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2016宅建試験 合格体験記 森 様 

2016-12-20 21:21:53 | ☆ 合格体験記♪ 受験生の喜びの声 ☆

2016宅建試験 合格体験記 様 

 

森さん、宅建試験合格おめでとう!

ほんとよくがんばっていただきましたヽ(^。^)ノ

他の資格試験も合格ライン突破!

いろいろとおめでとうございます!

 

みやざき塾LIVE生講義に御参加いただきありがとうございました。

初めて御参加いただいた日の後にいただいたメール

今日は解りやすい講義有難うございました。
『覚えてはいけない』
なんて仰る先生は小学校から私の今まで会ってきた先生の中でみやざき先生が初めてでした。

しっかり復習して次回に備えたいと思います。
次回も土曜日コースを参加予約をお願い致します。

はこのような内容のものでした。

これからは、よくわからないことをムリヤリ覚えることにほとんど価値のない時代となります。 

 

みやざき塾では、

『良くわからないことを丸暗記するのは、(直前以外) 禁止!!』  としております。

『しっかりと理解すること』を重視して学んでいただき、

宅建合格はもちろん、他の資格試験の受験対策や

宅建試験合格後の学びでも役立つような学習方法を身についけていただけるようアドバイスさせていただいております。

宅建試験の学びを通じて、これからの人生を大きく変えていただきたいと願っております。


森さんは、しっかりと私の願いをかなえていただいているようで、ほんと嬉しいです。

心より感謝申し上げます。  

 

いつも差し入れのドリンクをいただきありがとうございましたヽ(^。^)ノ

ほんと、ありがとう♪

 

きっと、これからみやざき塾を御利用いただき、

宅建試験を受験される方に、

他のスクール等とはどのように違うのか

宅建みやざき塾の良さが伝えられるのではないでしょうか。


森さん、合格おめでとう! 

合格体験記ありがとうございました!

 

宅建みやざき塾 宮嵜 晋矢

 

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ 

 

=========2016年 合格体験記=========

 

平成28年11月30日に合格を勝ち取りました、森と申します。

今年はかつて模試でも取ったこのない40点で合格出来ました。

 

私は実家で大家業を営んでおり、自分で自己物件に入居者を募集したい思いから2017年6月に宅建取得を志しました。

最初は某税務系資格学校の宅建士講座を取りました。

ですが、これは非常にわかり難い物でした。

宅建業法は兎に角『暗記・暗記』。

権利関係は兎に角『過去問・過去問』。

法令制限はこれまた兎に角『暗記・暗記』

特に法令制限の授業は酷く、教科書に線を引くだけ。

税とか建築基準法は数字の暗記でどうにかなりますが(なりませんけど・・・)はっきりいって『苦行』でした。

都市計画法はなぜこのシステムなのか、区域区分とは?開発行為とは?建築確認とは?

全然判らず、過去問のローラーだけで終わりました。

結局、27年の本試験は『宅建士』リニューアルの試験だっただけに出題も大荒れとなり、宅建業法では8問も個数問題が出題され、多くの受験生が得点ができず、

法令制限で得点できるかが別れ目となりました。

ですが、法令制限を理解できてない私は8問中3問しか得点できず、結果、合格ラインから1点差で落ちました。

 

宮嵜先生を知ったのはの合格体験記を書かれてる皆さん同様にYouTubeでした。

 

試験勉強の殆どを暗記に頼っていた私は頭がパニック状態。

覚えては忘れていくの繰り返しでした。

税法や宅造法、業法37条書面などの語呂合わせでかなり楽になりました。

37条書面は『~の定め』で終わり。

と言われたときは必死で覚えてたのは何だったのかと思った次第です。

宮崎先生を知るのが遅すぎました。

 

年が明け、今年は絶対に受かる!という信念の下、宮崎先生の授業を受けるつもりで2月から土曜日コースをすべて受講しました。

昨年のわかりずらい教科書は完全に封印し、過去問集は問題を覚えてしまうので直前の追い込み用として9月まで封印。

代わりにカラー板書テキストと1問1答を常に携帯して合い間に何度も読むようにしました。

今までと正反対で『覚えないようにする・理解する』を意識しました。

テキストの全ページの上に書いてある様に『いきなり暗記はダメ!』というのが今までと指導法が真逆で、これを聞いたとき、ここで来てよかったと思いました。

特に権利関係の項目の並び方が昨年のテキストと違うのが印象的でした。

『共有』の次に『区分所有法』が配置されてる・借地借家法が巻末に配置されてる、というのが非常に機能的でした。

みやざき塾ではコンパクトなカラー板書テキストの他に大きいテキスト(宅建総研のテキスト)もあるのですが、

これも昨年のテキストと違って噛み砕いて書かれており理解が深まりました。

特にネックになっていた法令制限のテキストは他の資格学校が雑に解説してる分野まで解説が判りやすく、弱点の都市計画法が得点源になりました。

 

