても素敵な刺繍布ですね。
世界各地には、まだまだ知らない刺繍がいろいろあるんでしょうね。
ここで、初めて知ったものも多いです。
実際に見ることができるものは限られているので、こうして見ることができてうれしいです。
今日の刺繍布やハワイアンキルトなど、好きな布たちに囲まれての生活、いいですね。
私も一目で気に入って買いました。
図案がとても素朴で、刺繍の技術もいらないものだけど、人のぬくもりを感じます。
娘がインドやネパールに添乗で行っていた時期があり、ショールをたくさん買ってきました。
パシュミナもその時現地で買ってきています。
今でも使っていますが、日本で買うととても高いものですね。
デパートの実演販売で見たことがありますが、
買えませんでした。
布にしろ、刺繍にしろ、
知らないことだらけです。
だから、せめて出会ったなら、お財布に見合うものは手に入れようと思います。
好きなものは時間が経っても色褪せません。