昨日12月5日 前から話題だった 愛子さまの「 成年行事 」が行われたね
現在の天皇陛下は 軽井沢町とのゆかりやエピソードも多く
現在の愛子様と同じくらいの年代になられた頃までのお姿は 軽井沢町内の住民の中にも
現実にお見掛けした人も少なくないだろう
そして 愛子様のお小さかった頃のお姿も 軽井沢のごく一部の人は記憶に在るのかも知れない
いずれにしても ほとんどの国民がそうであるように 軽井沢の住民もそれぞれに
どんな晴れ姿を拝見できるか 楽しみにしていただろうと思う
僅か数日前まで 別の内親王様の話題はこれでもか・・と言うほど中継が 画像が・・
関りがあるのか・・と思うほど 伝えられていたのに比べると あっけないほどあっさりしたもので
これまでとは逆に 物足りない思いで 情報や映像を心待ちした人もいただろう
その昔、 嘘か誠か・・それとも・・な 話題の 「 取材 」 の為か
まだ 愛子様のご記憶には 残らないかも知れない、お小さかった頃
軽井沢で ご静養される皇后陛下のプライベートなご様子を 興味本位・・とも思える内容で
伝える週刊誌記事などが 出回る事もあった・・
その辺りの地理的状況や 当時の状況を知る人にとっては 書かれた内容が「 どこの事 ?」
とか 感じる表現もあった気がする
現在は その頃のご滞在先そのものも その姿を消して 知る人ぞ知る所になっているようだけれど
いつかまた 流れた歳月やその後の経過から 懐かしいエピソードのひとつに変わる時期が来て
お三方お揃いで 軽井沢を訪れて頂ける機会があるといいんだけれど・・
ボクは もっともっと前からの 貴重な話題もお姿も
直接 目にする機会があったり 見たり聞いたりした人から聞いたりしているので
無事に 成年儀式をお迎えになり ふさわしいお姿になられたのに感慨無量って気分を味わったよ
日頃 内親王様方の中でも つとめて控えめにしておられる印象がある気がして
「 借り物 」と伝わる 「 ティアラ 」も
ふさわしい方に冠られたように 引き立っている とも感じたね
世界にたったひとつの花 ボクも森の奥からだけれど お幸せな人生を願っていますよ