なんとこれだけ野球のことを熱く語り倒している僕ですが、今季プロ野球を生で観戦するのはなんとはじめて。
阪神戦の指定席チケットが関東でも人気のため入手しにくいことと、「そろそろ」と考えていた矢先に再編問題が勃発し、観戦の気力が少なからず失われてしまったことが原因です。
しかし…
リスクを承知でストを決意し、そして決行した選手会の熱意に促されるかたちで、「なんとしても生で応援したい」と思い立ち、自宅に程近い西武ドームにやってまいりました。
西武ドームは初体験です。
駅をおりると目前にひろがる…んん??バックネット?
要するにグランドの高さが地面と同じなので、練習中にバックスクリーンのスクリーンを持ち上げるとホームベースまでが丸見えなんですね。ちょっと感動。
「ここで野球がはじまるぞ」という気分が高まります。
西武ドームでの公式戦最終戦ということで、内外野自由席がなんと無料開放。
チケット確認もなく、もちろん購入する必要もなく、スルスルっと入場完了。
こういった最終戦でのサービスは他球団もよくやっていますね。(タイガースは知りませんが)
昨日もご紹介した写真ですが、右下に写っているのはザ・クーピーズでともに活動する…ていうか、 「たんたんの絵本です」で一部にはおなじみの、たんたんです。
今日は西武・潮崎投手の引退試合も兼ねているとは知りつつも、テレビでしか観たことのないマリーンズ・サポーターの熱烈な応援を肌で感じてみたく、あえて三塁側ブルペン前に座ってみました。
潮崎投手。
思えば「魔球シンカー」は彼と、現メジャーである高津投手の代名詞。
しけたろう様のこちらの記事によると、高津投手と潮崎投手は同い年で誕生日も一日違いとのこと。
たとえライトなプロ野球ファンでも、多くの人間が彼の顔と名前、そして全盛期の活躍する姿を記憶しているはずです。
カレーと焼きそばとビールを平らげた頃、試合開始。
大声援のなか、まだ誰も投げていないきれいなマウンドに潮崎投手が向かいます。
対戦するのは、これもマリーンズで今季限りの引退を表明したばかりの佐藤幸彦外野手(36)。
上記はニッカンの記事より。
西武ベンチの誰もが、そして球場にいた全ての人間が彼の現役最後の姿を見守りました。
投球を終えた潮崎投手に歩み寄る西武ナイン。
場内からは敵味方区別なく割れんばかりの拍手。
何度も何度もお辞儀をし、花束を高く掲げ、「ゲームはこれからですよ」と言わんばかりに感傷を振り払い、ベンチに消えていった背番号16。
忘れられない光景を目に焼き付けました。
さあ、仕切りなおし。
プレーオフの“アドバンテージ1勝”を首位ダイエーに付けさせないよう、絶対に負けられないライオンズ。
プレーオフ進出の望みを決して捨てていない、死に物狂いのマリーンズ。
テレビなどでご覧になった方もおられるでしょうか?
「ベニー・フランコ・李」というマリーンズ中軸が、「カブレラ・和田・フェルナンデス」という、12球団一・精力絶倫であろうライオンズ中軸に打ち勝った試合でした。
序盤にとばしたすぎたであろう張誌家がいきなり3連発でノックアウト。
なかなかこういう時にしかパリーグの選手似顔絵を公開できないので、出ていた選手もそうでない選手もついでに公開。
↑やはり肉眼でも顔面が曲がってました(笑)。
↑パワーと打席での威圧感が世界級。ホームラン打ってました。
これが僕が3塁側に席をとった理由のひとつ、生ベンちゃんです。
ときどき汗をぬぐうために帽子をとってくれます。
「これもサービスの一環か?」と妙に感心しました。
各セントラルの球団はこの日観客動員で苦しんだとききますが、無料開放に関係なく集まったに違いない誇り高きマリサポの皆様。
千葉ロッテと初芝を愛してやまないマリサポの皆様。
野球とパ・リーグを愛してやまないマリサポの皆様。
「キミはマリサポをみたか?」と問われれば、「みた」と即答できるようになった自分がうれしい。
若いです。元気です。紳士です。熱いです。圧巻です。感動です。
騒がしい応援に賛否両論はあるかもしれませんが、彼らのマリーンズを応援しようという純粋で熱すぎる気持ちに、プロ野球の明るい未来を予感しました。
マリサポは本気でかっこいい!
