軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢の別荘地から・・

2019-05-21 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 明け方から  雨の降り方が強くなって結構な   雨量がある 今日の軽井沢

 野山や別荘地の緑が 全て洗われて  芽吹きの時期特有の新緑が一段と目に鮮やか~ 

 軽井沢歴史民俗資料館などがある  信号のY字路を旧軽井沢の方に進む道路が

 江戸時代の   中山道でもあって 地元に長い年配の方は 

   「 ナカセン 」 なんて呼び方もしていたと話してくれたけれど この道

 この信号機から  軽井沢高校の手前 「 野菜のおいしいレストラン 」 前くらいまでの路面が

 きれいに  再舗装されて いい感じになっていた

    どこのお役所が 軽井沢の中を無尽に通り抜けるどの道路をどう管理しているのか

   自転車って車道を走るものなのか 歩道を走るものなのか 道のどっち側を走るものなのか

 イノシシのボクには  全くわからないんだけれど

 伝統と  歴史のある別荘地には 普通車1台が通るのが  やっとくらいの道幅の場所が沢山あって

 宅配やお仕事で  どうしても行かなければならないドライバーには 悩ましいところなんだって

 年配の  地元タクシー・ドライバー の方にお聞きすると そんな道沿いにある別荘にこそ

 教科書や歴史、文学の本になんか   名前の書いてある人が多くて その昔には

   車の幅ギリギリくらいの石造りの門を入り 玄関前につけてくれと言われて

 冷や汗タラタラだったこともあったよ・・   なんて 昔話を聞かせてくれる人もいるんだ

 車が通りやすい道幅になれば  往来が増して、静寂が保てなくなって静養にならないじゃないか と

 考えるオーナーもあるそうで   だいいち 歴史があり過ぎて 誰のもので どこまでが私有地で 

 道路部分がどこまでかも ちょっと見だけでは 判然としない伝統の道も少なくない様だね・・ 

 立て札や 道路標識が誰かぶつかってか ナナメに傾いたりしてるワケは 道幅か運転マナーなのか・・

 近頃は  ドライバーの年齢や運転技術も   話題が多いよね

   いろいろ ドライバーをアシストしてくれる  新型自動車も現れているようだけれど 

 こんな道では どんな反応を示すんだろう・・ 

 別荘地の散策も 車には気をつけてね~~    

 

 

コメント (1)
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