Nutshell

PMRCがある限り。

Schoolbook -fields. (2007)-

2007年09月13日 01時14分06秒 | 2007


首相の退陣表明はさておきます。

さておきますというか特に思う所も無いので上記の様な前置きは全くもって要らないのですが、そんな時事でも一応書いておくと当時世間では何が起きていたのかが後々判って便利なこともありましょう。


どうにも体力の消耗が著しい残暑の折、毎朝欠かさず予定時刻より1時間ほど寝坊しており、これは体が必死で発している危険信号に違いないとの自己診断により今日も今日とて早々に帰宅しては何をするでもなくアンニュイな一時を過ごしております。

昨日知った木下ナントカがグータンヌーボに!
グータンヌーボに、いや、テレビにここまで笑わされるとは。
"TPO"と言いたい所に飛び出した"TKO"の一言にまた惚れました。

とか何とか書いてる内にもフジテレビにまた出ています。
知らなかっただけで凄く売れてる様です。
そりゃ売れますよ。TKOなどと言われたら。
この勢いだと当ブログもそのうち木下ナントカの応援サイトになってしまうかも知れません。


が、とりあえず溜まった新作を消化することが先決です。
今朝になってようやく寝坊の理由が体調以外にも有る事が判りました。
fieds.のEverything Last Winterがそれです。

前に8 from the Vilageを書いていますが、あれは8曲も入っていながらもEPであり、フルレングスアルバムの本作がデビューアルバムらしいです。へー。
そんな事は知らずに聴き始めると1曲目からSong from The fieldsが流れ出して騙された気になるのでくれぐれもご注意下さい。

とりあえず近頃コンポに入れっぱなしになっているのがこのアルバムであり、コンポを目覚ましに使っている都合上、毎朝定刻にSong from~が掛かります。
この楽曲、デビューアルバムの1曲目を飾るに相応しく、朝の寝覚めにもってこいの佳曲なのですが、その美しいメロディが二度寝に最適だというのが誤算でした。

変則トラッドと二度寝好きな方は是非。


post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。