こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

原発、再稼働なんてありえない!

2012年06月11日 | 原発・平和
しばらくご無沙汰してました。

8日から6月議会が始まり、その準備やなんやでバタバタしていました。

特に先日のブログでも載せましたが、市が『財政改革審議会』という市長の諮問機関に提出した学童保育の保護者負担額の表を改ざんしていた問題についてまとめたりもあって、ブログに迎えないでいました。

でも、昨日は13時より、第4回「原発どうする!たまウォーク@くにたち」が一ツ橋大学前からありました友達のお子ちゃまと…

私は用事があって途中んまでしか出られなかったけど、700名集まったそうです。多彩な年代、いろんな方がやっぱり原発はいらないと自然に発していくことが大切。でも大飯原発再稼働なんて、ほんとに日本は狂ってる!
福島の事故をうけて、ヨーロッパの国々、ドイツやイタリア、スイス、ベルギーなどみんな国をあげて原発から脱していくのに。

東海村を訪問したときに案内してくださった方たちにも会えてうれしかったこのあと、
対話集会
「東京に一番近い原発のまちで脱原発を模索する~東海村の脱原発依存に向けてさまざまな活動をしている女性たちを迎えて」がありました。

今日から国立議会は一般質問が始まりました。

私は、明日の11時15分より1時間です。市役所控室からみた国立の夕方の空

今回は、高齢化が進むなか、子育て世代と子どもたちも住みやすい街にすることが高齢化社会も支えていけるという視点を中心に行います。

以下が要旨です。


1 市民の声を生かし理念あるまちづくりを
(1)30年前からある国立駅前図書館の要望を高架下事業に生かすべきだがどうか。
(2)財政改革審議会で歳出削減が言われるなか、まちづくり事業も理念をもって見直すべきだがどうか。

2、だれもが住みやすいまちにするために
(1)一人暮らしの障がい者・高齢者だけでなく、介護者との二人暮らしの世帯についても状況を把握し、サービスなどの情報を提供し、行政が目を向けるための工夫について問う。
(2)ごみ有料化ではなく、分別の徹底こそごみ減量と経費節約につながるが、そのための施策のあり方を問う。

3、子どもたちの健やかな成長のために
(1)乳幼児健診時に保健センターで放射能についての正しい情報を発信すべきだがどうか。
(2)国立市の教育費の割合が三多摩でも低く抑えられているが、父母負担軽減や学校のトイレの根本改善について問う。
(3)移動教室のあり方について問う。
(4)平和教育の一環として被爆者の話を聞く会や広島・長崎への派遣を行ってはどうか。

お時間ある方はぜひ傍聴にいらしてください。インターネット中継もしています。私のスカートの上にのって、ここからダッシュしようとしてるサビ三毛ピッチ

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