軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢の「令和」!

2019-05-02 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 「 謹賀新元 !」    っとでも言うんだろうか ?

 崩御によらない お代替わりでもあって  昨日は久々におめでたい気分の大騒ぎだったようだね 

 全国各地で  あれこれ 「 令和 」をお祝いする催しや  気分が満開だった様子が伝わっていた

 軽井沢でも 町役場の高い壁から   令和を祝う懸垂幕が掲げられ 

 ご誕生後間もない時期から 上皇・上皇号様に抱かれて  軽井沢へおいでになった天皇陛下の思い出や

   エピソードを話題にしたり思い出したりする町民が多かったことだろう 

 テレビで大写しになる天皇陛下の髪には  白いものがお見受けできたけれど

 ボクが   耳にした思い出話のひとつに 星野エリアを走る国道146号線の西側奥にあるお店に

 昭和の後半になる頃の真夏のある日  小学校に入ったか入らないかくらいの男の子が

 ひとりで買い物に来たそうなんだ  

  近くの別荘に来ている子なんだろうと お店の人は思ったらしい 

 色白で 見るからに育ちのよさそうなその男の子は   手入れの行き届いた輝く黒髪で

 ひとつの小さなお買い物を選び  これで買えるのか お店の人にしっかり握った手を開いて聞いたそうで

 手のひらには   すっかり温かくなった100円硬貨が握られていたんだって

 お買い物が済んでその男の子が帰って行ったあと  お店の人はどこかで見たことがある気がしたのが

 誰だったか思い当たったそうだけれど   すくすくお育ちの宮様の頃の社会体験だったらしい 

 今日の信濃毎日新聞には  天皇陛下が初めて登った山は 5歳の折の軽井沢の離山(1256m)で

 上皇様とだったことが伝えられている 

 全国各地に お目にかかる機会のあった人々それぞれに   いろいろな思い出があることだろう

 軽井沢にも  多くのエピソードや思い出がおありだといい 

 巷には、小難しい事を  次々に言い出す人も少なくは無いけれど 

  健康にお気をつけて頂き  長く平和な 「 令和 」の時代が続くといいね       

 

 

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  軽井沢のいろいろ 軽井沢... | トップ |  軽井沢のいろいろ  »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お祭り (風の盆)
2019-05-04 12:10:47
> 「 謹賀新元 !」
なるほど 成程

>上皇・上皇号様に抱かれて
令和にしても、まだまだ馴染まない言葉だな
天皇、皇后の上か

>巷には、小難しい事を次々に言い出す人も少なくは無いけれど 
そうか 巷ではそうか
「小」とは強調する言葉なんだが
小粋とか小京都とか
小難しいの「小」は余りよい意味には使われないようだが

しかし、マスコミの論調ではお祭りだな
反感は無いようだな
異論も無いようだな

まあ、様々な意見が出て、初めて民主主義と言えるかな



返信する

コメントを投稿

避暑地 軽井沢のあれやこれ」カテゴリの最新記事