この歌を聴くたびに思うことがある。
「あの頃の未来には僕らは立っているのかな」
決して立っていないことを思い知らされてばかりいるからね。
なにも信ずることもなく生きてきてしまったからなのか、それとも信じてきたからなのか。それは誰にもわかりはしない。
別れの言葉を吐くこともなくただ遠のくことばかりで決別してきた僕はケジメを知らないんだ。
涙など見たくはない。
でも、大切な人の涙ばかりを求めてしまっていた。そんな気がしてならない。
人に依存されることで自分の存在を確認していたんだろう。
哀しみはカタチにはならないしね。
喜ぶ姿はいつしか嫉妬に変換されて、自分の憐れさばかりが胸に拡がってしまう。
さてさて、これからはどうやって生きていこう?
そんなことに気付かなければ、愛など知らなければ…。
「あの頃の未来には僕らは立っているのかな」
決して立っていないことを思い知らされてばかりいるからね。
なにも信ずることもなく生きてきてしまったからなのか、それとも信じてきたからなのか。それは誰にもわかりはしない。
別れの言葉を吐くこともなくただ遠のくことばかりで決別してきた僕はケジメを知らないんだ。
涙など見たくはない。
でも、大切な人の涙ばかりを求めてしまっていた。そんな気がしてならない。
人に依存されることで自分の存在を確認していたんだろう。
哀しみはカタチにはならないしね。
喜ぶ姿はいつしか嫉妬に変換されて、自分の憐れさばかりが胸に拡がってしまう。
さてさて、これからはどうやって生きていこう?
そんなことに気付かなければ、愛など知らなければ…。

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