2022年に開催された「越後津有 大地の芸術祭2022」
自分はおよそ20回訪問。
次回2024年開催に向けて 今回の記録をブログで綴っておこうと思う。
不定期に更新します。
まずは初回訪問編。
4月29日に開幕した芸術祭だが自分が1回目として行ったのは
5月4日だった。
まずは十日町市へ。
メイン会場となる「越後津有 里山現代美術館 MonET(モネ)」
2021年までは キナーレという名称だった。
キナーレにきなーれ、というダジャレは言えなくなった。
ゴールデンウイーク期間中という事で混んでいた。
「ソイル・ライブラリー / 新潟」
県内112市町村(旧)の土を採取。
旧牧村は中条集落の土。
さて、美術館を堪能した後、お昼を食べに。
十日町といえば、へぎ蕎麦をたべなくてはならない。
へぎ蕎麦といえば 有名店は「由屋(よしや)」
11時台前半なのに満車で入れず。
仕方なく?反対側の「春日屋」さんに。
由屋より有名じゃないけれど 美味しいじゃん。
じきにこちらも満車となりました。
「絵本と木の実の美術館」へ。
5月、桜が咲いていました。 春ですよ春。
疲れて寝ている人も~
次に松之山エリアへ。
「最後の教室」
写真は明るく見えますが実際はかなり暗いです。
入った瞬間は暗すぎて見えません。
じきに目が慣れてきます。
この「最後の教室」や「絵本と木の実の美術館」も廃校を利用した作品。
あと、空き家となった古民家を使用した作品も多いのが特徴。
次にまつだいエリアへ移動。
まつだい雪国農耕文化村センター「能舞台」
「関係-黒板の教室/引き出しアート」
10円でチョークを購入。教室全体が黒板なのでどこに書いてもOK。
また15個ある机の引き出しには アート作品が仕込んである。
「棚田」
「西洋料理店 山猫軒」
まだ雪が残っていた。
1日目は「モネ」「能舞台」と主要美術館をまわり
「絵本と木の実の美術館」「最後の教室」と代表作も見れて
大満足でああった。
まつだい能舞台周辺には多くの野外作品が点在。
野外作品の多くは無料でも見れるので
日が暮れるまで作品を堪能し1日目は終わったのでした。
ゴールデンウイーク期間中、まだまだ春を感じる一日でした。
不定期に続きます。
次回は2回目。
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