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イガーさん、髪切ったとかいいつつあんまり変わってなかったような…
序盤はいいピッチングしてたんですけどね、やはり一発に沈みました。
しかし、メジャーとパワーで渡り合おうと思うとやはり未来永劫無理があるかんじですなぁ。
ボクシングみたいに体重別のスポーツにしてくれたら、日本プロ野球は世界のトップをとるにふさわしいリーグだと思うのですが、いかがでしょう。
カタカナの外国人の名前がなかなか覚えられない僕としてはメジャー選手に思い入れを抱くことが困難なのですが、レッドソックス戦は随時チェックしていたので「あの顔が日本に!」という部分ではテンションが上がります。
しかし、いかんせん名前が覚えられない。ほら、いまも「あの顔が」といいつつ名前がでてこない。
岩村が同僚のアレックス・ラミレスに「元チームメイトのマニー・ラミレスはとっても気さくな奴だから話しかけるといい」といわれてマニー・ラミレスに話しかけたら気さくなアレックス・ラミレスが言うとおりマニー・ラミレスはとっても気さくな人でした…ああ、なんか中田カウス・ボタン師匠の漫才「風邪をひいた風邪薬に…」みたい(←わかる方だけわかってください)。
僕がメジャーの野球にイマイチついていけない・興味がない理由としては、「一人一人の選手にまつわる物語がわからない」というのがあります。
たとえば「広陵高→東北福祉大→広島カープ」という肩書きをみれば「そうか、広島出身であの甲子園の強豪・広陵高校出身で…」と、想像しやすい。
ところが「ワシントン州立大→メッツ→オリオールズ→ドジャース」という経歴をみて想像できる事柄は著しく少ないんです。
ちなみに前者は金本アニキの経歴。後者はキンケード(笑)の経歴です。
要するに、各選手のキャラクターがもっと伝われば応援もしたくなるのになぁ…といった感じ。
しかし日本に住んでいる以上は、やはり日本野球を応援したいのが心情ですよ。
オリンピックがいくらレベルが高いといっても、愛する我が子が出場する運動会のほうが値打ち高いし見たくなるのと似ているかもしれません。
レッドソックスの「ベーブルースの呪い」みたいなのは有名でわかりやすいのですが、選手個々への思い入れは難しい。
日本で中継されるMBLの試合が日本人選手に偏りすぎているという問題点もあるでしょう。
しかし時差なども考えると、今後メジャーが今以上に日本で注目されるという可能性はそれほど高くないと思うのですが…。
いや、仮にメジャー・スタメン選手の3割以上を日本人選手が占めるとなってくると話は別ですが…
今日の日米野球を見ていても、そんな日はかなり先のようで…。
僕はやっぱり日本の野球の方が好きですね。
実際に観に行く事もできるし、同じレベル・体格の選手同士でハイレベルな試合を見せてくれれば満足です。
あ、以上の意見はあくまで「僕は」という話ですよ。
メジャーリーグを今も昔も、そして将来もこよなく愛しているという方に、何の文句もございません。
メジャーの歴史と風格は尊敬に値するものだと心より思っております。
しかし野球が階級別にできないスポーツとはいえ、赤星の俊足と守備はメジャー級だってことがわかりましたね。これほど嬉しい事はない。
相手の選手の真剣な顔つきをみればわかります。
こんなメジャー級の選手を生かしきれなかった今季のタイガースはどうかと思いますよ。
彼はいろんな場面でみせる発言もしっかりしていますしボランティア活動にも人一倍力を入れています。
赤星は「スピード」を売りに世界を代表できる日本球界の宝です。
でも今回の日米野球で唯一「今後も注目したい」と思ったメジャー選手がマーカス・ジャイルズ。
あの加藤茶にそっくりのちっちゃくてセセこましい人。
きけば今季メジャーの試合中に松井稼頭央が激突して腰を痛めたという原因もこのジャイルズだそうですね。
見ているだけでおもしろいなぁ…。
なーんか、にくめないなぁ(←最初からにくんでませんが…)。
序盤はいいピッチングしてたんですけどね、やはり一発に沈みました。
しかし、メジャーとパワーで渡り合おうと思うとやはり未来永劫無理があるかんじですなぁ。
ボクシングみたいに体重別のスポーツにしてくれたら、日本プロ野球は世界のトップをとるにふさわしいリーグだと思うのですが、いかがでしょう。
カタカナの外国人の名前がなかなか覚えられない僕としてはメジャー選手に思い入れを抱くことが困難なのですが、レッドソックス戦は随時チェックしていたので「あの顔が日本に!」という部分ではテンションが上がります。
