依田川はどうよ！

25.6.29（土）
今日は1年ぶりの依田川釣行。自宅を5時出発し上信越道へ、しかし竿を出したのは9時半過ぎ。昨年好印象だった新幹線下で開始。すると、水が冷たい、川の中を歩くと滑らない、川の中が白っぽい、釣り人少ない、あまり釣れてない。
1時間釣るも反応なくおとりが疲労。

川の中の石を撮影。

やはり流芯はあかが飛んでる。それならへちを釣ればいいじゃん、でもそれでは醍醐味なし。
下流域へ移動すると、比較的魅力的な薄グリーン色の緩い流れがあり、開始後1時間で2匹目のおとりで勝負に出る。

ところどころに黒い石が散在。

出ましたいきなり、目印が水中に消え、引っ張る引っ張る。白い鮎だが２０センチ超え、無事に取り込み、それを囮に使い、始まりました、循環の釣り。2匹目もすぐ掛かり、ツ抜けの予感。でも下手は下手なりの結果が待ってます。そのあと続かず、散発４匹で午前は終わり。
浅間山に雲がかかって全貌を見せてくれません。



午後は三角橋下に移動。ほんとに釣り人少ない。やはりァカが飛んでます。こういうときは、腕のいい人が釣るんですね。
へちで2匹、型の小さいのを掛けましたが引き味なし。
ちなみに、防水デジカメで根がかりした鮎を撮影してみました。「・・・苦・し・い。」


連れ人、へちが得意か２匹ヒット。


やはり、<静>から<動>への落差が大きいほど鮎釣りは面白い。そんな川を求めてこれからも前向きに歩いて行きます。

｛薔薇づくりの部｝
カトリーヌ・ドヌーブだけ奇麗に咲いてます。







明日は消毒しなくちゃ。

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