今年は宅建以外に他資格(賃貸不動産経営管理士・管理業務主任者)を受験しました。

これらは宅建と被っている分野があり、宅建試験終了後、宮崎先生の授業で扱った分野以外の分野に時間を割くことができました。

何より宮崎先生からは勉強の仕方を学んだため、これらの受験勉強でも『いきなり覚えない』勉強方法を実践でき、宅建試験以外でもいい影響が出ました。

 

宮崎先生の指導法は、

『暗記に頼らず、暗記事項が結果となるまでのプロセスを理解すること』 に重点が置かれてる ということです。

権利関係(特に民法)ではまさに顕著で、権利関係は難しいですが暗記事項はそれほどないので、授業でプロセスを一度理解してしまえば忘れません。

これで今年の本試験は14問中11問も得点出来ました。

他にも他資格の民法分野の勉強も兼ねることが出来ました。

  

宮崎先生のお陰で人生を変えることができました。

本当にありがとうございました。

先生の御多幸と塾のご発展を心からお祈り申し上げます。

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2016宅建試験 46問正解! 合格体験記 宮崎昌弘 様

2016-12-20 15:08:08 | ☆ 合格体験記♪ 受験生の喜びの声 ☆

2016宅建試験 合格体験記 宮崎昌弘 様 

 

宮崎昌弘さん、宅建試験合格おめでとう!

ほんとよくがんばっていただきましたヽ(^。^)ノ

46問正解での合格おめでとうございます!

 

みやざき塾LIVE生講義に御参加いただきありがとうございました。

Live生講義に参加しているときの雰囲気から、合格は確実でした。

 

みやざき塾では、

どのような問題が出ても、確実に合格点+αが取れるように、高得点がとれるように、

『基本を理解すること』 と 『スッキリ整理すること』

を重視して講義、教材を提供させていただいております。

 

今年のみやざき塾の教材は、すべてこなせば、46~48問程度正解できる内容でしたので、

宮崎さんにはほぼ完ぺきにご準備いただけたのだと思っております。

心より感謝申し上げます。  

 

これからみやざき塾を御利用いただき、

宅建試験を受験される方に、

宅建みやざき塾の講義、教材を活用するということがどういうことなのか、

ちょっとでも伝えられればと思います。

合格おめでとうございました! 

合格体験記ありがとうございました!

 

宅建みやざき塾 宮嵜 晋矢

 

☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ 

 

宮崎昌弘 様

平成28年度(2016年)宅建試験 46問正解!

 

宅建の受験をしようと考えたのは、2016年の正月です。

大家業に携わっていたので今年の目標として取得を決めました。

因みに私の年齢は44歳でした。

 

19年程前に社会保険労務士を取得して以来の法律の勉強で、

その頃の経験があったので実は簡単に取れると勘違いしていました。

いざ基本書と問題集を買って独学してみて愕然としました。

圧倒的に脳が退化してる!

昔は簡単に頭に入ったのが、2~3日後には忘れているのです!

落ち込みました。年齢を重ねるとは残酷です。

20代の記憶力と40代の記憶力が同じであるはずありません。

わかっていましたが、あまりのギャップに暫し茫然でした。

 

やはり映像と音声(講義やDVDのことです)でインパクトがないと記憶が難しいのではな いかと

考えました。

私は短期集中型なので、コツコツ何年もかけて合格なんて絶対できませんし、

意志が弱いです。刺激が受けられるようにどこかの講義を受けようと思いました。

 

宮嵜先生のことは、ネットで誰かのブログを読んでYoutubeを見て知りました。

先生はしゃべりに抑揚があり、印象に残るように工夫して話しているのがわかりました。

なので、恐らく自分に合っていると思いましたから宮嵜先生のLive講義にお世話になることを決めました。

毎回1回分のお金を支払うやり方だったので、ダメならやめればいいという軽い気持ちでした。

 

