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「大地の芸術祭2022」を振り返る 第5回 7月2日編

2023年02月01日 | 大地の芸術祭

「大地の芸術祭2022」を振り返るシリーズ。

 第5回 7月2日編

 

今回は十日町エリアを。

最初に向かったのはこの古民家内の作品。

「もうひとつの特異点」

 

682点のコードが張り巡らされ 中央には作家自身のシルエットが

浮かび上がるという。

訪問時はそれを知らず確認しておりません。

2022年の夏は猛暑でした。

この日も暑かった。古民家作品などは基本クーラーはないので

かなり暑いです。

見終わって、場所を移動。

コカ・コーラとお地蔵さんが気になって撮影。

これも作品なのか?

違った。

大地の芸術祭エリアを走っていると

なんでも芸術作品にみえてくるから不思議。

 

 

「うぶすなの家」に到着。

ここは観光バスも多い人気作品。

100年を超える古民家。

団体客は外のテーブルでランチを楽しんでいました。

 

「胞衣―みしゃぐち」

胎児を守る胎盤を意味する「胞衣」

神聖な空間がここにあった。

なんか日本離れした世界に入り込んだ感じでした。

 

十日町中心部へ。

「意識と自然の探索」

天井も。

 

つづいてこの古民家には2つの作品。

「津有田中文男文庫/天の光、知の光ーⅡ」

 

「農具の時間」

 

「Kiss&Goodbye(土市駅)」

台湾の作家の絵が可愛い。

 

「Kiss&Goodbye(越後水沢駅)」

越後水沢駅はこんな感じ。

雰囲気いい駅です。

 

この日の見学のラストはこちら。

「絵本と木の実の美術館」近くです。

 

そういえば、この日のランチは

十日町産業文化発信館「いこて」にて。

この建物も芸術祭の作品なんですよ。

 

この日。移動中に見たほかの作品。

「下条茅葺きの塔」

「バタフライパビリオン」

「小さな家 ー聞き忘れのないようにー」

「石の魚たち」

などなど めちゃ充実した

一日でした。

 

 

6回目へと続きます~


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