しかし、いかんせん名前が覚えられない。ほら、いまも「あの顔が」といいつつ名前がでてこない。
岩村が同僚のアレックス・ラミレスに「元チームメイトのマニー・ラミレスはとっても気さくな奴だから話しかけるといい」といわれてマニー・ラミレスに話しかけたら気さくなアレックス・ラミレスが言うとおりマニー・ラミレスはとっても気さくな人でした…ああ、なんか中田カウス・ボタン師匠の漫才「風邪をひいた風邪薬に…」みたい(←わかる方だけわかってください)。
僕がメジャーの野球にイマイチついていけない・興味がない理由としては、「一人一人の選手にまつわる物語がわからない」というのがあります。
たとえば「広陵高→東北福祉大→広島カープ」という肩書きをみれば「そうか、広島出身であの甲子園の強豪・広陵高校出身で…」と、想像しやすい。
ところが「ワシントン州立大→メッツ→オリオールズ→ドジャース」という経歴をみて想像できる事柄は著しく少ないんです。
ちなみに前者は金本アニキの経歴。後者はキンケード(笑)の経歴です。
要するに、各選手のキャラクターがもっと伝われば応援もしたくなるのになぁ…といった感じ。
しかし日本に住んでいる以上は、やはり日本野球を応援したいのが心情ですよ。
オリンピックがいくらレベルが高いといっても、愛する我が子が出場する運動会のほうが値打ち高いし見たくなるのと似ているかもしれません。
レッドソックスの「ベーブルースの呪い」みたいなのは有名でわかりやすいのですが、選手個々への思い入れは難しい。
日本で中継されるMBLの試合が日本人選手に偏りすぎているという問題点もあるでしょう。
しかし時差なども考えると、今後メジャーが今以上に日本で注目されるという可能性はそれほど高くないと思うのですが…。
いや、仮にメジャー・スタメン選手の3割以上を日本人選手が占めるとなってくると話は別ですが…
今日の日米野球を見ていても、そんな日はかなり先のようで…。
僕はやっぱり日本の野球の方が好きですね。
実際に観に行く事もできるし、同じレベル・体格の選手同士でハイレベルな試合を見せてくれれば満足です。
あ、以上の意見はあくまで「僕は」という話ですよ。
メジャーリーグを今も昔も、そして将来もこよなく愛しているという方に、何の文句もございません。
メジャーの歴史と風格は尊敬に値するものだと心より思っております。
しかし野球が階級別にできないスポーツとはいえ、赤星の俊足と守備はメジャー級だってことがわかりましたね。これほど嬉しい事はない。
相手の選手の真剣な顔つきをみればわかります。
こんなメジャー級の選手を生かしきれなかった今季のタイガースはどうかと思いますよ。
彼はいろんな場面でみせる発言もしっかりしていますしボランティア活動にも人一倍力を入れています。
赤星は「スピード」を売りに世界を代表できる日本球界の宝です。
でも今回の日米野球で唯一「今後も注目したい」と思ったメジャー選手がマーカス・ジャイルズ。
あの加藤茶にそっくりのちっちゃくてセセこましい人。
きけば今季メジャーの試合中に松井稼頭央が激突して腰を痛めたという原因もこのジャイルズだそうですね。
見ているだけでおもしろいなぁ…。
なーんか、にくめないなぁ(←最初からにくんでませんが…)。
彼の盗塁をみていると、かんけりでダッシュしてくる5歳児みたいで、いとおしくてなりません。
現役選手は弟か息子のような年齢になってきているのですが赤星選手は孫のような錯覚を・・いかん。
メジャーで走ってほしい気になるじゃないですか。
オリンピックも日本の選手が出てると応援するけどそうでない競技は中継しててもあまり見ないような。イチローやゴジラしか出てない試合はきっと見てないっす。
イガーさんはつい親のような気分で見守っています。そんなに年はなれてないのに。一発やられるうちは二本でもメジャーでもだめですなあ。野球が体重別競技になっちゃうと伊良部とかノリとかのチームは見たくないかも(泣)
エヘヘ…喜んでました。
>彼の盗塁をみていると、かんけりでダッシュしてくる5歳児みたいで、いとおしくてなりません。
そうなんですよね。
「メジャーの選手は大きいからより前で守られてるような威圧感があった」って言ってましたが、もともと赤星より小さい選手を探す方が難しい(笑)。
あとはどうやって塁に出るかですが…
内野安打を量産するイチロースタイルをとれば不可能ではないでしょう。
存在するだけで相手にとって「いやらしい」というのは本当に貴重ですよ。
赤星→金本の黄金2・3番コンビの復活を望みます。
>野球が体重別競技になっちゃうと伊良部とかノリとかのチームは見たくないかも(泣)
た…たしかに!