講義において特に注意したのは、集中する為と眠気防止の為に

できるだ け1番前の席に座るように心がけました。

講義がつまらない訳ではなく、午後の5時間講義でしたので、

寝不足だったりするとつい瞼が重くなってきてしまいます。

1番前なら流石に寝ている度胸はないので、

なんとか5時間持たせられるといった自分なりの工夫でした。

 

講義は、独学では表面的な言葉でしか覚えていなかったものが、

理屈や論理、わかりやすい例で講義頂いたので、

頭に入りやすかったです。

よく理解できないでいた部分が、実は凄く単純な理屈だったなんてことがよくありました。

 

講義後は、当日若しくは翌日には必ず復習し、

習った部分の宮嵜塾の1問1答を2回解くようにしました。

1 回目は、復習してすぐに解いてみる。

2回目は、1週間後位に解いてみます。

1回目は正解だけど2回目が間違えた場合、理解したつもりになっていた部分として再度復習しました。

もちろん2回とも間違えた問題は、まったく理解していない訳ですから理屈を考えて

それでもわからない場合、先生に質問したりしました。

 

最初は勉強の習慣が身についていなかったので、

勉強しない日も結構ありましたが、2ヶ月位で毎日2~3時間の勉強をするクセが付きました。

勉強をはじめるまではおっくうでもありましたが、いざはじめてしまえば2~3時間なんてあっという間でした。

初期段階で学習のクセがついてしまえば合格は難しくない試験ではないか と思います。.

 

問題集は、先生がブログで1000問以上の1問1答を選ぶように言っていたので、

宮嵜塾の1問1答と市販の1問1答の2冊をやりました。

正直2冊やる必要はないと思いますが、

1冊だと足りなかったので、目先を変える為に2冊やってました。

実際には同じ問題もかなりあるので、時間がある人以外は1冊で十分です。

 

実は、7月頃には完璧に受かると自信満々でしたが、

気を引き締めなければいけない出来事がちょうどよく発生しました。

自信満々だった時期に何気なく受けた7月のLEC 0円模試で点が取れないのです。

しかも解説で、「今回は割と簡単だったので・・・」との一言でやばいと焦りました。

振り返ってみるとここで自信を打ち砕かれたのが非常に良かったと思います。

 

問題を見返してみると時間ばかりを気にして問題に対し、

法律のどの部分を聞いているか考えないで答えを出していることがわかりました。

なので、その後の学習ではそのことを意識して問題を解くように心がけました。

何度も繰り返していると答えを覚えてしまうこともありますが、

答えがわかっていてもこの意識を持ち、

少しでも疑問や関連が頭に思い浮かべられない場合、

すぐに調べました。

 

模擬試験は、結構 多く受けるようにしました。

8月の宮嵜塾模擬特訓。9月のMOGIオープン、10月日建の公開模試。

上記模擬試験は、全て40点以上でクリアできました。

最後に受けた日建の模試では、約6800人中6番 偏差値75.7まで伸ばせることができました(自慢です)。

 

しかし、所詮模試だと気を引き締めて、9月から休みの日は午前中から図書館に行って閉館まで勉強していました。

10月に入ってからは、過去の本試験を2日に1回解いて試験に慣れようとしましたが、

直近3年とその前とはレベルが違うと思いました。

 

試験直前の1週間は、基礎的な学習に終始しました。

 

試験当日は、まったく眠れずに徹夜で向かうハメになりました。

寝ようとしても頭の中で、問題が出てきて解いてしまうのです。

この歳になってこれとは情けないな~と感じました。

しかし、今年の試験では過去問中心でしたので、試験中に合格は確信できました。< /div>

 

試験結果は、下記でした。

権利関係 13点(14問)

法令    6点(8問)

税      3点(3問)

業法        19点(20問)

免除科目    5点(5問)

計     46点(50問)

 

最後までがんばれたのは、2月から10月までお世話になった先生や周りの方に

見られている気がして手を抜けなかった というのが正直だったかなと思います。

そういう意味では、

Live講義に参加したことは、講義内容はもちろんですが、

とても大きな意味があったと思います。

 

来年以降受験される方は、試験がどういった傾向になるかわからないし、

不安もあるかと思います。

しかし、先生と心中するつもりで信じ切ってください!

きっと悪い結果にならないと思います。

宮嵜先生にはお世話になりありがとうございました。

また、来年以降も数多くの受験生に熱血指導で、

救世主となることを願っております。

 

宮崎昌弘

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