もちろんライオンズの応援団もおおいに熱かったことは言うまでもありません。
お金を数える売り子ではありません。小林雅英投手です。
ブルペンがすぐ前の席だったので写真におさめました。
このブルペンでは、あの魅惑のアンダースロー・渡辺投手の投球練習も堪能。
「キミはワタナベをみたか?」と問われれば、「ブルペンだけどね」と即答できる自分がうれしい。
最後までみどころ満載の手に汗握る試合は6対5でマリーンズが勝利。
プロ野球ファンなら、このスコアボードだけでわかっていただけると思います。
さて試合終了後、潮崎投手のセレモニーに先立ってマリーンズ・佐藤選手の胴上げがありました。
彼もまた、潮崎投手と同じくロッテ一筋だった選手。
ベンチ前では家族の方が花束をもってお出迎え。
場内から割れんばかりの拍手と歓声。
そして、西武の最終戦セレモニーがはじまります。
サインボールの投げ入れはビジター側のため、遠くから見守っておりましたが、F1セブン・高波選手がこっちをむいて笑ってくれたような気がしました。
↑伊東監督のありがたいお言葉。プレーオフで死力を尽くして頑張る宣言。
そして…。
潮崎投手引退セレモニーがはじまります。
それに先立って、スコアボードのビジョンに映し出される潮崎投手・栄光の軌跡。
ドラフト一位指名の初々しい映像。
ジャイアンツとの日本シリーズで最後の打者・駒田を討ち取ったガッツポーズの映像。
秋山・清原・工藤など、ライオンズを去った選手のカット映像のあとに続く、「西武一筋15年」という文字とアナウンス。
1つの球団で選手としての生涯を終えることの難しさと値うちに、あらためて思いをはせました。
「潮崎は必要」と認められたからこそ、15年間西武のままでいられたのです。
それはロッテ一筋のマリーンズ佐藤選手も同じ。
「思い残すことは何一つありません」
「これからは西武ファンとして、ライオンズを応援します」
そして場内を二人のお子様とともに一周する潮崎投手。
降り注ぐ無数の紙テープと歓声をくぐり抜けながら、花束を高々と掲げつつ、何度も手を振りながら。
マリサポも、あらんばかりの声を張り上げての潮崎コール。
感動です。
去年の伊東監督の引退セレモニーと同じく、最後はビクトリーロード(バックネット裏の観客席の階段)をゆっくりと踏みしめながら最上段まで。
ファンの方の赤ん坊を抱っこして記念写真に応じる彼の笑顔は、とても若々しく、そしてやさしく…。
最後にこちらを振り返り、深々とお辞儀をし、手を振りながら消えていった潮崎投手の姿を、球場にいた全ての人間が心に焼き付けました。
潮崎投手・佐藤選手。
本当にお疲れ様でした。
これからも頑張ってください!
やっぱり、野球っていいですね。
いい気持ちで「古田応援歌」のレコーディングに突入できそうです。
阪神戦の指定席チケットが関東でも人気のため入手しにくいことと、「そろそろ」と考えていた矢先に再編問題が勃発し、観戦の気力が少なからず失われてしまったことが原因です。
しかし…
リスクを承知でストを決意し、そして決行した選手会の熱意に促されるかたちで、「なんとしても生で応援したい」と思い立ち、自宅に程近い西武ドームにやってまいりました。
西武ドームは初体験です。
駅をおりると目前にひろがる…んん??バックネット?
