翼の王国
2010-08-23 | 雑記
八月号の「翼の王国」です。
飛行機に乗ったときは必ず持ち帰ります。
飛行機の中もこれを読んでいれば退屈しません。
家に溜まったそれは「この時どこに行ったんだっけ」と同時に「孫に会った」証になります。
好きなページ「おべんとうの時間」です。
先日、本屋さんでこれの単行本を見つけました。
「あ、やっぱり人気なんだ」と思いました。
私自身は料理は得意ではなく、ごはんづくりはいやいや毎日していますが
このページをすきなのは何でだろうと思うときがあります。
おべんとうは、特別なものが載っているわけではありません。
でも、この中には家族の形とそれぞれの家族の愛情が見え隠れします。
「食べてる人」と「作っている人」との繋がりがあります。
家族の形はそれぞれですが、読むたびに私も自分の家族を思います。