スペースシャトル「ディスカバリー」。
宇宙飛行士の中には、オーストラリア人もいるので、
こちらのニュースでは、そのオージー飛行士のものが中心だったりする。
日本では、野口さんのインタビューなどが中心だろうから、
それも当然なのかな、とは思う。
ただ、今日行われるシャトルのはみ出した耐熱素材の除去作業。
日本では、どのように報道されているのだろうか。
こちらでも見ることのできるNHKニュースでは、
いかにも安全で、シンプルな作業のように説明されているが、
オーストラリアのニュースでは、
「Dangerous Spacewalk」だの「Risky Repair」だのと報道されている。
日本のニュースを見たあとに、こちらのニュースを見ると、
その温度差というか、報道の違いに、ビックリしてしまう。
日本は、この件について、どこぞの機関から圧力でもかかっているのか?
これって、報道規制というものなんだろうか?
宇宙飛行士の中には、オーストラリア人もいるので、
こちらのニュースでは、そのオージー飛行士のものが中心だったりする。
日本では、野口さんのインタビューなどが中心だろうから、
それも当然なのかな、とは思う。
ただ、今日行われるシャトルのはみ出した耐熱素材の除去作業。
日本では、どのように報道されているのだろうか。
こちらでも見ることのできるNHKニュースでは、
いかにも安全で、シンプルな作業のように説明されているが、
オーストラリアのニュースでは、
「Dangerous Spacewalk」だの「Risky Repair」だのと報道されている。
日本のニュースを見たあとに、こちらのニュースを見ると、
その温度差というか、報道の違いに、ビックリしてしまう。
日本は、この件について、どこぞの機関から圧力でもかかっているのか?
これって、報道規制というものなんだろうか?
でも報道ステーションとか、ニュース23とか、昼の情報番組とかでは、相当危険でヤバい状況だっていうことを盛んに報道してるね。野口さんが無事に帰って来ることを、宇宙好きとしては密かに(でも必死に)祈っているここ数日です。
国営放送だから、しょうがないのかね。
以前に、チャイニーズの同僚が、
「中国の国営放送は、ニュースじゃない!」と断言してて、
その彼女いわく「情報がコントロールされてる」とのこと。
日本でも同じなのかも。
こちらのニュースでは、今回の作業は成功としながらも、
損傷した断熱材についての映像を、すぐさま映したりして、
何かと否定的なカンジもするんだよなぁ。
無事に帰ってこれるといいよね。
私とダンナの共通意見は、「ロシアの宇宙船に迎えにいかせろ」。