要するにグランドの高さが地面と同じなので、練習中にバックスクリーンのスクリーンを持ち上げるとホームベースまでが丸見えなんですね。ちょっと感動。
「ここで野球がはじまるぞ」という気分が高まります。
西武ドームでの公式戦最終戦ということで、内外野自由席がなんと無料開放。
チケット確認もなく、もちろん購入する必要もなく、スルスルっと入場完了。
こういった最終戦でのサービスは他球団もよくやっていますね。(タイガースは知りませんが)
昨日もご紹介した写真ですが、右下に写っているのはザ・クーピーズでともに活動する…ていうか、 「たんたんの絵本です」で一部にはおなじみの、たんたんです。
今日は西武・潮崎投手の引退試合も兼ねているとは知りつつも、テレビでしか観たことのないマリーンズ・サポーターの熱烈な応援を肌で感じてみたく、あえて三塁側ブルペン前に座ってみました。
潮崎投手。
思えば「魔球シンカー」は彼と、現メジャーである高津投手の代名詞。
しけたろう様のこちらの記事によると、高津投手と潮崎投手は同い年で誕生日も一日違いとのこと。
たとえライトなプロ野球ファンでも、多くの人間が彼の顔と名前、そして全盛期の活躍する姿を記憶しているはずです。
カレーと焼きそばとビールを平らげた頃、試合開始。
大声援のなか、まだ誰も投げていないきれいなマウンドに潮崎投手が向かいます。
対戦するのは、これもマリーンズで今季限りの引退を表明したばかりの佐藤幸彦外野手(36)。
西武潮崎が最後のマウンドで、いきなり宝刀を抜いた。ロッテ佐藤への初球、右手の指に吸いつき、解き放たれていったシンカーだった。カウント1-1から最後は直球で右飛に仕留めた。
上記はニッカンの記事より。
西武ベンチの誰もが、そして球場にいた全ての人間が彼の現役最後の姿を見守りました。
投球を終えた潮崎投手に歩み寄る西武ナイン。
場内からは敵味方区別なく割れんばかりの拍手。
何度も何度もお辞儀をし、花束を高く掲げ、「ゲームはこれからですよ」と言わんばかりに感傷を振り払い、ベンチに消えていった背番号16。
忘れられない光景を目に焼き付けました。
さあ、仕切りなおし。
プレーオフの“アドバンテージ1勝”を首位ダイエーに付けさせないよう、絶対に負けられないライオンズ。
プレーオフ進出の望みを決して捨てていない、死に物狂いのマリーンズ。
ロッテが逆転勝ちした。2点を追う6回にベニー、フランコ、李の3者連続本塁打で鮮やかに逆転。7、9回にも1点ずつ加えた。清水直は7回途中まで5安打4失点で10勝目。西武は5回から突然乱れた張誌家が誤算だった。上もニッカンの記事より。
テレビなどでご覧になった方もおられるでしょうか?
「ベニー・フランコ・李」というマリーンズ中軸が、「カブレラ・和田・フェルナンデス」という、12球団一・精力絶倫であろうライオンズ中軸に打ち勝った試合でした。
序盤にとばしたすぎたであろう張誌家がいきなり3連発でノックアウト。
なかなかこういう時にしかパリーグの選手似顔絵を公開できないので、出ていた選手もそうでない選手もついでに公開。
これが僕が3塁側に席をとった理由のひとつ、生ベンちゃんです。
ときどき汗をぬぐうために帽子をとってくれます。
「これもサービスの一環か?」と妙に感心しました。
千葉ロッテと初芝を愛してやまないマリサポの皆様。
野球とパ・リーグを愛してやまないマリサポの皆様。
「キミはマリサポをみたか?」と問われれば、「みた」と即答できるようになった自分がうれしい。
若いです。元気です。紳士です。熱いです。圧巻です。感動です。
騒がしい応援に賛否両論はあるかもしれませんが、彼らのマリーンズを応援しようという純粋で熱すぎる気持ちに、プロ野球の明るい未来を予感しました。
マリサポは本気でかっこいい!
