宅建試験 統計予想問題1 令和元年度試験対応版
令和元年度宅建試験
統計(問48あたりで出題)
予想問題です。
数回にわたって、予想問題を提供してまいります。
みやざき塾で提供する統計情報・予想問題だけで、
無駄な時間をかけず、1点取れます!
合格にお役立ていただけましたら幸いです。
一緒にがんばって、絶対に合格しましょう!
☆令和元年度宅建試験対応 統計予想問題
宅地建物の統計等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1 建築着工統計(平成31年1月公表)によれば、平成30年の新設住宅着工戸数のうち分譲住宅及び持家は増加したが、貸家は減少したため、全体で減少となった。
2 平成31年地価公示(平成31年3月公表)によれば、平成30年1月以降の地価について、全国平均では、全用途平均は4年連続の上昇となった。
3 平成29年度法人企業統計年報(財務省、平成30年9月公表)によれば、平成29年度における不動産業の売上高は約43兆4,000億円となっており、対前年度比1.0%増で、3年連続の増加となった。
4 平成29年度法人企業統計年報(財務省、平成30年9月公表)によれば、平成29年度における不動産業の経常利益は約6兆1,000億円となっており、対前年度比13.8%増で、2年連続の増加となった。
正解-1
1 誤り。平成30年の新設住宅着工戸数は,「持家及び貸家が減少したため,全体で減少」となった。
2 正しい。平成31年地価公示(平成31年3月公表)によれば、平成30年1月以降の地価について、全国平均では、全用途平均は4年連続の上昇となった。
3 正しい。平成29年度法人企業統計年報(財務省、平成30年9月公表)によれば、平成29年度における不動産業の売上高は約43兆4,000億円となっており、対前年度比1.0%増で、3年連続の増加となった。
4 正しい。平成29年度法人企業統計年報(財務省、平成30年9月公表)によれば、平成29年度における不動産業の経常利益は約6兆1,000億円となっており、対前年度比13.8%増で、2年連続の増加となった。