お昼休みに、ポカポカ陽気に誘われて、国立市の指定文化財の『古民家』へ。国立市は、大学通りを中心とする学園都市のイメージが強いけど、甲州街道より南の谷保のあたりは、昔の中心地で、古い懐かしさを感じる風景が自然とともに残っています。
江戸時代の古民家を復元したものです。中に入ると、広い土間があって、囲炉裏が。私が幼いころの父の実家にはいろりとかまどが残ってたすぐに電化されたけど、まだ記憶の片隅にしっかり残って懐かしいにおいがしました。調度品も当時の様子をしのばせます。
外に出ると、井戸があってあー祖母の家にも井戸があった。今の子ども達にとっては、未知の世界でしょうね。祖母の家にお泊りすると、トイレが外にあって怖かったなあ~槇は、檜原村から持ってきているのだそうです。
昼間の陽気で梅の蕾も少しふくらんだかしら周りには城山公園や郷土文化館など、私の好きな場所があるけど、1時半から市役所で26年度予算の説明があるので、30分ほどいて、帰りました。30分でも異空間に来た感じで、ちょっと心がほっとしました。いつかゆっくり散策を楽しみたい場所です。
ちなみに古民家の場所は、
〒186-0011 国立市谷保1705-1番地 TEL 042-575-3300
【開館時間】午前10時〜午後4時
【休館日】毎月第2・第4木曜日(祝日の場合は開館し、翌日を休館)
12月29日〜1月3日、別に国立市教育委員会が定める日
【入場料】無料
くにたちの奥深さを発見できるかも。
夜は、昨年の秋に行った『心の目コンサート』の話し合い。終わって、帰って9時に末娘がグループホームからマスクをして帰ってきました。
声がガラガラ、風邪をひいてました!長女はインフルエンザだし、かわってあげたいけど、かわれないし…私も忙しくてごはんを届けることくらいしかできない…
この選挙中、議会前に私がインフルになるわけにいかないので、ビタミン取って免疫力を上げとかなきゃ!