母@SYD

ま、これでいいや。いまのとこ。

息子の成長メモ

2005-05-26 22:24:01 | コドモのこと
忘れないように書いておこ。

①2~3日前から、鼻の穴に指を突っ込むようになった。
 ショックだった。
②ドアをノックすることを覚えた。
 トイレにいると、外からずっとノックされ続けていて、落ち着かない。
③かえるのぬいぐるみを見て「がーがー」と言うようになった。
④あひるも「がーがー」と呼んでいる。
⑤嫌いだったミニおにぎりが食べられるようになった。
⑥大好きだったチーズが嫌いになった。
⑦開かずの部屋に足を踏み入れるようになった。
⑧その部屋におもちゃを隠すようになった。

追加。
⑨せみやらかたつむりやらの実物の映像は苦手らしい。
 泣いて逃げる。
⑩何かものを真ん中において、そのまわりをぐるぐる回るという、
 儀式チックな遊びがブームらしい。
⑪ひとりで「いないいないばあ」ができるようになった。
 (けっこう、かわいい・・・。)

以上。

カフェのお兄ちゃんの成長を見守る私

2005-05-26 20:35:04 | 働くお母さん
今日は仕事の日。朝保育所に息子をおいてくる時、
泣かずにバイバイできたので、ちょっと気分もよし。

会社で、久しぶりの社内勉強会。
(1時間英語を集中して聞いていると、疲れるー。)
その後、先週お誘いを受けていた会社近くのホテルへ
同僚と一緒に見学に。
このホテルは室内が昨年改装されていて、
フランス系ということもあり、インテリアはモダンでシック。
とってもおしゃれ。アメニティもおフランス製。ロクシタン(L’OCCITANE)
バスルームは、総大理石張りだし、
ベッドは気持ちよさそうなキングサイズ。いい感じだった~。
写真を撮ろうかとも思ったけど、なんとなく、遠慮してしまった。
ほんとに残念。機会があったら、ぜひ泊まりたい。。。

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さてさて、私は仕事の日は、必ず、オフィスの入っているビル内にあるカフェでカプチーノを買って飲むのが習慣になっている。

ここのカフェ、私の記憶に残っているオーダーをとるお兄ちゃんは、
今までに3人。
最初の彼は、イタリアン系(別にかっこよくないけど)で、渋い声で、お客さん一人ひとりに、「Hi Madam」だの「Hello Gorgeous」だの、いろんなバリエーションがあって、楽しかった。
私は、一度「Hello, Sweety」と言われ、きもっ・・・とひいたのを覚えている。(彼のことは、同僚と、「ジョージ」と呼んでいた。なんとなくそんなイメージの顔)
次の彼は、チャイニーズ。彼の場合、お兄ちゃんではなく、おじちゃん。お店の経営が変わったのか、途中から、ユニフォームが黒いピタっとしたTシャツになり、めがねとハゲの彼にはかわいそうだなぁと同情していた。(ちなみに、彼のことは、「ちゃびん」と呼んでいた。ちゃびんは、妊婦の私がコーヒーを買いにいったとき、「妊婦がコーヒーなんか飲んでいいのか?」とまじめに聞いてきた実直なやつ。)

そして、3人目、現在の彼。(別に私の彼氏ではない。)
ちゃびんが姿を見せなくなった頃、代わりに入ってきたと思われる。
こいつが、最初の頃ひどかった。いかにも鈍そうなカンジの20代前半のオージー。
おつりは間違える。オーダーも間違える。
産休に入る直前、「すぐにやめるだろうな」と漠然と思っていたが、
1年の産休を終え、復帰すると、

なんと、まだ、いた!

それが、別人のようにテキパキした動き。
私は週に2日しか通っていないのに、
1週間後には、私がオーダーに並んだだけで、「カプチーノ?」と聞いてくれるように。
よくよく観察していると、常連と見られるお客さんのオーダーは、大体把握しているみたい。
すごーーーーい!!!成長している!!!

まあ、そのビルに働いている日本人の数は、オージーに比べたらかなり少ないので、必然的にお店に来る日本人の数も少なく、なんとなく「カプチーノを頼む日本人」って覚えたのかもしれない。それか、多くの人がカプチーノを頼むので、いちかばちかいっとけ、ってとこか。

でも、こういうのって、常連さんみたいで、気分がいいよね。
いきつけの居酒屋で「おやじ、いつもの」って注文したら、
好みのお酒とおつまみがでてきた、みたいな感じで。

カフェのおにーちゃん、
これからも、その調子でがんばってね!
「ジョージ」「ちゃびん」に次ぐふさわしい呼び名を考えておくからさ。