軽井沢の 離山図書館と歴史民俗資料館に続く「 南原 」信号 の北西角から
軽井沢中学校の敷地境迄 離山を背負い池を配した 「 離山公園 」
園内に「 市村記念館 」「 雨宮記念館 」「 近衛文麿記念館 」等の建物が保存
一部公開されて 国道沿いに建てられた「 ギャラリー蔵 」は 一般貸出利用も出来るね
なにより 手入れの行き届いた敷地内は 貴重な自然や 植物、生物が息づき
適度な人の来訪や気配があって 安心して散策が楽しめる
「 市村記念館(地元通称= 新座敷) 」に続く通路沿いは こんな光景で
真ん中の 大きな木は 少し前にここで 何の木なのか話題になったあの 「 櫟(いちい)」の木
あのお話の後、詳しい人にお話を聞いたところ この公園の中には他にも
昭和50年代に軽井沢町内の「 巨木 古木・・・ 」と 呼ばれるような樹木を調査
まとめた中に 屈指の ヤマグワ、 ヤマハンノキ、 ミズキ、 ツルマサキ、 スギ etc・・
が あったようなんだ
半世紀近い歳月が流れているから、どれもが今も生息しているかはわからないけれど
木を見て 何の木か判る人には、興味深い場所でもあるよね・・
確認出来た 樹木博士はぜひ、ボクにも教えて~~~~
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