大分市美術館で開催中の
現状維持2021牛
心に決めたの、1人でいる方が良い ワニ
この象はまた特に大きかったのですが、
キタムラナオトにやられてるティラノザウルス
外の空気気持ちいー 馬
夏休みの日曜日だからか、
子供連れの若い家族が多かったです。
会場で目を凝らすと、(床近く、壁の隅に)
これはエミューかな、
会場の外には、企業とのコラボ作品も飾られていました。
最後に
北村直登展へ行ってきました。
北村直登さんは、大分ではよく知られた若手作家です。
街を歩けば、どこかしこで彼の作品を目にします。
多作でも知られる作家ですが、
美術館のために描き下ろしたのか、
殆どが2021年作、
しかも作品がどれも大きいです!
現状維持2021牛
F100号
心に決めたの、1人でいる方が良い ワニ
F130号
この象はまた特に大きかったのですが、
友人のブログによると、
この大きさの物はキャンバスではなく、
転写壁紙だそうですが、迫力が有りました。
人と比べて見ていただけると大きさがわかりますでしょうか。
キタムラナオトにやられてるティラノザウルス
外の空気気持ちいー 馬
どれもF130号です。
F130号というと、サイズは1940×1620㎜です。
平穏な生き方はしてこなかった 街
ちょっと風景は珍しいかも、
タイトルの上の鳥は、いかにもこれまでよく見てきた北村直登さんの鳥だと思い撮りました。
夏休みの日曜日だからか、
子供連れの若い家族が多かったです。
北村さんも来られていて、
特設の会場で何やら楽しそうでした。
いつもは閉じられている会場の壁面が開いていて、明るい空間が生まれていました。
会場で目を凝らすと、(床近く、壁の隅に)
いますよ、小さな物たちが、
これはエミューかな、
これらが今まで馴染んできたキタムラワールドかなと思います。
今回の様に大きいと、
独特な色と、際立つ線に迫力があります。
会場の外には、企業とのコラボ作品も飾られていました。
こんなカラフルなキャピングカーなら、
キャンプもますます楽しいでしょうね。
最後に
大丈夫少し休んでまた進む 鯨
2020年作 F100号
これは大分市下郡小学校の20周年記念作品です。
コロナ禍の子供たちへ元気と希望を、
クジラのように大きく優しい心を持ってもらいたいと描かれた物です。
☆
私も元気を貰ってきました。