GET A STEP AHEAD !

一歩一歩前進!

明日は

2005-10-19 01:20:26 | その他
いつもの午後出社.

のれるかな.のりたいな.
雨降るなよ.

乾き待ち

2005-10-18 01:18:38 | その他
0時に帰ってきて,晩御飯.
風呂に入ってすぐ寝たいのですが,ドライヤーが故障中のため,
髪の毛が乾くのを待っております.

ただいま1時18分.はやく乾けー.


プチ富士見対策

2005-10-16 20:36:34 | その他
今日はステムを105mmから90mmに変更.
さらに下向き(逆さ)につけていたのをふつうの方向で.

王滝用の"漕ぎポジ"からだいぶアップライトに.
富士見は王滝とちがってシングルトラックの下りが多いので.

あとはシーズンオフにトレイルの下りを楽しむために.
冬場のツーリングが楽しみだな.

10/15 朝練

2005-10-15 10:25:21 | 練習

10/15 朝練

唐沢TT(土山峠側ゲート-物見峠トンネル出口) 21分43秒
走行距離 63km
走行時間 2時間40分

先週,友人が17分34秒(ありえねー!)だったという報告が入り,
久しぶりに唐沢TTをやってみた.

しばらくずっとヤビツを登っていたので,結構楽かな,と思ってたけど
かなりきつかった.
 -平均勾配が微妙にヤビツよりキツイ
 -距離が半分なので20分以上少しも気が抜けない
というところで,最初から最後までAT値越えっぱなしな感じ(推定)

7月の下旬に上ったときは22分28秒だったから45秒の短縮.
調子いいかも.王滝と同等以上の調子で富士見にのぞめそう.

おもえば3月は28分台で愕然としたり,
5月・6月はやる気がでなかったり,
いろいろあったけど,まぁ頑張ったかな.
ずいぶん唐沢も登ったな.(画像)

富士見は王滝よりもちょっと登りを頑張ってみよう.

目指せ世界一!

2005-10-14 23:39:34 | その他
「日本なんかで満足してちゃダメだ!
 やるんなら世界一を目指さなきゃ!」

5年前,研究生活を送っていたころ,先輩研究員によくそう言われた.

その先輩研究員は技術的にも抜群に優れ,人格者でもあり心から尊敬できる人だ.
技術的にわからないといつも相談にのってくれ,
方向性に迷ったときには進むべき道を示してくれ,
論文の発表資料が間に合わない時には徹夜で一緒に資料を作ってくれる,そんな人だ.

その先輩に言われるまま,のせられるまま,本当に世界一の研究を目指した.
毎日,実験し,必死に勉強し,深夜まで仲間の研究員と技術的な議論をした.
毎年,国際学会で論文発表をした.世界と議論をするために.

実際,世界一になったかどうかは自分では判断できない.
が,この分野ではオレが世界一だ,という確固たる自信は当時持っていた.
自分達の研究が世界をリードしているんだ,という自負を研究員みんなが持っていた.

そうやって現在のボクがいる.
高すぎる目標やプレッシャーに押しつぶされそうになると,
叱咤激励してくれた先輩がいた.
ライバルとして刺激を与えてくれた仲間がいた.
今考えても本当にアツイ日々だった.

今の職場の若い人たち(ボクも若いが)にも
そういうアツイ日々を送ってもらいたいと思っている.
そういうアツイ職場から世界一のモノを世に送り出すぞ,と思っている.
一歩一歩頑張ってます.

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自転車のレースは,なかなかそうはいかないんだよなぁ....

バランス

2005-10-14 00:45:11 | その他
先日,見事難題をクリアした若者達がもうノリノリの状態.
更にその仕事ぶりを見た他部署から非常に面白いやりがいのある仕事の依頼.
うまくまわり出した感じ.

一方,同じような仕事をしながらうまくいかない人達も.
こんどはこっちをなんとかしてあげないとなぁー.

好循環と悪循環.難しいもんです.
風呂に入って作戦を考えよーっと.

ハイ,次!

2005-10-12 22:44:54 | その他
王滝を無事完走し,仕事もうまくまわりだし,どうも危ない.
こいけさんの言うところのダ~メダメダメダメ人間である.

結構,満たされた感じになってしまってアグレッシブさに欠ける.
ほんわかした感じになり,緊張感がない.

早いところ次の目標を設定しないと..

プロジェクトX続報

2005-10-12 00:51:52 | その他
今日,先日提案した改善案に対して実験部署から
「実験の調整はなんとかするからもう一つ提案してもらえないか」
との極めて異例なポジティブな提案が返ってきました.

先日のプレゼンテーションを聞いて,なにかを感じてくれたのだと思っています.

なにかが動き出した気がします.
おもしろくなってきました.
やればできる!

18 till I die

2005-10-10 09:46:23 | その他
1998年6月,記念すべきワールドカップ本大会初戦,
アルゼンチン-日本戦を日本中が固唾をのんで見守っていたころ
ボクはデトロイト郊外の安ホテルでクロアチア-ジャマイカ戦を見ていた.
ボクが滞在していた安ホテルはESPN2が受信できなかった.


デトロイトには仕事で3週間ほど滞在した.
一人での滞在だった.

一人で過ごすデトロイトの週末は凄く暇である.
デトロイトで行くところといえば,フォードミュージアムくらい.
とうぜん最初の週末の土曜日に出かけた.
日曜日は車で1時間くらいのところにあるなんとかという名前のNational Parkと
近所のショッピングモールに.

2週目の週末は既にもうすることがない.いくところがない.
7年も前でもう名前を覚えていないが,向こうで一緒に働いた計測装置の会社の人
がそんな状況を察してくれたのか,「暇だったらウチに遊びに来ないか?」
と,誘ってくれた.


彼の家はミシガンの西の湖のほとりにあった.
デトロイトから1時間30分くらいのドライブだった.

ボクが訪ねると,彼はちょっと脚を引きずりながら迎えてくれた.
「午前中にアイスホッケーの試合で打撲しちゃったんだよ」
照れながら彼は笑った.

それから彼の"おもちゃ"の数々を見た.
バイク,レストア中のMG-B,スノーモービル.
モーターボートは現在修理中.

地下の工作室でボクはボートのシートの皮を張りなおす作業を手伝った.
作業の手を休めてビールを飲みながら,ニッコリと子供のような笑顔で彼は言った.

"I refuse to grow up since I was eighteen."

たしかそんな感じの言葉だったと思う.

ボートのシート修理が終わった後,大学で航空宇宙工学を学んでいるという
娘さんとボーイフレンドの写真を見せながら,嬉しそうに娘さんの話をしてくれた.
18歳のまま27年間を過ごした"青年"の優しい父親の顔がそこにあった.
ボクもそんな風に歳をとりたいと思った.




年齢を重ねるとともに覚えてしまうもの, 忘れてしまうもの.

"要領"とひきかえの"ひたむきさ"
"常識"とひきかえの"創造性"
"分別"とひきかえの"情熱"

ボクは今何歳だろう.

空手大会

2005-10-09 16:53:44 | その他
今日は長男の空手大会.

小学校1,2年の部は全部で80人くらい.
ぜんぜん練習していないくせに
あれよあれよと勝ちあがってベスト8まで残り,敢闘賞とかもらいやがりました.

オレと違って勝負強いやつだ.
父親にクリソツと言われる長男だが,その点だけは母親似だ.

その勝負強さ,うらやましいぞ(泣)..