ちょうど一週間ちがいでフィンランド&スウェーデンへ行かれていたmomokoさんから、スウェーデンみやげのチョコレートをいただいた。
ストックホルムの、コーヒー豆や紅茶の茶葉を売る店で購入されたとのこと。コーヒーといっしょに楽しむような、いわゆる「キャレ」という四角くて平べったいチョコレート。大人っぽいビターな味である。そういえば、スウェーデンでのむコーヒーは、酸味の強いフィンランドのコーヒーとは異なり苦味もほどほどにある比較的バランスのいい味が多かった。
こと「味覚」にかんするかぎり、数多くの、さまざまな人々が暮らす場所ほど「平均的になってゆく」(「おいしくなってゆく」という意味ではかならずしもない)という「仮説」を立ててみたのだけれど、はたしてどうだろう?
ストックホルムの、コーヒー豆や紅茶の茶葉を売る店で購入されたとのこと。コーヒーといっしょに楽しむような、いわゆる「キャレ」という四角くて平べったいチョコレート。大人っぽいビターな味である。そういえば、スウェーデンでのむコーヒーは、酸味の強いフィンランドのコーヒーとは異なり苦味もほどほどにある比較的バランスのいい味が多かった。
こと「味覚」にかんするかぎり、数多くの、さまざまな人々が暮らす場所ほど「平均的になってゆく」(「おいしくなってゆく」という意味ではかならずしもない)という「仮説」を立ててみたのだけれど、はたしてどうだろう?