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「大地の芸術祭2022」を振り返る 第1回(5月4日)

2023年01月08日 | 大地の芸術祭

2022年に開催された「越後津有 大地の芸術祭2022」

自分はおよそ20回訪問。

次回2024年開催に向けて 今回の記録をブログで綴っておこうと思う。

不定期に更新します。

 

まずは初回訪問編。

4月29日に開幕した芸術祭だが自分が1回目として行ったのは

5月4日だった。

まずは十日町市へ。

メイン会場となる「越後津有 里山現代美術館 MonET(モネ)」

2021年までは キナーレという名称だった。

キナーレにきなーれ、というダジャレは言えなくなった。

ゴールデンウイーク期間中という事で混んでいた。

「ソイル・ライブラリー / 新潟」

県内112市町村(旧)の土を採取。

旧牧村は中条集落の土。

さて、美術館を堪能した後、お昼を食べに。

十日町といえば、へぎ蕎麦をたべなくてはならない。

へぎ蕎麦といえば 有名店は「由屋(よしや)」

11時台前半なのに満車で入れず。

仕方なく?反対側の「春日屋」さんに。

由屋より有名じゃないけれど 美味しいじゃん。

じきにこちらも満車となりました。

 

「絵本と木の実の美術館」へ。

5月、桜が咲いていました。 春ですよ春。

 

疲れて寝ている人も~

次に松之山エリアへ。

「最後の教室」

写真は明るく見えますが実際はかなり暗いです。

入った瞬間は暗すぎて見えません。

じきに目が慣れてきます。

この「最後の教室」や「絵本と木の実の美術館」も廃校を利用した作品。

あと、空き家となった古民家を使用した作品も多いのが特徴。

 

次にまつだいエリアへ移動。

まつだい雪国農耕文化村センター「能舞台」

「関係-黒板の教室/引き出しアート」

10円でチョークを購入。教室全体が黒板なのでどこに書いてもOK。

また15個ある机の引き出しには アート作品が仕込んである。

 

 

「棚田」

「西洋料理店 山猫軒」

まだ雪が残っていた。

1日目は「モネ」「能舞台」と主要美術館をまわり

「絵本と木の実の美術館」「最後の教室」と代表作も見れて

大満足でああった。

まつだい能舞台周辺には多くの野外作品が点在。

野外作品の多くは無料でも見れるので

日が暮れるまで作品を堪能し1日目は終わったのでした。

ゴールデンウイーク期間中、まだまだ春を感じる一日でした。

 

 

不定期に続きます。

次回は2回目。

 

 

 

 

 

 

 

 


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