ボクのいる森のすぐ下に長く住んでいて ボクとも話が出来る 優しい奥さん 時々、ここにも登場してくれるよね?!
その奥さん お家や家の周りの仕事も大好きだけど 軽井沢の中にもいろいろなお友達がいて 集まりにも参加して
その人たちから聞いた事や 新しい情報なんかを ボクにも聞かせてくれる
その集まりで 近頃少し気掛かりな事があるんだって
軽井沢の中で長く続いているその集まりは 男女年齢も関係なく、月に一回例会日を決めて 昔話や大昔の事を話題にする気楽な会だったんだって
数年前に やる気のメンバーが入って来てから 張り紙なんかで募集して 会員数が増えて賑やかになったのはいいんだけれど
軽井沢って所は 昔は**だった って「名士」?が やたら多いんだ
和やかな「お茶飲み話」的な集まりがだんだん専門的な知識と話題が飛び交う集まりになって 「会則」やら「連絡方法」やらで
居心地が変わって来た人も出て来たんだって・・
まあ ボクたちみたいに あまり群れないモンにとっては どっちもよくわからないけれど
みんなが和気あいあいと 楽しんでいけるといいね・・って 奥さんもボクも思うんだよ
皆さんの身近にも 似た様な雰囲気がある光景ってありますか?
お互いに いいところを出し合ってやっていければ
軽井沢って他所よりも思いがけないほど 貴重なメンバーに巡り会うチャンスがあるんだろうからね
地元民の中に余所者が入ってきて、軋轢が生じていると
軽井沢とは、何につけて特異な場所だな
避暑地であるが寒冷地
観光地だが、別荘が多い
地元民と別荘族は棲み分けていたが、地元民の中に別荘族が入ってくる
それ自体は和気藹々で良いがの
小生などは移住民
地元民の和の中に溶け込むのは難しいかな
こっちが入っていっても、受け入れが難しいのかな
何せ、発地などは、五十年居ても余所者だと
何と言ったかな独特な表現をしたな
だから、子供が学童の時には、困ったと
住民自治の観点から、役所は区に入れと
区とは分からんな
名士か
受け入れる地元民も
入っていく名士も
会に溶け込んで、ミイラ取りになるのは
いずこもたいしたものだな