現在、「富春館」で開催中の「奏泉寺由子の記念展」に行ってきました。
きのうは作家在廊とあり、ご本人にお会いすることができました。
レクチャーも受けてきました。
長くキルト制作をしてきた方なのでご存知だと思います。
わたしは関西にいる頃、大丸での作品展で青竹染めのキルトを見ました。
バリの工房は本でも紹介されていて、あこがれていました。
お話によるともうキルトはやりつくし、
バリに持たれていた工房もこの6月に閉め、
これからは「食」のプロジェクトを始めるそうです。
天然の染めは手間も時間をかかるものですが、それでこその透明感が生まれます。
食も布と同じく透明感、すなわち雑味のないものこそ大事とおっしゃっていました。
たくさんの布に出会いました。
見ることができてよかったです。
きのうは作家在廊とあり、ご本人にお会いすることができました。
レクチャーも受けてきました。
長くキルト制作をしてきた方なのでご存知だと思います。
わたしは関西にいる頃、大丸での作品展で青竹染めのキルトを見ました。
バリの工房は本でも紹介されていて、あこがれていました。
お話によるともうキルトはやりつくし、
バリに持たれていた工房もこの6月に閉め、
これからは「食」のプロジェクトを始めるそうです。
天然の染めは手間も時間をかかるものですが、それでこその透明感が生まれます。
食も布と同じく透明感、すなわち雑味のないものこそ大事とおっしゃっていました。
たくさんの布に出会いました。
見ることができてよかったです。