第1戦はキューバと1-1/五輪壮行試合
<五輪日本代表壮行試合:日本代表1-1キューバ代表>◇第1戦◇13日◇東京ドーム
アテネ五輪野球で悲願の金メダルを目指す長嶋ジャパンはキューバと対戦し、9回規定により1-1で引き分けた。
中畑ヘッドコーチが監督代行として指揮を執る長嶋ジャパンは、5回、内野陣の乱れから1点を奪われた。キューバ投手陣の前に得点を奪えなかったが、8回1死から谷(オリックス)が右中間二塁打し、2死後、高橋由(巨人)の中前への適時二塁打で追いついた。
プロのトップレベルで固めた日本代表は特別参加した社会人投手の好投もあってキューバ打線を3安打に抑えたが、12三振を奪われるなど打線のつながりが課題として残った。第2戦は14日に東京ドームで行われる。
[2004/7/13/22:23]
ちょっと忙しかったので手抜きで日刊の速報記事を貼り付けました。
ちゃんと全てをみることはできなかったのですが、宮本・社会人の坂本・金子の1イニング3エラーの間に、我らが阪神・藤本のファインプレーがはさまっていたことは喜ばしいことです。
「アツシちゃん大丈夫かな?みんなとうまくやれるかな?迷惑かけたりしないかな?」と、かわいい我が子の学芸会を見守る親のような気持ちになっていた阪神ファンは多かったと思います(←勝手な予想)。
ところがどっこいファインプレー!
しかも本職のショートでなく、セカンドでしたからね。
壊れたチョロQのようにクルクルとまわりながらの1塁ナイス送球でした。
ただ、そのまえの打席で1アウト・ランナー1塁の場面でセーフティー気味のバントを失敗。
その後併殺という、ある意味、期待通りのプレーがあったことが、とっても印象的でした。
ともかく試合を序盤しかちゃんと観られなかったのが残念です。
まだどちらのチームも本気ではないでしょうから、結果はこの際無視しましょう。
それにしても、キューバチームには4年連続の4割バッターがいたり、9番センターで“アレックス・ラミレス”(似てもにつかないけど)がいたり、驚きの連続でした。
驚きといえばやっぱり国際ルールってやつもやっぱりクセ者ですね。
ボークの判定が甘かったり、外角のストライクゾーンが明らかに広かったり・・・。
選手も僕たちファンも、改めて勉強になりました。
それにしても数日前に行われたノムさん率いるシダックス対キューバの試合は、きっとすごかったでしょうね。
なにがって?
いや、赤さが。
<五輪日本代表壮行試合:日本代表1-1キューバ代表>◇第1戦◇13日◇東京ドーム
アテネ五輪野球で悲願の金メダルを目指す長嶋ジャパンはキューバと対戦し、9回規定により1-1で引き分けた。
中畑ヘッドコーチが監督代行として指揮を執る長嶋ジャパンは、5回、内野陣の乱れから1点を奪われた。キューバ投手陣の前に得点を奪えなかったが、8回1死から谷(オリックス)が右中間二塁打し、2死後、高橋由(巨人)の中前への適時二塁打で追いついた。
プロのトップレベルで固めた日本代表は特別参加した社会人投手の好投もあってキューバ打線を3安打に抑えたが、12三振を奪われるなど打線のつながりが課題として残った。第2戦は14日に東京ドームで行われる。
[2004/7/13/22:23]
ちょっと忙しかったので手抜きで日刊の速報記事を貼り付けました。
ちゃんと全てをみることはできなかったのですが、宮本・社会人の坂本・金子の1イニング3エラーの間に、我らが阪神・藤本のファインプレーがはさまっていたことは喜ばしいことです。
「アツシちゃん大丈夫かな?みんなとうまくやれるかな?迷惑かけたりしないかな?」と、かわいい我が子の学芸会を見守る親のような気持ちになっていた阪神ファンは多かったと思います(←勝手な予想)。
ところがどっこいファインプレー!
しかも本職のショートでなく、セカンドでしたからね。
壊れたチョロQのようにクルクルとまわりながらの1塁ナイス送球でした。
ただ、そのまえの打席で1アウト・ランナー1塁の場面でセーフティー気味のバントを失敗。
その後併殺という、ある意味、期待通りのプレーがあったことが、とっても印象的でした。
ともかく試合を序盤しかちゃんと観られなかったのが残念です。
まだどちらのチームも本気ではないでしょうから、結果はこの際無視しましょう。
それにしても、キューバチームには4年連続の4割バッターがいたり、9番センターで“アレックス・ラミレス”(似てもにつかないけど)がいたり、驚きの連続でした。
驚きといえばやっぱり国際ルールってやつもやっぱりクセ者ですね。
ボークの判定が甘かったり、外角のストライクゾーンが明らかに広かったり・・・。
選手も僕たちファンも、改めて勉強になりました。
それにしても数日前に行われたノムさん率いるシダックス対キューバの試合は、きっとすごかったでしょうね。
なにがって?
いや、赤さが。