軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢から東に下って 世界遺産 富岡製糸場・・

2024-06-25 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 昭和って年号で数えると 来年が  昭和100年にあたり

 日本がいろんな面で 劇的に変化した100年でもあるんだろうね

 今は 「 繊維 」と言っても すごく沢山の種類や性質があって

 どれが 1番とひと言では言えないだろうけれど

 日本には あ、世界でもかも知れない 「 絹 」「 シルク 」が席巻していた時期があった

 「 絹 」が「 蚕 」の 「 繭 」から引き出す糸を「 製糸 」した繊維で

 長野県も お隣 群馬県も昭和時代の前半あたりまで蚕を育てる養蚕や

   糸を繰出す製糸業がとても盛んだった

 中でも軽井沢のお隣 富岡市富岡にある  「 富岡製糸場 」

 平成26年(2014年)の今日、6月25日に「 富岡製糸場と絹産業遺産群 」として

 世界文化遺産に登録された 10周年記念日を迎えた

 記念事業やシンポジウム開催など行事も開催されているようだけれど そうは言っても

 コロナ禍の影響や世相の流れもあって 来場者の頭打ち期でもあるらしい

 軽井沢のある長野県もお隣小諸市やその周辺一円、岡谷・諏訪地域などで養蚕製糸業が盛んで

 しのぎを削り合った時代経緯もある

    詳しく知らない人も少なくないだろう・・

 ちょっと レジャーの目先を変えて 「 社会・産業遺産見学 」はいかが・・   

 

 

 

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