歳を重ねると楽しいとか賢くなるとか・・・・みんな戯言なんだよ。

感じるままに、赴くままに、流れて雲のごとし

気が重いことは一歩を軽く踏み出せば…

2018-02-23 | その他
悩ましいことをくぐり抜けるには…
それなりの勇気がいる。
くよくよと思いをめぐらせて、
あー言えば、こう思い、言い返して来て
暗い穴に落ち込むだろうと想像する。
そして、返す言葉を選ぶ。
然も相手にどれほどのの衝撃を与えるかを
考える。

なんと浅はかで下品なことばのやりとりなんだろう。
悲しくなる。

そう、そんな想像をする自分に対してね。
相手に、ダメージを、与えることがすべてを支配し始める。

愚かなイマジネーションなんだろう。
虚しい。

ビジネスは消耗の連続なんだ。
そんな世界から遠く離れなかったら
自分自身を見失う。

そう思い続けていたのに、繰り返す自分に腹を立てている。

そんな一週間を過ごして対じして
優しく話しはじめた。

ことはスムーズに運ぶ。
わからない言葉は何処にも見あたらない。
僕の言葉も伝わる。

しかし、どれほどの理解が進んだのかはわからない。
次の行動に移した結果を待つしかない。

こんなことの繰り返しで消耗する。

哀しい。

すべては空虚なのだ。

それは、で、それで何が起こって何が解決したんだろう。
気休め感は三秒ぐらいだ。

そして次が始まる

ブルースでもはじめようかな…

2018-02-09 | 音楽
音楽の基礎なんてまったくない。
ただ好きな歌があれば、その歌をギターで弾きながら歌うのが好きなだけだった。
リズムが崩れようが、ピッチが狂おうがお構いなし。人が聞こうが耳を塞ごうが気にしない。
でも、そんな身勝手さに飽き飽き。
しかしながら
反省などする気はない。

身勝手な演奏が詰まらなくなってきたんだ。

ホントに心から叫ぶ歌を歌いたくなったのだろう。
歌いいたいことがみつかったのかもしれない。

そんな大袈裟な?大いなる勘違い。
多分にそうだろ。と、思う。

ずっと好きだと思っていたオンナが実にくだらない存在だと気付きはじめた頃。
そんな時の気分ににている。

心は叫ばないと死んじゃう。


懲らしめたい・・・・って、彼女は言う。

2018-02-04 | その他

復讐なんて・・・そんな大袈裟じゃないんだ。

ただ、むしゃくしゃするんだろう。

彼の他愛もない戯言や、無責任な、無神経な一言に・・・・

それはどれもこれもが、自分自身を大切に扱ってもらえないことの表れ。

気遣いがないのは無関心の証。

世界中の人々が関心を寄せるわけじゃあるまいし・・・・

 

同じ職場だったり、取引先だったり、無神経さが世界を滅ぼしてしまうのではないか?

そんな気分。わかるよ。

でも、それはね。仕方のないことなんだ。

 

愚痴を聞くのに3万8千円も払う。

そして、気分が良くなったわ・・・

そんな一言を残して彼女は雪の中に消える。

 

存在感が薄まったりし始めると愚痴が始まる。

常套手段。

気を惹くために淋しげな表情を作るのは初歩。

怒り出すのは第二段階。

泣き始めるのは最終手段。

周りの注目を集めてさえいれば毎日、楽しく暮らしてイケル。

幼児サカノボリ現象。

そして、そんな手法に嵌らないと…復讐を企てるのだ。

残酷で醜い。

 

そんなアザトサは恋人に向ければいい。

職場で形振り構わないというのはもう手の打ちようがなのだ。

 

なぜなのか・・・・・。

淋しいのだろう。

雪が降っているからね。