無題 2004-08-05 23:47:32 | コラム、というか コーヒーは、一杯一杯ていねいに、心をこめて淹れなければなりません。あるひとにとってその一杯は、かけがえのない、たいせつな一杯であるかもしれないからです。そしてそういうことは、たいがい、後々になってからしか知りえないのです。だから一杯一杯ていねいに、コーヒーは心をこめて淹れなければならないのです。