軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢に春の足音・・ 

2017-02-28 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

  と言っても  軽井沢の自然やレジャーの話だけじゃなくて・・ 期末の、年度の・・って 「春」なんだな・・

 明日から 3月 

 軽井沢では  まだまだ雪を見る日もあるだろうし 氷も張る  

 フキノトウが顔を出したり  お庭でフクジュソウが咲き始める陽だまりもあれば 浅間に近い森の中や

 別荘地の日影には  4月半ばまで雪が融け残っていたりするんだ・・

 でも  学校なんかはよそと同じ様に 3月になると卒業シーズンになり  進学、進級 卒業、就職・・と 生活の 人生の

 節目を迎えて  過ごしていくんだよね 

 そして  年度予算や会計をもつ 自治体や企業では期末の月として締め括りや  来季への展望をはかる月

 昨年来  軽井沢では 町のホームページの「 長期振興計画 」の中などで

  

  当町における公共施設等の全体を把握するとともに公共施設等を取り巻く現状や将来にわたる課題等を客観的に整理し
  長期的な視点を持って公共施設等の総合的かつ計画的な管理を推進することを目的として策定するものです
  今後の財政状況を見据えて施設の維持管理・運営にかかるコストの縮減や財源の確保を図る必要があります
  これらを踏まえ、事後保全から予防保全型の管理とし、計画的に安全性や性能を確保しつつ、公共施設の長寿命化を図り
  財政負担の軽減や平準化を図ることとします

  

 と 表明したんだけれど  この一環か

   軽井沢駅北口(旧軽井沢へ行く方)西側並びに移築保存している  「 軽井沢駅舎記念館 」を 

 私鉄事業者に  貸し出す計画を決定、前進させる様子で始動したらしい

  この駅舎記念館の観光施設利用は ボク  前にここで少しお話ししたけれど いよいよ動き出したらしくて

 信越線だった古き時代の  鉄道や軽井沢駅に関係した鉄道グッズを集めていたお年寄りに  

 記念館に依頼されて貸し出していた資料や  思い出の展示品を 返却すると町からお知らせがあったそうだよ

 せっかく保存して来たんだから  あまりイメージを損なうことなく  活かされていくといいんだけれどね・・

 今はまだ 町の施設のままだから 行ったことのない人は 3月中に見に行って来たら?    
 
コメント (1)
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