恋するダイバー もぐりんどのヒトリゴト

海、自然、ダイビング、日常のあれこれをバリ島から発信

失礼な間違い電話・その3

2010-03-17 | その他
失礼な間違い電話・終結編いきます。

またしても前回の続き。
自分の間違いを認めない男のその後です。

な~んと、一夜明けた今日、またしても私の携帯が鳴ったのです。
またヤツだ、何度目だ~(-_-;)

私:はい(日本語ででてやったし)
男:またまた早口でペラペラ(意味不明)

もう話したくない私は、従業員の女の子(D)を呼んだ。
間違い電話だと思うけど、きのうから何度もかけてくるの。
インドネシア語だから出て。お願い。

D:ハロー
 男は例のごとく、しゃべり続けている様子。
D:パッ(男性への敬称)どちらへお掛けですか?
 喋り続ける男
D:パッ、誰と話したいのですか?
 喋り続ける男
D:(さえぎるように)間違い電話です、そんな人はいません。
 喋り続ける男
D:いないって言ってるでしょ!これはボスの携帯、ボスは日本人!

だんだんイライラしてきたD、ちょっとわくわくしてきた私(^_^;)

D:はぁ?だからぁ、間違いだよ、違うってば、知らないっ(怒)

ガチャ。え?切った(@_@。

ここまで、きのうの私と同じ対応じゃん(笑)
3秒後、また来た。はい、Dにパス。
ここからのDが私と違うところだった。

D:カム!(あんた)、違うって言ったでしょう!
 何度も掛けてくるんじゃないよ(激怒)
 番号は控えたよ、今度かけてきたら ポリスに連絡するからっ!
   
ガチャ!ポイッ!(げっ、オイラの携帯、投げた、汗)
 
私:何だって?
D:間違い。この番号から掛ってきたら出ないで。変な男です。 
私:分かった。で、何だって?
D:自分の携帯電話にプルサをいれろって。頭おかしい。
 
ふ~ん、やっぱりそうか。
変った人もいるんだね。

それにしても、今回は逞しいDに感謝(^_^) 

これにて、新年(ニュピ)早々お騒がせの、
”失礼な間違い電話騒動”も終結したのでありました(多分)。

今日の写真はバリで買える携帯ストラップ。
トッケーやバリ猫やガムランボール、可愛いでしょ♪
お土産にいかが?
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失礼な間違い電話・その2

2010-03-17 | その他
新年を迎えて、今日も青空好天のバリ島です。

さて、前回のブログ、失礼な間違い電話の続き。
自分の携帯電話にプルサ(通話料金の追加)をチャージしてほしい男。
  
私:やっぱり間違ってるよ、うちは携帯電話屋じゃないよ。
男:じゃ、そこは何?
私:ダイビングショップ
男:いや、違うだろ、場所はどこだ。

え?なんで認めないの?
本人(私)が違うって言ってるんだから、アンタ、間違い電話でしょ。

私:ここはヌサドゥアのダイブショップ。
  だからプルサは売ってません。
男:いや、自分は間違ってはいない!
  とにかくプルサを今すぐいれろ!
私:ムカッ(怒)

いいかげんにしろ! 思わず電話を切ろうと思った。

が、かかってきた電話ということは、この通話料金は相手持ち。
こっちはぜんぜんかからない。
ムカついたから、相手のプルサなくなるまで話しちゃおう。

私:アンタ誰?名前は?
  人に電話そする時には自分から名をなのるものでしょ。
  それに、なんで私が知らないあなたにプルサを入れて(買って)
  やらなくちゃいけないの?
  今日はニュピ、電話もいけない日。そうでしょ?

すると、相手はモーレツに怒りだした。
ここからまたまたすごーい早口インドネシア語に元通り。
私にはチンプンカンプン???

途中ちょっとだけ分かる単語もある。
プルサを入れろ、ポリスにいうぞ、とか言ってるようだ。

こちらは暫し沈黙…。

さんざん一人で怒り狂った相手は我に返り、

男:OK?
私:NO!
男:分かった?
私:ぜ~んぜん分からない。

すると、またまた怒りだす相手。

いつまで喋ってんだ。もう飽きた(-_-;)

私:バイバイ。

ガチャ。(切っちゃいました)

わっ?また来たぞ(-_-;)
今日はもうでるもんか。無視(`´)

あ~ぁ、せっかくのバリ島の新年なのに…。

こういう間違い電話の対処方法、誰か教えて。


  
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