生講義を受講されているみなさまへ

生講義を受講されているみなさまへ

宅建アプローチ７、８回目は、
かなり多くのことを扱っています。
すべてを理解し覚える必要はまったくありません。

合格のために学習すべきは、次のテーマだけです。

まず、
アプローチ７　（権利関係３）については、

抵当権は、
講義で重要テーマとしたところだけ、おさえておきましょう。
特に、
板書図を４～５つ書いて、
具体的にどうなるか説明させていただいた
みやざきが重要とかんがえている過去問も紹介した
あのテーマは、
今年のおおヤマとみているので、
時間に余裕のある今のうちにやっつけてしまいましょう。


根抵当権は、
今年の合格の鍵を握るので、
参考問題も含め、しっかりとおさえておきましょう。
かなり難しいテーマではありますが、
板書して説明させていただいた、
５個のハコとビールジョッキのイメージ図を参考にして、
まずは、理解することを大切にしましょう！


つづいて、
アプローチ８　（権利関係４）について。
今年の宅建試験対策としては、

『条件』、『注意義務』だけおさえれば合格！

『地役権』、『担保物権』までおさえていただければ、十分すぎるほどです。

さらに、余裕がありあまっていれば、
『占有権』の果実、費用償還請求、でしょうか。
まぁ、これはどちらでもいいでしょう。

アドバンテージの部分については、
後日、生講義で、驚きのアドバイスをします。

絶対に合格させますので、
上記の重要テーマ以外は、
あまりまじめに考えすぎず、
『ふ～ん。なんかやってるな。なんかかいてあるな。』
くらいの軽い気持ちでおねがいいたします。

みやざきしんや

※この記事は、生講義にご出席されている方々のための記事です。
　特殊な記事の性質上、
　ご質問は、生講義のときにのみ、受け付けさせていただきます。
　ブログ上ではご質問にはおこたえできませんので、どうかご了承ください。