市内に住む孫から電話。
お寿司を食べに行こう…のお誘い。
勿論 喜んで出かけた事は言うまでもない。
回転すしといっても、レーンの乗った皿が回らず
タッチパネルで注文。
( これがやりたくって、お寿司なんだと納得 )
注文したものは、目の前まで運ばれてくる。
確かのこの方法は良いと思う。
レーンに乗せられた寿司は時間が経過すれば鮮度は落ち
何度も同じものが目の前を通り過ぎることもある。
しかし、パネルタッチで注文すれば、無駄はない。
廃棄しなくても良い。環境にも優しいと感じた。
フードロスという言葉を聞くが、捨てるなんて。
幼い日に母から言われた言葉。
出されたものは残さず食べなさい。
食べられないときは、箸をつける前に断りなさい。
この言葉が強く残っている。
講義の時・料理教室の時も必ず[ご馳走] の意味について
話すことにしていた。
今 私たちはあまりに恵まれ 食に対する有難さを忘れている。
世界に目を向ければ食糧援助を必要としている人がいる。
学校でも食育が実施されている。
パネルタッチを、喜んでいる孫を見ながら食について
考えさせられた時間であった。
回転すしでした 好きなもの2つ3つそれをつまみに
お酒をいただきました
かっぱ しめ鯖 マグロ
今では2.3ヶ月に1度地元のお寿司屋さんで楽しんでいます
パネル注文 食べられる分だけ注文何で 食品ロス減るので いいですよね~😁
現物が回っている方が良いですね!。(*^_^*)
今どきは、「タッチパネル」注文 もある 、ハイブリッド「くるくる寿司店」ですね。^^笑!
「くるくる寿司」は お客も (くるくる)回転が速く回って、回転率を上げているのでしょうね?。(*^_^*)
爺さん!は、(食品ロス)と言う見方もさることながら、「ハイテク設備」だと考えま~す。
で、(ハイテクは 食品ロスを変えた!)ですかね~?。(*^_^*)
レーンに廻っている物が少なくなりましたね。
ほとんどのお客さんが、タッチパネルで頼んでいます。
勿論我が家もタッチパネル注文です。
昔は、お寿司なんて年に数回しか食べられない物でしたが
今では、ごく普通に食べています。
贅沢になったのかな?
こちらは「浜すし」と言う回転寿司に良く行きます。
回転するレーンのものと、新幹線に乗って音もなく滑ってくるもの、
店舗によって違う形をとってます。
御馳走様の意味、材料を走り回って得て来る事への感謝、料理してくれる事への感謝。
命への感謝、育ててくれた方への感謝ですよね。
私もお米だけは、絶対に残しません。
回転寿司屋で、回転しなくなってきているのですね。
回転寿司には、もう、10年以上行っておりませんので、どこまで進歩しているのか、ついていけません。
クルクル回転するのではなく、注文品が、すぐ来るのですね。
最近はお寿司は、買ってくるばかりで
お店で頂くことは少なくなりました。
回転寿司も、数回しか行ったことがないです。
お寿司屋さんのスタイルも様変わりし
高齢者には、面倒なものですが
孫はパネルタッチを触りたい様子です。
魚河岸すしが好きで良く誘われます。
自分の欲しいものだけ、注文なので
ロスもなく良い方法だと感心しました。
静岡は魚もおいしかったでしょう。
マグロは絶品だと自負しているんです。
現役時代の仕事が身にしみこんで
ついつい考えてしまうハイソな婆なんです。
パネルタッチは孫にとっては、ハイテクなのか
喜んでタッチしては、大騒ぎでした。