今日の軽井沢は 朝から細雪・・ 寒さもまた一段とパワーアップして来た感じが・・
一面 銀世界になると小鳥や ボクたち 冬眠しない動物はウロウロしていると目につくし
エサにありつくのもひと苦労になるんだ・・
軽井沢には カラスやスズメのように 一年中見られる鳥や 季節に渡ってくる鳥たちが過ごしていて
年間を通じて 130種くらいの鳥たちを見ることができると言われているんだ
この寒い季節にも 運が良ければ雲場池やゴルフ場の池などで コガモが羽を休める姿なんかが見られると思うよ
エサに困ってるだろう なんて 何か食べる物を投げたりしないでね・・
でも 今日の様な銀世界になると 確かに食べるものに困ってはいるので
立木の枝に リンゴの様な果物を刺して置いてくれるとか
専用のバードバスや エサ台をさりげなく準備して ご馳走してくれる方が小鳥たちにはありがたいんだな・・
小さくしたパンくずでも ひまわりの種なんかでもいいと思うよ
軽井沢では 避暑地黎明の頃から 立木に手製の「木の巣箱」を掛けたり 鳥たちの観察会「探鳥会」をしたりするのが盛んで
野鳥の観察に適した「国設 野鳥の森」が設置されていたり
「ピッキオ」のように 年間を通して体験プログラムを準備している事業者もあって
この時期も 楽しみ方をアドバイスしてくれたりするようだよ
お互いの距離感を大事にしながら たまには たくましく生きている鳥やボクたちにも 目を向けてね~~ !