もちろんライオンズの応援団もおおいに熱かったことは言うまでもありません。
ブルペンがすぐ前の席だったので写真におさめました。
このブルペンでは、あの魅惑のアンダースロー・渡辺投手の投球練習も堪能。
「キミはワタナベをみたか?」と問われれば、「ブルペンだけどね」と即答できる自分がうれしい。
最後までみどころ満載の手に汗握る試合は6対5でマリーンズが勝利。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 1 | 0 | 1 | 6 |
西武 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 |
プロ野球ファンなら、このスコアボードだけでわかっていただけると思います。
さて試合終了後、潮崎投手のセレモニーに先立ってマリーンズ・佐藤選手の胴上げがありました。
彼もまた、潮崎投手と同じくロッテ一筋だった選手。
ベンチ前では家族の方が花束をもってお出迎え。
場内から割れんばかりの拍手と歓声。
そして、西武の最終戦セレモニーがはじまります。
サインボールの投げ入れはビジター側のため、遠くから見守っておりましたが、F1セブン・高波選手がこっちをむいて笑ってくれたような気がしました。
↑伊東監督のありがたいお言葉。プレーオフで死力を尽くして頑張る宣言。
そして…。
潮崎投手引退セレモニーがはじまります。
それに先立って、スコアボードのビジョンに映し出される潮崎投手・栄光の軌跡。
ドラフト一位指名の初々しい映像。
ジャイアンツとの日本シリーズで最後の打者・駒田を討ち取ったガッツポーズの映像。
秋山・清原・工藤など、ライオンズを去った選手のカット映像のあとに続く、「西武一筋15年」という文字とアナウンス。
1つの球団で選手としての生涯を終えることの難しさと値うちに、あらためて思いをはせました。
「潮崎は必要」と認められたからこそ、15年間西武のままでいられたのです。
それはロッテ一筋のマリーンズ佐藤選手も同じ。
「これからは西武ファンとして、ライオンズを応援します」
そして場内を二人のお子様とともに一周する潮崎投手。
降り注ぐ無数の紙テープと歓声をくぐり抜けながら、花束を高々と掲げつつ、何度も手を振りながら。
マリサポも、あらんばかりの声を張り上げての潮崎コール。
感動です。
去年の伊東監督の引退セレモニーと同じく、最後はビクトリーロード(バックネット裏の観客席の階段)をゆっくりと踏みしめながら最上段まで。
ファンの方の赤ん坊を抱っこして記念写真に応じる彼の笑顔は、とても若々しく、そしてやさしく…。
最後にこちらを振り返り、深々とお辞儀をし、手を振りながら消えていった潮崎投手の姿を、球場にいた全ての人間が心に焼き付けました。
潮崎投手・佐藤選手。
本当にお疲れ様でした。
これからも頑張ってください!
やっぱり、野球っていいですね。
いい気持ちで「古田応援歌」のレコーディングに突入できそうです。
臨場感が伝わってきます。
試合のほうもいい内容だったようでなによりです。
最近どうもどこぞのへたれな阪神タイガースの試合を見ては
がっかりということが多かったので、他球団とはいえ、
力のこもった試合と応援に少なからず感動いたしました。
阪神タイガースも頼むからがんばってほしい。
もうこうなれば負けてもいいのでいい試合をしてほしい。
毎回先発がホームラン打たれてサヨウナラって試合では・・・
レポートおつかれさまです。>マンガウルフ監督
野球おつかれさまです。>潮崎投手、佐藤選手、そしてみなさま
私のマリサポさんとの初対面はロッテ-阪神のオープン戦でしたが、その礼儀正しくかつ力強い応援に大きな衝撃を受けたものでした。かたやこちらの応援席では、よちよち歩きのこどもに「猛虎」のハチマキをしめさせてのベタな応援の阪神ファン・・複雑な心境でしたわ。
広島の筋トレとしか思えない応援を初めて見た時も衝撃的でしたが。
しかし、ある友人は初めて阪神戦を生で見た日に「阪神ファンの応援は、同じ民族とは思えない」と呆然としてました。えー、フツウだけど?
