何年ぶりだろう?思い出すことも出来ないくらい久しぶりの青山。
今日は東京に住んでいる甥の結婚式です。
11月末とは思えないほど暖かく晴天に恵まれた今日、挙式しました。
外苑前で地下鉄を降り、外苑西通りを歩くこと数分の所に式場がありました。
若い二人が決めて、すべて執り行われましたが素敵な式でした。
彼は小さい頃から、我が家の息子達と兄弟のように育ちました。
我々が転勤して離れている間も、よく訪ねてきていました。
彼がまだ4、5歳の頃私と彼とで我が家にいた時、なにかのセールスの方が来ました。
ピンポーン、 「ハァ~イ」 私より早くドアを開けてセールスの方と御対面。
「小さなお子様に是非、お勧めです。是非お子様の為に・・・」
私「うちの子はもう小学校に行っていますので、必要ありません。」
「このお子様は?」 「うちの子ではありません。」
そんなこんなのやり取りで、セールスマン お引取り願いましたが。
「ママ~、今の人はだぁ~れ」 と大声で聞く彼。
彼は私のことをママと呼んでいたのです。
セールスマンの人に聞こえたよなぁ~
多分、なんて親なんだ!断る口実に子供ではありませんとは・・・
きっとそんな風に思ったことでしょう。
でも、本当のママはいるんです。
私は育てのママと妹の家族は言っているんです。
なぜか私、動物と子供には人気があるんですよ。
小さかった頃の彼のことを色々と思い出しながら、
今は立派に成人している甥に、伯母として幸多かれと祈りました。
いつの間にか大人になって、立派に成長しています。
小さかった頃のことが昨日の様に懐かしく思い出されました。
それだけ、歳をとったと言うことなんですよね。
若ぶっていても、歳には勝てませ~ん
日々実感しているmokomamaです。ハイ!
私の姪が、来年は高校生になります。あんなに小さかった子が彼氏もいるらしく、母でもないのにそんな話でジ~ンときたりしています。
あの子が嫁に行くなんて事になったら、実の母を差し置いて号泣するかも・・・。
嬉しいですよね。走馬灯ですよね。ウルウル・・・
久しぶりの青山でしたが、街の様子は一変!
予想はしていましたが、主人の後を付いていくだけでした。
やはり赤ちゃんの頃から見ていましたので、我が子の感覚ですが、知らぬ間に成長していました。
育ての親返上で、伯母として可愛いお嫁さんに託しました。
暖かな日が続いています。
若い二人の晴れやかな笑顔にこちらも幸せのおすそ分けをしてもらった気分です。
嬉しいことの忙しさは苦になりませんねぇ~。
伯母として張り切って列席しましたよ~
甥ごさんのご結婚おめでとう御座います。昨日は若い船出には 最高のお天気でしたね。
家庭を持つまでに成長されてる姿に 我が子同然に
感慨も一入では ありませんでしたか?
家庭を持ち また一つ 成長する 人達を 応援できる
幸せは何回あってもいいものですね。
自分の時も こうして 色んな方に祝ってもらった
記憶が思い出されます。
本当に