ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

お墓参りとサギ

2017-05-21 08:59:36 | 日常
※相変わらずパソコンに写真が撮りこめない現象で、読み専であります。
更新出来る時が奇跡ですわ。


快晴。28-19℃
猫共と、のたのた、だらだらしていた。
がっ、
亡き母の実家、従弟に旦那は用があると言う、
お墓参りを兼ねて外出。
車を洗車機に突っ込む。


途中100均で見かける。


「金魚とインコの餌もない」と巨大ホームセンターにも。
このスカシカシパン、タコノマクラ型の皿がまさに夏向けというか。


「いいお家に貰われろよーーー」と呪いをかけておく。












鳥のキャリー、絶対にインコなら噛み千切ると思う。





農村地帯へ。






途中、道の駅でフリーマーケット、






ついでに叔母へのお土産も購入。





麦とカラー、両方が私の大好きな花なので心が惹かれるわー。
200円だけど猫、鳥居ると飾れないのだ。

津の宮。
香取神宮、鹿島神宮と関係あるらしい。
ここから神様が来たらしい?












母の実家に行く途中、
母や叔父、従弟の出た小学校を通りたいと思っていた。
遺品整理の時に、母の小学生時代の賞状があって、実家も売却しても、何故かそれは私の手元にまだある。
「あの人が子供だったんだ」と思うことが感慨深い。
小さな田舎の学校。









学校の前の銀杏並木は素敵だ。

そして、母や母方の親族一同眠るお寺へ。

前は鎮守の森のようで佇まいが美しかった、子供時代にセミを取りに行ったのに、
開発、整地し分譲しつくして、今一の姿になった。
母の墓には叔母がお花を活けてくれていた、
(「父親をいい加減連れて行けー」と言いたいところだが、ここは)「馬鹿な娘でごめんね。」といつも通り手を合わせる。

さて、従弟の田圃には、

























サギ、サギ、サギ、
肉食の鳥を見ると、宮沢賢治のよたかの星を思えども、
そんな童話のよたかの葛藤もなく、あっけらかんと捕食してますわ、サギw
近頃、サギの駆除で、間違ってコウノトリ射殺ニュースで落ち込んでしまっていた。
大体、サギを駆除ってところから、どよーんと落ち込んでいだ。

「ここから少し行ったところの川は白鳥だらけなんだ」と従弟が言う。
鴨は残念ながら狩猟対象で、打って食べてしまうが、
皆さんが鴨以外無関心に近い、かまわないでいてくれて、鳥達もラッキーだ。

(鴨も保護されればいいのにと願う。)


叔母の無造作な庭先。
昨日、田植えが全部終了、終るまでが戦争だったようだ。






珍しい配色のアジサイ。


私のあげた巨大なインコのかごも使われていた。

叔母も捨てられない女なのですw
そして、可愛いものが大好き。

お話して帰途へ。










田園風景に見惚れ、帰宅すれば、
きーじの下痢で、部屋がナメクジが這いまわったようになり、
荷物を下ろすなり阿鼻叫喚、だから外出はしずらい。

ポストの封筒を破れば、親父が要介護3から5になったという現実。やれやれ。





◆ノーベル賞のように高須賞設けるとか、今回もお金の使い方が豪快っす。

高須院長 民進党に勝てば賠償金「貧しい子供に寄付します」…国会「陳腐」発言に怒りの提訴
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