他球団のファンの応援って、見てておもしろいもんです。
潮崎投手だけではなく、佐藤選手も引退の試合だったんですねぇ。淋しくなります。
千葉マリンでの最終戦でも、なんかセレモニーしてほしかったです・・なにもなかった、っていうか、試合にすら出ていなかったぞ。
自分も球場に行っていた!?かのような気分にさせてもらえました。普段の試合よりも、1球1球、1つ1つの動きを見逃したくない!って感じだったんでしょうね。
無料解放ってのはいいですね。でも、阪神の最終戦でやったらえらいことになりそうですけど…。今季は特に、引退されるであろう選手が神様ですから。
>お金を数える売り子ではありません。小林雅英投手です。
あの写真、ホンマにそんな風に見えてしまいますね(笑)。
すみません。お手数かけます。
試合もセレモニーも、ほんとうに楽しく感慨深いものでした。
【かう゛ぇ選手】
>他球団とはいえ、力のこもった試合と応援に少なからず感動いたしました。
いいものですよ。
普段と違う野球を観る機会はそんなにないですから。
代走・平下が登場したときにはちょっと感動。
プレーオフ制度の賛否はともかく、絶対に負けられないという両チームの気合がみなぎっている試合でした。
【なみ選手】
>その礼儀正しくかつ力強い応援に大きな衝撃を受けたものでした。かたやこちらの応援席では、よちよち歩きのこどもに「猛虎」のハチマキをしめさせてのベタな応援の阪神ファン・・複雑な心境でしたわ。
マリサポは本当にすごかった。
これは好みなんでしょうけどね。
たぶんタイガース応援団からはああいった応援の発想は今後10年くらいは出てこないでしょう。これもまた個性ですから。
>千葉マリンでの最終戦でも、なんかセレモニーしてほしかったです・・なにもなかった、っていうか、試合にすら出ていなかったぞ。
佐藤選手よりも、さっさと外野まで率先して走っていくバレンタイン監督が印象的でした。
いちばん輝いてみえてしまいました。
【まりん選手】
コメント1つ削除しておきましたよ。
gooのブログではよく発生するので、あまり気にしないで大丈夫ですよ。
>無料解放ってのはいいですね。でも、阪神の最終戦でやったらえらいことになりそうですけど…。今季は特に、引退されるであろう選手が神様ですから
ものすごく短時間で売り切れたらしいですね。
和田選手以来の引退セレモニーの出来に期待。
いつも楽しく読まさせてもらってます。
伊東勤現監督の色紙が欲しくて彼の引退式は観に行ったのですけど潮崎投手の場合は何かあったのでしょうか? 少し気になります。
>伊東勤現監督の色紙が欲しくて彼の引退式は観に行ったのですけど潮崎投手の場合は何かあったのでしょうか? 少し気になります。
えっと…わかりません。
無料席でのほほんと感動しつつ、グッズショップなどは立ち寄らなかったものですから。
だいたい、お酒と食べ物で5000円以上使ってしまい、グッズを買う余裕はありませんでした(笑)。
というわけで、今後とも宜しくお願いいたします。
マリーンズのファンです。
仕事の関係で最終戦に参加できなく、四谷3丁目の『あぶさん』にて友人と見ていました。
実にいい試合でしたね。マンガウルフ様の試合感想レポートを見てまた思い出して感慨に耽っています。
ちなみに、今回の西武ドームのグッズコーナーにて1番売れたのが潮崎選手の物と近鉄のマフラータオル(これは前日に当方が行ったときもありませんでした。合併話が出た時に大半売れてしまった様です。)
しかし、自称マリサポの当方が一番好きな応援は金本選手の『かっ飛ばせ~アニキ』だったりします。
>仕事の関係で最終戦に参加できなく、四谷3丁目の『あぶさん』にて友人と見ていました。
なるほど。
所沢は都心から仕事終わりに駆けつけるには少々遠いですからね。
>実にいい試合でしたね。マンガウルフ様の試合感想レポートを見てまた思い出して感慨に耽っています。
トラックバックいただいた「マリンブルーの風」様の記事にても詳細がわかります。
とても鮮明な写真も、そちらからのリンクで見ることができますよ。
>自称マリサポの当方が一番好きな応援は金本選手の『かっ飛ばせ~アニキ』だったりします。
実は過去の選手の応援歌の使いまわしが多いタイガースの応援。
なんか…もうちょっと工夫があれば、楽しいんですがね。
ゲームレポ、写真に入っているコメントがいちいち面白くって好きです。
潮崎投手のセレモニーは中継で拝見してまして、ちょっとウルッと来ちゃいました。
今年北の土地にやってきた日ハムさんのゲームを見に何度か札幌ドームへ行きましたが、ロッテの応援はいつもいつも凄くて消費カロリーが高そうってずーっと思っていました。
正直、北海道らしい呑気な応援の日ハムよりもロッテサイドに行って手を上げて応援したい衝動にいつもかられていました。
ファンのパワーを感じる瞬間でした。
違った意味で大阪色が濃い近鉄の応援も好きです。