千曲川がダメで、依田川に蹴られる。

26.7.20（日）
今日は内弟子と千曲川へ。

昨年の千曲川の鮎の大きさ、力強さが忘れられず、楽しみにしてたのに、

“本濁り”

仕方なく、ムラの多い依田川へ、いつものところへ。

囮やさんに聞くと、「今日は、垢が飛んでるけど、暑くなれば釣れるでしょう」予報。

午前8時より、鉄橋の上下を探りますが、まったく当たりなし。

今日のおとりは、何だかヨワヨワしい。ほどなくお疲れモードで参った状態。

こっちも参った。まだ11時。おでこで帰るには、まだ早すぎでしょう。

そこで、早お昼を食べ、他の場所へ移動。

囮やさんで屈辱の「おかわり」をすると、「夕方から釣れ出すから、それまで居なよ。」と云われる。

内弟子は、橋から上の、細い瀬で、私は、橋の下の浅トロで、午後の部開始。



私は、2匹ゲットし、一安心。内弟子の様子を見に行くと、何と、６匹釣ってました。　これって、“下剋上”

さぁ、これからという時、《ごろごろ様》です。

たちまち、どしゃ降り、ずぶ濡れです。


まだ、諦めきれず、車で待機してると、雨が上がりました。

明るくなって、虹も見えました。


そして、釣り再開です。


ものの15分経った頃、今度は、本格的な稲光が、「ピカッ」と。

試合終了です。

こんな日もあります。「何だかなぁー」の1日。

帰りの高速道路を走っていて、局地的豪雨に遭いました。たった５～６分ですが、凄いもんです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では、また。
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