せっかくだから前川も入れてあげましょう。
それにしても・・。パンチの効いた井川たんの顔面イラストが・・いつもに増して素敵です。ハゲ面井川に感動しました。
小さい者が大きな者に立ち向かうというのがスポーツの醍醐味だと僕は思っています。
赤星選手の活躍はそれにぴったりで本当に嬉しく思います。
よく考えたら赤星選手のイラストを載せればいいのに、イガーさんのを載せてしまいました…まあいいか。感動していただける方がおられてよかった。
「強い者が勝ってもつまらんやん」がその理由。
昔のauのCMにも確かあった、2番手・3番手が頑張るから面白い、ってのはありますよね(3番手以降もですが)。
アンチ魂はこのへんから来ているようで。
そこには、いろんなドラマがあるから好きなんだと思います。想像するのも好きなので。
野球って、他のスポーツよりもテレビで中継すると顔の表情がよく映りますよね。そうすると「今こんなこと考えてるのかな?」とか「苦しい時期もあったよなぁ」なんて考えたりできる。
なので、外国人の選手に対しては感情移入しにくいんです(日本でプレーしている選手は基本的に大丈夫ですが)。私も表情が読めたり、キャラクターを知らないと心から楽しめないんですよね。野球が好きっていうより人の気持ちを読んだり知るのが好きなのかもしれません。
赤星選手の盗塁はほんとにスゴイです。ああいうプレーこそ、ワクワクさせてくれる。目標の「8個」、本当に達成できるかもしれません!
プレー以外のところでも意識の高い選手だと感じているので、応援する方が多いのは頷けます。
ジャイルズ選手。あの忙しない感じ、とても好きです(笑)。
※「風邪をひいた風邪薬に…」
これ、大好きなネタです!何度聞いても笑ってしまいます。いとし・こいしさんのハンバーガー(ファーストフード)のネタや傘・こうもり傘張替えなどのネタも好きでした。聞けなくなって残念です…。
さて、昨日のうちの子のピッチングですが、私的には
2発目は素人目に見ても失投だったかと思いますが、
総じて出来は良かったのでは…と思いました。贔屓目
でしょうか…。古田先生のリードに助けられた、が
6割あると思いますが、これで8戦目が楽しみになり
ました。
ところで、非常に素朴な疑問なのですが、テレビ解説者
は何故、パワーヒッターと剛速球投手が登場しただけで
大喜びするのでしょうか。ホームラン打って160kmの
ボールを投げればいいのかよーとちょっと意地悪な見方
をしてしまいました。
うちの子はMAXでも150kmですが、実際の球速よりも
重く早く感じます。私はこういうタイプのピッチャーの
方が好きです。(やはり贔屓目)
そして、赤星さんの足!あれはHRに変えがたい価値が
ありますよね。
未だ一本のHRも出ていない全日本の中で、異彩を放つ
彼がとてもかっこよく思えます。頑張れレッドスター!
>いかに小さい者や弱い者が知恵や技を使って挑戦し勝つことができるかに興味があり、興奮を覚えます。
とくに日本人のメンタリティーというのはこの部分にあるのではないでしょうか。
舞の海があれだけ人気者だったのは、とても小さい者でも知恵と工夫で大きいものを倒せるという夢を見せてくれたからですね。
>昔のauのCMにも確かあった、2番手・3番手が頑張るから面白い、ってのはありますよね(3番手以降もですが)。アンチ魂はこのへんから来ているようで。
本当に応援するチームが常勝軍団になったら意外とつまらないのかもしれませんね。
>外国人選手
>私も表情が読めたり、キャラクターを知らないと心から楽しめないんですよね。
その選手が背景に背負っているドラマを知っていれば、同じヒット一本を見る際の感動が違います。
広島の嶋選手が10年目でブレイクするまでの苦労話を知っていれば、より楽しく手に汗握りながらプロ野球がみれます。
僕、似顔絵描きのくせにメジャー選手の顔が同じに見えてしまうんです(笑)。
ハードルは高い…!
>※「風邪をひいた風邪薬に…」
よかった…
誰も知らなかったらどうしようかなと思いました。あのくだり、僕全部暗礁できます。
物まねつきで(笑)。
「風邪をひいた風邪薬に風邪をひいてない風邪薬を飲ませて、風邪をひいた風邪薬の風邪を治してから、その風邪の治った風邪薬を飲んだキミの風邪が治る」…でしたよね??