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物流王の物流徒然

物流に関するブログです

フルーツ語録

2013-01-30 07:03:39 | Weblog
きれいなバラにトゲがあるように、パイナップルにもトゲがある。
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目先と将来のバランス

2013-01-22 06:06:38 | Weblog
仕事の本質を一言で表すとしたら、「目先のことと将来のことのバランス」である、といえます。

目の前の仕事をこなさなくては業務が回らないので、目先のことに集中することは必要です。

かといって、それが100パーセントでよいか、といえば、それだけではよくありません。

数日・数ヶ月・数年先のことも考えながら、というより、数年先に向けての準備も普段からしておかなくてはなりません。

「自分の仕事はこれから先、どうあるべきか」という理想形を思い描き、それに近づくようにひとつずつ行動していくのです。

ただし、それも目先のことをこなせるのが前提となります。将来のことばかりを考えて目先のことを考えないでいると、途中でつまずいてしまいます。

目先と将来のバランスをどう配分するか、は、個人の問題となります。

本当は、目先を最低限にして将来の仕事を優先するのが理想です。

ただし、目先のことをおろそかにすると、やりづらさや反発などもあるので、目先の割合を増やせば、気分的にも楽になって、仕事がやりやすくなります。

そこのバランスをどう配分するか、が仕事の本質となるのです。
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キャラを変えてみる

2012-12-31 16:09:16 | Weblog
ビジネスで一歩前進するためのコツは自分のキャラクターを変えてみることであります。

すなわち、今までの自分ではやらなかっただろうことをあえてやってみる。深い意味を考えずに試しにやってみる。

一番手っ取り早い方法は、家に帰るルートを変えてみたり、寄り道をしたりします。

本を読む人は、読んだことのないジャンルを読みます。

ポイントは、わざとやるということです。迷ったら、普通に考えてやらない選択肢をやります。何故なら、何もしないと慣れたやり方を自動的に選択するため、ワンパターンになるからです。

「少し変える」のではありません。あたかも、キャラが変わったかのように、正反対に変わることです。そうすると、行動を対比することができ、自分の中のバリエーションが広がっていきます。

キャラを変えなければ、今までの延長でしかありません。それでは、壁を乗り越えることはできません。

キャラを変えても、自分の軸は変えてはいけません。自分の軸がしっかりしていれば、キャラを変えることに躊躇なく行動できるのです。
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仕事に向き合うということ

2012-12-31 16:05:10 | Weblog
仕事はいわれた事をこなして終わり、後は忘れる、では仕事をしたうちに入りません。

仕事に向き合うとはどういう事か。

まずは反復が必要です。反復すると行動が速くなります。続いて覚えるようになります。さらに反復するに従い、動作が進化し、洗練され、無駄がなくなってきます。三回や五回で終わったら「反復」のうちに入りません。長い期間にわたってその10倍以上は繰り返すことが必要です。「長い期間にわたって」というのも重要です。

二つ目は考えることです。仕事が終わったあとも、よりよいやり方を考えます。常にその仕事の事を頭で考えている状態にします。自分でも嫌になるかもしれないくらい、考えます。そうすると、仕事の動作ひとつひとつの意味を考えるようになります。仕事の動作に対する疑問点も出て来るようになります。当然、習ったことをそのまま受け入れるのではなく、自分で調べるようになります。仕事の背景を考えるようになります。そうすると、必然的に別のやり方も思い付くようになります。さらに、別の仕事についても、今の仕事をベースにして対比して考えるようになり、覚えが早くなります。

反復と考えること。これにより、基礎が身に着きます。基礎ができると、応用もきくようになります。

プロの主婦は、冷蔵庫の中身を見ただけで、その日の献立が作れると聞きます。料理の分量だけではなく、一人が食べるのに最適な量や、何日もつくる場合、バリエーションを変えたりして作れるようになるのです。それは、反復と考えることにより、基礎が出来ているからです。基礎ができているから、見ただけでイメージができるようになるのです。

どのような仕事でも、極めれば基礎ができ、他の仕事にも応用できるようになります。
そのためには、今現在の仕事を中途半端にせず、徹底的に向き合うことが必要なのです。

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休憩を制する者は人生を制する

2012-12-31 15:53:56 | Weblog
タイトルの通りです。

仕事は集中しなければいけませんが、長時間仕事をしていると、集中力が低下する上に、ワンパターン化されてしまいます。

定期的に休憩をとってリフレッシュし、乗っている状態で仕事に集中することが必要です。

そのためには、「どの段階で休憩を取るか」を戦略的に決めなければなりません。

また、休憩が、1日以上になる場合は、予め休憩の過ごし方についても、後悔しないように考えなくてはいけません。

休憩を単なるダラダラにしてしまうと、後悔してサザエさん症候群になってしまいます。

かといって、休憩にあまりにも何でもかんでもやろうとしてしまうと、計画倒れになって、やはりサザエさん症候群になってしまいます。

休憩の日には、思い切り休むほか、何かイベントを1つだけ、定期的に入れる、などをするといいリフレッシュになったりします。

「休憩をどう使うか」は人生のテーマになります。
この休憩をうまく使うことのできる人が、人生を制することができる、といっても過言ではないでしょう。
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